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『ユニゾン!』のノリで楽しくトーク☆
リズムゲーム『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート(ボイきら)』と、人気ラジオ番組『ユニゾン!』のコラボリアルイベント“ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート×ユニゾン!~きらめきRADIO SHOW TIME VOL.2~”が、2017年11月26日に渋谷区文化総合センター大和田にて開催された。
このイベントの昼の部の様子をお届けするぞ。
本イベントでは、『ボイきら』に出演している阿部敦さん(瀬名竜之介役)、置鮎龍太郎さん(神凪統役)、関智一さん(東雲巽役)、立花慎之介さん(周圭斗役)、林勇さん(冴刃シン役)が登壇。
MCは『ユニゾン!』の月曜日のパーソナリティを担当している関さんが務め、『ユニゾン!』のノリと『ボイきら』のキャラクター要素が入り混じる、軽妙なトークをくり広げた。
まずはキャラクター紹介コーナーから
キャストの自己紹介や、『ユニゾン!』で関さんの曜日に置鮎さんがよくゲストとして登場するという前座トークの後、最初のコーナーとしてそれぞれの演じるキャラクターを紹介。
よくほかのキャラクターにあだ名を付ける竜之介にちなんで、阿部さんがほかのキャストにあだ名を付けたり、焼き魚が好きな巽役の関さんが焼き魚がすごく苦手だという話をしたりと、キャラクターとキャストのギャップネタで盛り上がった。
続いての『ユニゾン!』の紹介では、企画として関さんと置鮎さんがローションをふんだんに使ったスイカ割りに挑戦したエピソードなど、破天荒な番組内容を披露。これは後にまさかの伏線に……!
楽曲紹介コーナー
9月に発売された“ボーイフレンド(仮)プロジェクト ミュージックアルバム 藤城学園 #01”と、“ボーイフレンド(仮)プロジェクト ミュージックアルバム 星蘭学院”から、キャストが担当する楽曲を紹介。
このコーナーでは、各キャストが当時のレコーディングの思い出を回顧。
“ホーンテッド パレード”を歌った立花さんが、10月に実装される楽曲だと聞いて急なスケジュールだと思っていたが、2016年の10月ではなく2017年の10月だと知って驚いたというエピソードに代表されるように、いずれの楽曲も収録は1年以上前。
運営の周到な準備が印象的なトークだった。
藤城学園VS星蘭学院 その1
続いての企画コーナーでは、ゲーム内の対決イベントにちなんで、藤城学園のキャラクターを演じる関さん・立花さん・阿部さんと、星蘭学院のキャラクターを演じる置鮎さん・林さんのチームが対戦。
第1の対戦は、両チーム代表による『ボイきら』コンボ数勝負。
『ボイきら』はあまり遊んだことがないという立花さんだが、かつてスクウェア・エニックスでデバッガーをしていたことがあるのでゲームは任せてほしいと自信たっぷり。
担当曲の“ホーンテッド パレード”のエキスパートに挑み、Aランククリアーで11コンボを達成した。
これに対抗して、それなりにプレイ歴があるという林さんは“wanna be”のエキスパートに挑戦。
13コンボに成功し、みごと勝利を収めた。
第2回戦ではかなりやり込んでいるという置鮎さんと、ガチ初心者の阿部さんがそれぞれの持ち歌で対決。
置鮎さんが“果てしない空に”のハードで69コンボ、阿部さんが“Summer Magic”のノーマルで50コンボを出し、星蘭チームが勝利!
藤城学園VS星蘭学院 その2・その3
第2の対戦は筋肉対決!
ふたりひと組の対戦相手のどちらが空気椅子をしているか推理するというゲームに挑戦。
こちらもコンボ数勝負に続いて、星蘭チームが勝利。
第3の対戦は個人戦となり、キャスト陣が雑学を披露して、誰がいちばん役立つ話ができるかを競うことに。
林さんは昔のアニメでは一発録りが行われており、誰かが失敗したら録り直しになったらしいという話。
置鮎さんはモスバーガーの“モス”の語源はMOUNTAIN(山)、OCEAN(海)、SUN(太陽)の頭文字だという話と、地下鉄銀座線の外苑前駅と表参道駅が、かつては青山四丁目駅と青山六丁目駅という名前だったという話。
阿部さんは事務所がかつてこのイベント会場のすぐ裏手にあったということで、イベント後に行ける付近のおいしいお店を紹介。
立花さんはいまのランドセルは昔よりも軽くなっているという話から始まり、昔よく学校に置かれていた二宮金次郎の銅像は歩きスマホを想起させるので撤去されているという話に着地。
関さんは昔中国にオタン湖という近くでおいしい野菜が採れる湖があったが、そこのナスを運んでいる最中に腐ってしまい、これが“オタンコナス”という言葉の語源になったという話を披露した。
来場者の投票によって決定した優勝者は……いちばん役立つ話をしたということで立花さん!
