謎の多い作品だからこそ、“人間である”ことを大切に
2019年12月12日放送の第8話にて最終回を迎えるTVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』! 今回は、主人公・慎導灼役の梶裕貴さんに、これまでの物語をじっくり振り返っていただきました。謎の多い本作を、梶さんはどう演じたのでしょうか。気になるシーンや台詞に込めた想いをチェック!
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●「彼もひとりの人間なんだ」と感じる芝居を
●「わ! 登場した! 会話しちゃった!」元一係に大喜び
●“刑事ドラマ感”が強くなった第三期
●人間の“ブレ”こそが、おもしろい
●メンタルトレース・バディ・もやしラーメン
●「ここだけは絶対に譲れない」灼との共通点
●名シーン「停職中のくせに?」のこだわり
●OPラストで、灼の瞳だけが赤い理由
●テーマは“人が人らしく生きるためにどう動くのか”
放送情報
直筆サイン色紙プレゼント
<INTERVIEW>慎導灼役 梶裕貴さん
「彼もひとりの人間なんだ」と感じる芝居を
――本作の収録を通して、慎導灼の印象に変化はありますか?
灼は、表面的な部分から深い部分まで、いろんな表情のある人物。表面的な部分で言えば、「自分の声が出そうな顔をしているな」という親近感から始まっていて(笑)。振る舞いも、かっこつけるわけでもかわいこぶるわけでもなく、ただ自分の信念を自信を持って伝えているところに、すごく共感します。
だからこそ、特に声を作ることを意識せずにお芝居だけで勝負させて頂ける役という印象が強いです。人柄としても共感できる部分が多いですね。
3話で、潜在犯を排除しようとした廿六木さんを止めて「それを決めるのは、人間であるべきです。そのために、ドミネーターには引き金がついてるんですから」と言ったとき、灼は監視官であるべき人物だと確信しました。監視官だからこその葛藤や歯がゆさを抱えているところが、とても人間らしい。
でもその葛藤があまり表に出ない人なので、飄々としているのに頭がとてもキレて、パルクールまでできるなんて、「この人万能すぎるのでは?」と序盤はとくに思うかもしれませんね。
でも事件のハードルが上がって、一係のチームプレイが崩れていくと、彼の必死な面も見え隠れし始めます。そこでは、「彼もひとりの人間なんだ」と感じて頂けるお芝居をお届けできればいいなと思いながら、演じさせて頂きました。
――灼の精神的ザイルパートナーでもある炯・ミハイル・イグナトフについては、どのような印象をお持ちですか?
今後、もっともっと掘り下げていってほしいなと思うふたりですよね。全8話を通して、これ以上ないほどのバディとして描かれています。まるで兄弟のような家族のような、かけがえのない関係。
炯の台詞にもありましたが、本来であれば、シビュラには推奨されていないふたりですよね。シビュラが薦めないということは、多くの人が“合わないふたり”と認識したんだと思います。
でもそんなことを微塵も感じさせないほど、同じ方向を向いている。目指すものが同じで、何物にも代えがたい共通項を持っているからこそ、一緒にいられるんでしょう。
お互いの弱点を補い合いながら、強みをフォローしあえる関係だと思います。
――梶さんは、灼と炯それぞれの役割をどのように考えていますか?
炯は元軍人。肉弾戦においては、炯が敵を足止めして突破口を切り開いている間に、灼が頭を使ったりパルクールで移動したりして、事件の核を潰すというセオリーができあがっていますよね。王道と言えば王道なので、視聴者の皆さんにも「バディといったらコレコレ!」と早い段階から感じて頂けていると思います。
執行官の面々も、最初はふたりを値踏みするような部分がありました。でも捜査が進むにつれて、この監視官は本当に事件解決のために手を尽くしているのだと感じたり、意外と人間らしい部分もあると知ったりすることで、徐々に心を開いてきてくれました。ただのバディだったふたりから、一係という“チーム”になってきているような気がしています。
「わ! 登場した! 会話しちゃった!」元一係登場に大喜び
――狡噛慎也、宜野座伸元、須郷徹平、六合塚弥生といった元刑事課一係のメンバーと協力して捜査に挑む場面についてはいかがでしたか?
