西岐を目指すまでの物語をミュージカルで

藤崎竜氏による人気コミック『封神演義』がミュージカル化決定!

『ミュージカル封神演義-目覚めの刻(とき)-』として、2019年1月13日~20日の期間、東京・EX THEATER ROPPONGIで上演されることが決定しました。

これにともない、出演者・スタッフ、公演日程、ティザービジュアルが到着。

主人公の太公望役を、舞台『刀剣乱舞』や舞台『KING OF PRISM –Over the Sunshine!-』などに出演する橋本祥平さんが演じるほか、メインキャストが明らかになりました。

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脚本は劇団鹿殺しの作家である丸尾丸一郎氏、演出は吉谷光太郎氏が担当。

ミュージカル版では、仙人界より“封神計画”を命じられた太公望が、ナタクや楊ゼンたちと出会い、さらなる仲間を求めて西岐を目指すまでが描かれるとのことです。

チケットオフィシャル最速先行は、本日11月1日よりスタート。舞台のさらなる詳細は、続報をお楽しみに!

公演概要

【タイトル】ミュージカル封神演義-目覚めの刻(とき)-
【公演期間】2019年1月13日(日)~1月20日(日)
【劇場】東京・EX THEATER ROPPONGI
【キャスト】
太公望役:橋本祥平、楊ゼン役:安里勇哉、ナタク役:輝山立、黄天化役:陳内将、武吉役:宮本弘佑、黄飛虎役:高松潤、太乙真人役:荒木健太朗、妲己役:石田安奈、紂王役:瀬戸祐介、王魔役:青木一馬、高友乾役:武藤賢人、申公豹役:大平峻也、聞仲役:畠中洋
【原作】藤崎竜(集英社文庫コミック版)安能務訳『封神演義』より
【脚本】丸尾丸一郎
【演出】吉谷光太郎
【音楽】tak
【振付】MAMORU
【チケット価格(全席指定)】8500円[税込]
・オフィシャル最速先行:2018年11月1日(木)17:00~6日(火)23:59
⇒申込ページはこちら(チケットぴあ)

(C)安能務・藤崎竜/集英社
(C)「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会