これにより、10対40で星蘭チームがみごと総合勝利!
朗読劇
さらに藤城学園と星蘭学院の対決は続き、今度は朗読劇の中で対戦!
気が付くと、謎の白い部屋に閉じ込められてしまっていた圭斗・竜之介・統・シン。
そこに現れたゲームマスター・イーストは、彼らがデスゲームを行い、勝った側だけが部屋から出られると告げる……!
しかしいきなりイーストの正体が巽だと竜之介に見破られてしまうなど、雰囲気は始終コミカルに進行。
デスゲームの内容として提示されたのは、『ユニゾン!』でおなじみの謎のスポーツ・ヌプチャパ。
下着を凍らせて魚肉ソーセージに投げつける、ローションで作ったうどんの早食い対決、ローションスイカ割りなど、『ユニゾン!』内で実際に行われたヌプチャパに、『ボイきら』メンバーが挑戦した。
けっきょく勝負は1勝1敗1引き分けに終わり、両チーム勝利ということで解放!
巽が中の人の関さん同様に、ローションスイカ割りの後で転んで頭を強打するというネタを回収する、驚異の再現率まで見せてくれた。
学園祭のスペシャルムービーを撮影しようと企んだ統が仕掛け人ということもわかり、朗読劇は一件落着。
本当はヌプチャパを今回のイベントで行おうとしていたが、あまりにも危険なので朗読劇の内容として行うことになったというネタばらしもなされた。
声優に聴く!
『ユニゾン!』内の質問コーナーが、来場者からの質問に矢継ぎ早に答えていくという形で登場。
“人間以外の役を演じるときの役作りはどうするのですか”という質問には、林さんがソーセージ役をしたときの経験を下ネタ交じりで披露したり、阿部さんがゴールデンレトリバーの役をしたときに、動画を観ながら“ワン”を人間の言葉に置き換えていた、というまともな答えを返すといった場面も。
“これって声優の仕事なの? と思った仕事はありますか”という質問には、関さんが「このラジオの収録!」と鋭い答えを返すなど、『ユニゾン!』本編を思わせるキレッキレのトークを披露した。
矢継ぎ早にくり出される質問に、キャスト5人がどんどん切り返していくという、この番組ならではの光景を楽しめた。
最新情報公開!
『ボイきら』の最新情報コーナーでは、待望の新情報が公開に。
【プリンセスカフェコラボ】
プリンセスカフェとのコラボが再び!
今回は星蘭学院のメンバー5人が新登場するぞ。
【第2弾キャラソンにVANITAS参戦】
キャラソンCDシリーズ第2弾に、VANITASの参加が決定!
【『ボーイフレンド(仮)プロジェクト ミュージックアルバム 藤城学園 #02』発売決定】
『ボーイフレンド(仮)プロジェクト ミュージックアルバム 藤城学園 #02』が2018年1月24日に発売!
予約も2017年11月27日よりスタート。
初公開となる楽曲紹介では、まだゲームでは実装されていない曲や、VANITASの楽曲も披露された。
楽曲全紹介ムービーが後日配信されるとのことなので、お楽しみに。
また、初回特典として設定資料集、缶バッジ、ステッカー、DVDなどが用意されていることも発表された。
エンディング
EDでは、各キャストが本日集まってくれたことへのお礼と、今回のイベントの感想を語った。
自分はドMだという林さんが「ヌプチャパが気持ちよさそうだった」と発言すると、関さんと置鮎さんが「そんなこと言ってると、今度呼んじゃうぞ?」と声を合わせてほくそ笑むシーンも。
関さんが今回のイベントで着ていたTシャツを来場者にプレゼントするという、『ユニゾン!』恒例のお楽しみも行われた。
最後にキャスト全員で「藤城学園と星蘭学院で待ってるぜ! バイバーイ!」と客席に向かってコールして、今回のイベントは無事幕を閉じた。
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