演じられている役者の皆さんご自身も僕にとっては先輩ですし、『PSYCHO-PASS サイコパス』歴からしても先輩なので、いちファンのようなどこかミーハーな視点で見てしまうところはあります(笑)。「わ! 登場した! 会話しちゃった!」みたいな(笑)。
とはいえ、お芝居するときは、もちろん真剣です。この人たちが築いてきた時代、そこで得たもの・失ったものはとても大きい。でもそれがあったからこそ、いまの『PSYCHO-PASS サイコパス 3』の世界観があると思うので、改めて圧倒的な存在感を感じました。この人たちが来てくれたら、それだけで安心できる。心強い存在です。
――そんな元一係メンバーとのシーンでは、灼の鋭い面も垣間見えましたね。
特A級メンタリストですからね。単純に人懐っこい性格というのもあって、みんなで楽しくやるのが好きなんだと思います。かと思えば、ドライな考え方をすることもあるので、「この人のこの部分は捜査に利用できる」といった、人の弱点や武器を見抜いて把握している人なんだと思います。
でもそういった判断ができてしまうからこそ、今後他の人からうがった見方をされてしまったときに、ちょっとつらい部分もあるのかもしれません。
“刑事ドラマ感”が強くなった第三期
――第三期が放送中ですが、梶さんは本作にどんな印象をお持ちになっていますか?
僕はもともと『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズが大好きで、いちファンとしてずっと拝見していたんです。なので第三期のオーディションに合格し、役者として参加できることになり、すごくうれしかったですね。
まず第一期がオリジナルとしてしっかりと存在感があって、さらにそこから新たなテーマが描かれる第二期、そして劇場版があったうえでの第三期。同じ世界観でも、“サイコパス(犯罪係数)”というひとつのキーをもとに、それぞれ違った見せ方で魅力的に描かれているのが、純粋におもしろいと思います。
『PSYCHO-PASS サイコパス 3』は、もちろん『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの作品でありつつ、いままでとは違う新鮮な印象を受けました。とりわけ、“刑事ドラマ感”が強くなったように思います。しかも1時間尺という、これまでのTVアニメの概念を壊した作品でもあります。そもそも“ノイタミナ”という放送枠自体が、そういった実験的な意図を持って作られているシリーズだと思いますが、ついに30分という時間の制約も越えて、さらにTVアニメとして毎週お届けするという挑戦には、僕もとても刺激を受けました。
――これまでのシリーズと比べて、とくに違いを感じた部分はありますか。
どのシリーズにも違った良さがあるので、比較するのは難しいのですが……。第一期は、哲学や詩篇からの引用が、現代社会の僕らにも共通している心理であるということを、とてもアーティスティックに表現されていました。第二期では、そこから一歩外に飛び出して、シビュラシステムの外側で事件が起きたときにどうなるのか、が描かれていたように思います。さらに劇場版を通して開国が描かれて……。
こうして第三期までくると、作品の印象もだいぶ違ってくると思います。長く鎖国をしてきた日本に、移民だけではなく文化や宗教も入ってきたことで、まるで“ハリウッド版『PSYCHO-PASS サイコパス』”と呼べるくらい世界が広がりました。人間関係が変わると、ここまで印象が変わるんですね。同時に、新しい刑事課一係のチームワークが徐々に出来上がっていく過程も好きですし、第一期の一係のメンバーが出てきてくれたのも、作品ファンとしてはとてもうれしかったです。
人間の“ブレ”こそが、おもしろい
――梶さんが思う『PSYCHO-PASS サイコパス』の魅力とは?
