20120625_prsn4_01.jpg2012年6月20日(水)に発売されたドラマCD『PERSONA4 the Animation』#1の収録現場より、キャストコメントが到着!
浪川大輔さん、森久保祥太郎さん、堀江由衣さん、小清水亜美さん、山口勝平さん、関 智一さん、釘宮理恵さん、神田朱未さん、大原さやかさんからのコメントを紹介!

ドラマCD#1は、ジャンケンで負けてジュネス感謝祭セールの責任者をすることになってしまった、ツイていない陽介を中心にしたエピソード。
夏休みの終わりを舞台に「自称特別捜査隊」の絆や友情が描かれている。

 

 

鳴上 悠役:浪川大輔さん
花村陽介役:森久保祥太郎さん
里中千枝役:堀江由衣さん
天城雪子役:小清水亜美さん
クマ役:山口勝平さん
巽 完二役:関 智一さん
久慈川りせ役:釘宮理恵さん
堂島菜々子役:神田朱未さん
マーガレット役:大原さやかさん

■インタビュー内容

――収録を終えての感想をお願いします。

浪川大輔さん/鳴上 悠役(以下、浪川さん):『ペルソナ4』はそれぞれのキャラクター性や立ち位置がシッカリしているので収録していてやりやすいし、本当に楽しいという気持ちを感じながら演じられる作品だと再認識しました。
普段では恥ずかしくて絶対に言えない台詞を堂々と言わせてもらえて、自分も若返った気分になりますし、またやりたいという気持ちが湧きました。

森久保祥太郎さん/花村陽介役(以下、森久保さん):みんなとの久々の収録でとても楽しかったです。
ほんとに久しぶりだったので、台本をもらった時点からすぐにでも収録をしたいという気持ちが湧いていました。
内容はもちろんのこと、みんなとまた会えることが楽しくて今日はウキウキ気分でスタジオに来ました!
それぐらい楽しい収録でしたね。

堀江由衣さん/里中千枝役(以下、堀江さん):私も収録をしていてとても楽しかったです!
みんなで熱いなかグダグダ集まってかき氷を食べちゃうような学生生活を収録で垣間見て、羨ましいと思うと同時に楽しい経験をさせていただいているなと感じています。
今回のドラマCDでも、楽しみながら演じさせていただきました。

小清水亜美さん/天城雪子役(以下、小清水さん):毎回この現場にくると、いつもの倍以上笑ってしまうほどの楽しさがありますね。
それだけでも自分の中にあるいろいろなものが活性化しているなと感じています。
学生時代に当たり前だと思っていた日常の日々が、大人になってみるとどれだけ貴重で素晴らしい時間だったかを演じることで改めて感じさせてもらいました。
ただただ話したり、笑いあったりできる友だちっていいなと思いましたね。
またこうして楽しい収録ができたらいいな、という願いを強く持っています!

山口勝平さん/クマ役(以下、山口さん):今の小清水ちゃんのコメントを半分くらい分けて欲しいですね(笑)。
このメンバーで『ペルソナ4』の仕事をしていると、ほんとに楽しいっていう言葉しかでてこないんです。
なんでもない会話や、悠と陽介が話しているシーンをいつまでも聴いていたいと思うくらい、自分の中でシックリときている作品なんだなと改めて思いました。
ドラマCDのタイトルに#1とあるので、これからもこのメンバーで一緒に演じられる場があるのは嬉しいなって思える収録でした。

関 智一さん/巽 完二役(以下、関さん):久々の『ペルソナ4』の収録で楽しかったです。
完二たちの微笑ましいやりとりを見ていると、ビバ青春! って思いました!

釘宮理恵さん/久慈川りせ役(以下、釘宮さん):何気ない日常の1コマを切り取ったお話で、いかにも『ペルソナ4』らしい楽しい収録でした。
アニメが終わってしまって寂しかったので、今日のドラマCDの収録はとても嬉しかったです!

神田朱未さん/堂島菜々子役(以下、神田さん):陽介お兄ちゃんは良い人だなぁと、改めて実感した収録でした。
菜々子としては、「えびでー、やんぐらいふ、じゅねーす~~♪」が歌えて楽しかったです!!

