梶さんが“レシピの声”3役を担当

シージェイジャパンは、牛肉だしの素“ダシダ”の新WebCM“今日はダシダで何つくる?”篇を、本日2018年11月1日よりWebで公開。梶裕貴さんがナレーションを務めています。

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レシピは野菜炒めと肉じゃが、わかめスープの3種類。

梶さんは“ヤンチャなイメージの野菜炒め”“頼れる大人の男っぽいイメージの肉じゃが”“甘く優しいイメージのわかめスープ”と、3つのキャラクターを使い分け。

どんなメニューにも使える万能調味料・ダシダがアピールされています。

ナレーション収録の裏話が到着

レシピごとに3つのキャラクターを使い分けるという、ナレーション技術が重要な今回の企画。

梶さんは収録現場に入られると、最初のテイクでいきなり、現場に居合わせたスタッフが「これだ!」と感嘆のため息を漏らすほど、キャラクターにピッタリ合ったナレーションをしたそう。

途中には本人からの提案でよりキャラクター性が伝わる言葉へと変更すると、動画の内容は当初思い描いていた以上のクオリティに。収録は終始スムーズに進んだとのことです。

梶裕貴さんインタビュー「肉じゃがの渋さ加減が好きです(笑)

 梶裕貴(新)

――ひとり三役でレシピのキャラクターを演じられていかがでしたか?

 料理の種類が変わったことを声とお芝居でしっかりと伝えねばならないため、極端なキャラクターの差を意識して演じさせて頂きました。“レシピの声”を担当させて頂くことはなかなかないので、僕自身楽しみながら収録できました(笑)。

――“ヤンチャなイメージの野菜炒め”、“頼れる大人の男っぽいイメージの肉じゃが”、“甘く優しいイメージのわかめスープ”と3つのキャラクターを使い分けて演じられましたが、いちばん好きなキャラクターはどれですか?

 それぞれがとても個性的なキャラクター性を持っていたので、どれも印象的ですね。強いて言えば、肉じゃがの渋さ加減が好きです(笑)。

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――今回演じられた3つのレシピについて、どのレシピを作ってみたいと思いましたか?

梶 そのままダシダの実力を感じられるであろう、わかめスープ。シンプルなレシピでも、ダシダがあれば十分魅力的な味になるはず! ぜひ試してみたいです。

――ふだん料理はされますか? 得意料理は?

梶 基本的に料理はしません。でも以前、何を思ったか急に思い立って、バターチキンカレーや鶏肉の黒酢煮などハードルの高い料理を作ってみたりしました。美味しかったです! 今度、ダシダを使った料理にも挑戦してみたいと思います。