近未来の日本を舞台にしたSFでありながら、現代社会にも通じることがたくさんつまっているところです。様々な局面で問われるテーマにも、明確な答えがあるわけではなく、人によって違ってくるものが多いですし、それ自体は素敵なことだと思います。
でも違いがあるからこそ、新たな争いが生まれる可能性もある。この作品で描かれているそういったものは、僕らの人生…人とのコミュニケーション、社会の中で法律を守りながらうまく生きていくことと同じだと思うんです。それをアニメーションとして魅力的に見せてくださっているのが『PSYCHO-PASS サイコパス』。
シビュラに統制された社会ではありますが、そこで生きているのはひとりひとりの人間であることに変わりありません。その人間たちが、どう考え何とぶつかり迷いながら、自分たちなりの答えを出していくのか……そこで生じる“ブレ”こそが、おもしろいんだと思います。だからこそ僕は、『PSYCHO-PASS サイコパス』のなかで芝居がしたいと思ったんです。
――梶さんは、シビュラに管理された世界で生きてみたいですか?
う~ん……。犯罪係数を誰が測るのかにもよりますね。みんながドミネーターを持っているわけではないですから。
それに、犯罪係数が一度上回ってしまったからと言って、それでも元に戻れるのが人間だと信じたいですし、クリアだった色相がきっかけひとつで曇ってしまうのも人間だと思います。
そう考えると、先ほどの「それを決めるのは、人間であるべきです。そのために、ドミネーターには引き金が、ついてるんですから」という灼の台詞に立ち戻ってきますが、例えシビュラに管理されていたとしても、結局は“人間である”ということに尽きるんだと僕は思います。
メンタルトレース、バディ、もやしラーメン
――とくに印象的なシーンを教えてください。
やはりメンタルトレースですかね。当初は「ここまでできてしまっていいんだ!?」と驚きました。「雨が降っている」というキーワードやメンタルトレースについて、最初の頃に塩谷監督に質問させて頂きましたが、うまくはぐらかされてしまいました(笑)。
メンタルトレースとはいっても、ひとつの能力・職業なだけで、灼はエスパーではありません。ただ、普通の人よりも“感応しすぎる”ことができるだけ。そういった表現は、今まで『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズにはなかった要素だと思いました。
また、新人監視官が主人公となると、どうしても第一期の常守朱のように、“まっさらな人間がシビュラに立ち向かって、酸いも甘いも経験しながら壁を乗り越えていく”という構図が浮かびがち。ですが、灼と炯は最初からどこか達観しています。それぞれの場所でそれぞれの壁を乗り越えてきたうえで、1話からバディとしてスタートします。
なので、得体は知れないふたりではあるものの「この人たちは頼りになる」と、視聴者の皆さんから冒頭から感じていただく必要があったんです。とくに灼は、飄々と、ふわふわとしているけれど、核心的なことをズバッというキャラクター。その説得力が出せなければ、周りの人たちもついて来てくれないと思って意識してお芝居しました。
と思えば、もやしラーメンのエピソードのように、振りきったギャグを見せることも(笑)。急に太ったりなどのディフォルメされた表現は、アニメ的で非常に面白いですよね。芯がしっかりしていてかなり骨太なこの作品のなかに、ああいった見せ方があるのも、アニメーションならではの面白さだなと感じました。
個人的には、初めてドミネーターを起動したシーンは、音楽も相まってテンションがあがりました! 灼を通してではありますが、自分の号令で一斉にドミネーターを起動したり、認証するときに瞳の色が変わったりするのは、いちファンとしてとてもうれしかったです。 ただできることならば、灼がエリミネーターを撃つような場面がないことを願っています。
「ここだけは絶対に譲れない」灼との共通点
――塩谷監督にははぐらかされてしまったとのことですがですが、逆に監督から梶さんへの指示は何かありましたか?