大原さやかさん/マーガレット役(以下、大原さん):今までのマーガレットは、基本的にはひとり芝居で実は寂しかったです。
でも今回のドラマCDでは、悠と陽介と会話をする場面が1シーンだけありました!
設定上はカーテンの裏で姿が見えない状態での会話でしたが、それでも他のキャラクターとお芝居をかけあえたのはすごく幸せでしたね。

――今回のドラマCDの聴きどころを教えてください。

浪川さん:今回まず最初にでてくるのは、森久保さんが演じる陽介の頑張りをみなさんに感じてもらいたいということです。
それと、クマ役の勝平さんの歌はぜひ聴いてもらいたいところです。
あとは、悠と陽介の友情が深まるシーンや、千枝や雪子との掛け合いなど、各キャラクター同士の絡みは『ペルソナ4』の魅力でもあるので、ぜひ楽しみながら聴いて欲しいなと思います。

森久保さん:今回のドラマCDは、仲間っていいなって改めて思えるストーリーになっています。
台本を読んでいていい話じゃんって胸と目頭が熱くなりました。
みんなで力を合わせてひとつのことを乗り越える夏の思い出、友情、仲間、絆、達成感をみなさんにも共有していただきたいです!

堀江さん:今回の話は陽介さんのエピソードがとても印象に残っています。
お話の中で陽介さんが小西先輩を庇うシーンでは、聴いている私自身もジーンときてしまいました。
元気でカラッとした陽介さんが、普段は見せない悩みを不器用ながらも乗り越えようとしているところが心に残りました。

小清水さん:とにかく笑いどころが満載というのが聴きどころです!
それと同時に生命力溢れるキャラクターたちを感じてもらうのも聴きどころになるんじゃないかなと思います。
女子チームが楽しみつつ頑張った主婦の声もぜひ聴いてください。
あとは、ツボった雪子も登場します。久しぶりに笑わせていただきました(笑)。

山口さん:アニメをみていただいた方たちでも、改めて各キャラクターの性格や立ち位置を感じられる場面が随所にあるのでそこをぜひ聴いていただきたいです。
ほっちゃんが言ったように、陽介の人となりがシッカリとでているドラマCDになっているので、これを機に陽介ファンがさらに増えるんじゃないかなと。
あと、ジュネスはいつでも感謝デーということで、『ペルソナ4』のドラマCDは全てが聴きどころです

関さん:聴きどころはジュネス感謝祭セールのために奔走する陽介のあたふたですね。
ぜひ注目してください!

釘宮さん:やはり、花村先輩のツイていない一場面ですね。
ドラマCDでも花村先輩はいつも通りツイてないんですが、今回のお話では普段見せない頑張りっぷりを見せてくれています!
その頑張りっぷりに好感度が上がりました!!

神田さん:私的にはマーガレットさんが……ツボです(笑)。
あとはもちろん、お兄ちゃんたちの友情を改めて感じられる場面の数々です!

大原さん:ジュネスの店内放送が楽しいです。
アニメでは菜々子ちゃんが口ずさむ程度でしたが、そのメロディを皆さんで歌ったり、店内放送を行ったり、その盛り上がりが楽しいことになってるんじゃないかなと思います。

――それでは最後にファンの皆さまにメッセージをお願いいたします。

浪川さん:『ペルソナ4』がゲームやドラマCD、そしてアニメ、さらにはアニメ版ドラマCDにまで発展したのは、皆さんが応援して下さった結果だと思っておりますので全力で演じさせていただいています。
始まりがあれば終わりもありますが、まだまだやりたいという気持ちがありますのでこれからも変わらず応援していただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

森久保さん:まず、皆さまに感謝しております!
応援があってこそ、この大好きな作品を演じる機会が巡ってきていると思っていますので、皆さんと同じ気持ちで、『ペルソナ4』を盛り上げていきたいです!
今後ともよろしくお願いします。

堀江さん:つくっている私たちも『ペルソナ4』が大好きで、聴いて下さっている皆さんにもその気持ちが伝わるといいなと思っています。
毎回楽しく収録させていただいていますので、その空気をドラマCDから感じ取ってもらえればと思います。
「あぁこんな時期があったな」、「こんなことをしてみたかったな」という風に懐かしい気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。

小清水さん:つくっているみんな、応援して下さるみんなの愛情を感じられる作品ですね。
自分たちも好きな気持ちを、これから発していければと思っています。
ゲーム『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の方でもペルソナ分を補給できますし、初めての方でもそちらから入っていけるので、みなさんで青春をしましょう!

山口さん:ゲーム、テレビシリーズを終え、『ペルソナ4』は一旦区切りを迎えたのかもしれません。
区切りを迎えたなかドラマCDでの新たな展開によって、まだまだみんなと一緒に『ペルソナ4』を楽しんでいけるのは演じる僕たちとしてもとても嬉しく思います。
これからもヨロシクね!