とくにありませんでした(笑)。しかも第三期1話の収録の時点では、劇場三部作の『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』がまだ完結していなかったこともあって、僕もわからないことだらけ。
なぜ朱ちゃんが拘束されているのか、狡噛さんや宜野座さんがどうなったのか……。そういえば鎖国していたはずなのに、“炯・ミハイル・イグナトフ”という日本人らしからぬ名前が出てくるのはどういうことだろう? とか(笑)。そんな謎はたくさんありましたが、きっと第一期のキャストの皆さんも、謎だらけの状態で収録されていたんだろうなと。
ちなみに、全8話分の収録を終えた僕でも解けていない謎があります(笑)。でもいつかすべてを知ったときに、腑に落ちる部分がたくさんあるんだと思います。灼や炯、舞ちゃんのこれまでの物語ももっと知りたいですし、個人的には他の執行官たちのドラマももっと掘り下げていってもらえたらうれしいです!
――ということは、灼のバックボーンについての説明は一切ない状態で演じられたんですか?
基本的にはそうですね(笑)。なので理解するのが難しいこともありましたが、オンエアをみて「なるほど!」となる部分もありました。アフレコ用のVTRでは、あそこまですごいパルクールのアクションは想像できなかったですし(笑)!
僕には灼ほどの頭脳や身体能力はありませんが、彼の理念や信念はすごく理解できます。「こういうときはこうすればうまくいくだろう、でもここだけは絶対に譲れない」という考え方が自分と近いからこそ、お芝居で遊べるのりしろがあるんだと思うんです。灼の見せ場はもっともっと待っている気がするので、今後が楽しみです。
名シーン「停職中のくせに?」のこだわり
――灼ならではの芝居を意識したシーンといえば?
真面目に推理や状況説明をしているシーンでは、皆にちゃんと伝えなければいけないので、なるべく説得力が出せるよう意識して演じています。でもそれ以外のシーンでは、他の作品ではなかなかやらないようなお芝居にチャレンジしてみました。
例えば、あえて声に音圧をいれなかったり、同じ台詞が出てくるシーンでは2回目の言い方を変えてみたり。わかりやすいところだと、炯に対しての台詞と、他のメンバーに対しての台詞では声の柔らかさを変えるようにしています。
――3話で「停職中のくせに?」と炯をいじるシーンはとくに印象的でした。
テストのときから、自分の中ではあの言い方しかないと思って演じました。逆に本番では、テストで出せた芝居と同じものを出そうと意識しすぎてしまって、「テストのほうがよかったかも……?」と思ったくらい(笑)。
仲がいい相手にだったら、感謝の気持ちを持ちつつも、あえていじることで笑いに変えることもあるだろうなと思います。灼と炯の関係性が伝わる素敵なシナリオを書いてくださったので、芝居でおいしく調理できればいいなと思って演じました。
OPラストで、灼の瞳だけが赤い理由
――実際の放送をご覧になって、驚いたこと・気になったことはありますか?
毎回本当に驚いています! アフレコでは絵が完成する前の状態で収録しているので、あのシーンがこんなアニメーションになるなんて……! とびっくり。作品を愛するスタッフの皆さんの、努力以外の何物でもないですよね。TVシリーズとして1時間の作品を毎週放送する、ということにこだわる覚悟が伝わってきます。
演じる側としても、1時間尺になったことで単純に台詞量が増えたり、見せ場が多いからこその疲労感だったりはあります。でももともと大好きな作品ということもあって、「演じていて楽しい!」という気持ちのほうが断然大きかったです。
僕らは、放送されてみないと自分の芝居を客観的に聞くことができません。収録時にOKを頂いたなら、もちろんそれがOKなわけですが、役者のエゴとしては声色やニュアンスなど、「もう少しこういう表現ができたかも」と思ってしまうこともあるんですね。でも完成されたものを拝見してみると、「なるほど! こういう形だったからこそ面白くなったんだ」と気づかせられる。放送を見ることで反省することもありますが、僕はどうせなら自信に変えて、次の収録に臨めたらいいなと思っていました。
ちなみに放送を見て気になったシーンは、OPのラストで灼と炯がドミネーターを構えているカット。なぜか灼の瞳が赤なんです! その理由は、2020年1月22日発売の『PSYCHO-PASS サイコパス 3』BD&DVD Vol.1に収録されるオーディオコメンタリーで監督が明かしています! ぜひチェックしてみてください(笑)。
――灼の自宅の荒れ具合にも驚きました。
あの世界だと、ホロでインテリアを気軽に変えられます。でも灼は、それを求めていないんだろうなって。どんな理由があってそうしているのかは、僕も知りません。なのであくまで個人的な想像ですが、親と暮らしていた頃の状態をキープしていたいのかな? なんて。普段は飄々と明るい灼ですが、家があんな状態になっているというのも、まあわからなくもないです。必然的に増えていくものもありますが、その多くは得ようと思っている物ではなかったりするので。
一方の炯の家は、奥さんがいることもあり環境としてはすごく整っています。灼にもいつか、家族なりペットなりが一緒にいてくれたら違ってくるのかもしれませんね。『PSYCHO-PASS サイコパス』はどうしても重いドラマが中心ですが、慎導灼というひとりの人間の日常も見てみたいです。彼にこの先、どんな出会いがあって、どんなふうに生きていくのか、純粋に楽しみです。
テーマは“人が人らしく生きるためにどう動くのか”
――物語はいよいよクライマックスに向かいます。今後の展開で楽しみにされていることは?
5話以降は、宗教色の強いエピソードが展開していきます。鎖国をやめて移民が入ってきたことで、いままであの世界になかった宗教や文化も入ってきました。さらにそこに政治も絡んできて……というところが、『PSYCHO-PASS サイコパス 3』の大きなポイントです。
TVシリーズのアニメでこういった重いテーマが描かれることは、なかなかないですよね。そこに踏み込むのも、『PSYCHO-PASS サイコパス』ならでは。一度見ただけでは、すべてを把握するのは難しいかもしれません。ぜひくり返しご覧頂いて、今後の展開に備えてみてください。
ただ作品のテーマはとてもシンプルで、“人が人らしく生きるためにどう動くのか”だと思うんです。その答えは人それぞれ違うと思いますが、僕は灼を演じさせて頂いていることもあり、灼の求めるものにすごく共感しています。謎の多いビフロストや<狐>についても、彼らが一体何をしようとしているのか、ぜひ皆さんも一緒に解き明かしていっていただければなと思います。
放送情報
フジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜日24:55~25:55拡大枠にて放送中(全8話)
Amazon Prime Videoにて日本・海外独占配信中
【STAFF】
監督:塩谷直義/シリーズ構成:冲方丁/脚本:深見真、冲方丁、吉上亮/キャラクター原案:天野明/キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之/色彩設計:鈴木麻希子/美術監督:草森秀一/3Dディレクター:大矢和也/撮影監督:村井沙樹子/撮影視覚効果:荒井栄児/編集:村上義典/音楽:菅野祐悟/音響監督:岩浪美和/OPテーマ:Who-ya Extended『Q-vism』(SMEレコーズ)/EDテーマ:Cö shu Nie『bullet』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)/アニメーション制作:Production I.G
【CAST】
慎導灼:梶裕貴/炯・ミハイル・イグナトフ:中村悠一/雛河翔:櫻井孝宏/廿六木天馬:大塚明夫/入江一途:諏訪部順一/如月真緒:名塚佳織/唐之杜志恩:沢城みゆき/霜月美佳:佐倉綾音/ドミネーター:日髙のり子/法斑静火:宮野真守/代銀遙煕:中博史/裁園寺莢子:田中敦子/小宮カリナ:日笠陽子/ラウンドロビン:森川智之/梓澤廣一:堀内賢雄/小畑千夜:矢作紗友里
狡噛慎也:関智一/宜野座伸元:野島健児/須郷徹平:東地宏樹/六合塚弥生:伊藤静/花城フレデリカ:本田貴子/常守朱:花澤香菜
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(応募は締め切りました)
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