関さん:今回のドラマCD『ペルソナ4』は楽しいよ! 本当だよ! 絶対に聴いてね。

釘宮さん:『ペルソナ4』のいつもの世界観を思いっきり楽しめる作品になっていると思います。
アニメを見た方もゲームで楽しんでくださっている方も是非チェックしていただけたら嬉しいです!

神田さん:アニメシリーズが終わっても、ドラマCDでこうやって皆さんにお会いできて嬉しいです。
陽介お兄ちゃんや仲間の皆さんの友情、やっぱり素敵ですね!!

大原さん:『ペルソナ4』は皆さんが盛り上げてくださった反応が活かされている作品だと思っています。
アニメのオンエアーは一区切りつきましたが、ドラマCDも#2があるようなので、ちゃんとマーガレットがいることを祈りつつ。
皆さんも楽しみにしていてください。よろしくお願いします!

――ありがとうございました!

【ドラマCD「PERSONA4 the Animation」発売情報】

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TVアニメ「ペルソナ4」のドラマCDが登場!
2011年10月、大ヒットゲーム「ペルソナ4」が数多のファンが待ち望んでいたアニメ化を果たした。
ゲームの魅力を再現しただけではなく、アニメオリジナルのエッセンスを加えた見事な出来栄えで、ゲームからのファンはもちろん、アニメで本作にはじめて触れた人の心も掴んだのが本作――TVアニメ「ペルソナ4」。
アニメ版主人公「鳴上 悠」と、「自称特別捜査隊」の面々が、アニメスタッフ書き下ろしのオリジナルストーリーで活躍!

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※ #1 ※

【タイトル】
ドラマCD「PERSONA4 the Animation」#1 I guess I’m not lucky after all

【発売日】 2012年6月20日
【品番】 FCCM-0347
【定価】 3,024円
【発売元・販売元】 フロンティアワークス
【販売協力】 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

【あらすじ】
ジャンケンに負け、ジュネス感謝祭セールの責任者をすることになってしまった陽介。
当日のシフトをバイト先の先輩に頼もうとするも断られるなど、災難の続く陽介は悠の紹介で修行中の占い師に相談するが、自分で道を切り開くしかないと切り捨てられる。
一方、夏休みを利用して、「自称特別捜査隊」のメンバーたちも感謝祭の助っ人として手伝うことになり準備に奔走する。
いよいよ迎えた当日。
屋上での着ぐるみショーに、タイムセールに押しかける主婦の群れ、更には菜々子に男の影が!?
陽介、そして「自称特別捜査隊」は無事に感謝祭を成功させることができるのか――。

【キャスト】
鳴上 悠:浪川大輔/花村陽介:森久保祥太郎/里中千枝:堀江由衣/天城雪子:小清水亜美/巽 完二:関 智一/久慈川りせ:釘宮理恵/クマ:山口勝平/堂島菜々子:神田朱未/マーガレット:大原さやか 他

【初回特典】 ボーナストラック(出演キャストによる収録感想コメント)
【ジャケット】 TVアニメーション版の描き下ろし

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※ #2 ※

【タイトル】
ドラマCD「PERSONA4 the Animation」#2 You’ll understand when you get older

【発売日】 2012年8月22日
【品番】 FCCM-0348
【定価】 3,024円
【発売元・販売元】 フロンティアワークス
【販売協力】 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

【あらすじ】
隣町の県警本部に渡すはずだったお土産を渡し忘れた足立は、堂島に命じられて渋々渡しに向かうことになる。
ちょうど堂島へ届け物に来ていた悠も、その後隣町で買い物の約束があったため同行。
しかし、道中、真夏の路上で突然車がエンストしてしまう。次々起こる思いがけないアクシデントや親切が裏目に出てしまう出来事。それでも人助けをためらわない悠に、足立は「懲りないね、悠くんも」と冷めた言葉を投げかける。
一方、悠が足立と車に乗り込むところを目撃した他の「自称特別捜査隊」のメンバーは、悠が逮捕されたものと勘違いし、救出作戦に乗り出し――!?

【キャスト】
鳴上 悠:浪川大輔/花村陽介:森久保祥太郎/里中千枝:堀江由衣/天城雪子:小清水亜美/
巽 完二:関 智一/久慈川りせ:釘宮理恵/クマ:山口勝平/白鐘直斗:朴ろ美  ※「ろ」は王偏に路/堂島遼太郎:石塚運昇/堂島菜々子:神田朱未/足立 透:真殿光昭/マーガレット:大原さやか/海老原あい:伊藤かな恵 他

【初回特典】 ボーナストラック(出演キャストによる収録感想コメント)
【ジャケット】 TVアニメーション版の描き下ろし

(C)Index Corporation/「ペルソナ4」アニメーション製作委員会