もしも、あなたの命が死神によって奪われる運命だとしたら……。

個性豊かな死神とあなたとの、小さな恋を描く「42ネ申」ドラマCDシリーズから、
第4弾となる「42ネ申 No.04 Musette & Luca~Three of a Kind ゲームをしようよ~」が発売決定!
その収録現場から、
双子の死神:兄ミュゼット役の鈴村健一さん、弟:ルカ役の豊永利行さん、
そして「終わりの国」の謎多き門番役の子安武人さんのコメントが到着しました!
20130402_42gamij02.jpg 20130402_42gamij03.jpg
ミュゼット役:鈴村健一さん
ルカ役:豊永利行さん
門番役:子安武人さん
■収録後インタビュー
――収録を終えてのご感想をお願いします。
豊永さん:僕はこれまでに、ラジオなどでしかダミーヘッドマイクの経験がなくて、
しっかりした環境の中での収録は今回が初めてでした。
さらに、鈴村さんとひとつのダミーヘッドマイクに対して同時に収録していくという、
ものすごくコンビネーションが必要な収録をさせてもらいました。
今回を機に鈴村さんと仲よくなれてうれしかったです(笑)。
鈴村さん:ダミーヘッドマイクでの収録は、
豊永くんとのフォーメーションでやらなくちゃいけなかったので、
途中EXILEみたいな気持ちになりました(笑)。
あと収録がお昼だったので、ふたりともひたすらお腹が鳴っていてたいへんでした。
ダミーヘッドマイクだとリアルな音を録ることが出来るのですが、
リアルにやればやるほど生活感が出てしまうのが今日わかりまして、なかなか難しいんだなと(笑)。
子安さん:今回は“死神がふたり”というところが、
このシチュエーションドラマCDの最大の聴きどころだと思います。
でも単にふたりを出したというわけでもなく、理由がちゃんとあります。
鈴村くんと豊永くん、それぞれの個性が出てとてもおもしろいものになっていると思いますので、
楽しみにしていてください。
僕は豊永くんとの掛け合いの部分で、彼と遊んでいました(笑)。
――演じられたキャラクターの魅力や演じる上で意識したポイントは?
豊永さん:まず最初にこのお話を頂いたときに、
僕がミュゼットを演じるものだとばかり思っていたので、
ルカのキャラ設定資料を見させて頂いたとき、「僕がこっちをやるんだ」とビックリしました。
わりと寡黙で、弟なのに落ち着いているのが魅力だと思いますし、意識した点でもあります。
作品を聴いて頂ければわかると思いますが、ルカにはちょっとした秘密があります。
作中で体調が悪くなるシーンがあるのですが、
ふつうにゼーゼーと言う苦しみかたじゃない表現の仕方を狙って演じさせて頂きました。
その辺も聴きどころになるので、楽しみにしていてください。
鈴村さん:ミュゼットは不器用なところが魅力ですね。
思っていることがたくさんあるんですが、それがちゃんと言葉として出てこなくて、
感情をあまり表に出さないことで逆に相手を混乱させてしまうんですよ。
一見、感情表現が豊かなように見えるんですが、
じつは表情とは逆の感情で動いていることも多かったので、本心では何を考えているのかがわからないんですよね。
彼が本当に思っていることがわかったとき、聴いている皆さんにもわかってもらえるんじゃないかなと思います。
それがこの作品のカタルシスになっていると思いますね。
――作品中で印象に残ったシーンやセリフはありましたか?
豊永さん:僕は子安さん演じる門番の「ハリセンチョーップ!」っていうセリフです。
子安さんの言いかたがすごい好きでした(笑)。
鈴村さん:ルカとミュゼットがふたりで話し合うシーンが印象的でした。
主人公をどうするのかについて言い合うシーンは、とくにこのドラマを象徴していると思います。
子安さん:冒頭がやる気のない門番のシーンから始まっているので、
今回の作戦自体にそんなに期待していないし、乗り気じゃないところが垣間見えるお芝居をしてみました。
決して手を抜いているわけではなくて、役作りとしてそう演じています。
そこはちゃんと言っておかないと(笑)。
「子安、手抜いてんな!?」って思うかもしれませんが、そういう役作りだからね!
――作中に遊園地が出てきますが、ご自身の中で遊園地でのいちばんの思い出は?
豊永さん:友だち6人くらいで遊園地に行ったときに、
ジェットコースターに乗ろうって話になったのですが、じつは僕、ジェットコースターに乗れないんですよ。
それなのにみんなが乗せようとするので、
「乗ったあとにどうなっても知らないよ。責任とれないからね!」と訴えたんですが、
結局は乗せられてしまって……僕は燃え尽きて真っ白になっちゃった上に、
周りも「やっちゃった……」という変な空気になってしまいました(笑)。
それ以降は、遊園地に行っても「とっしーは下で待ってていいよ」と言ってくれて、
ジェットコースターには誘われなくなりました。
やさしい友だちを持てて、僕は幸せです(笑)。
鈴村さん:僕、じつは遊園地が好きなんですよ。あんまり好きそうに見えないんですが(笑)。
僕は豊永くんとは違って、ジェットコースターが好きですね。若いときは好きで、よく乗っていました。
いまは歳を取ってしまったので、乗ったら吐くと思います(笑)。
声優の養成所に通っていたとき、同じところに通っていたメンバーで遊園地に遊びに行ったことがあるんです。
ちょうど平日の昼間だったので空いていて、ジェットコースターも乗り放題だったんですが、
落下する瞬間に写真を撮ってくれるタイプのものだったので、いろんな顔をして遊んでいたんですよ。
でも、何回も乗っていたので、やり過ぎちゃって(笑)。最終的にいきついたのが“真顔”でした。
ほかのお客さんはみんな「きゃー」って言っているのに、
メンバー10人全員が真顔っていうのがめちゃくちゃおもしろかったです。
皆さんも遊園地行ってジェットコースターに乗るときは、ぜひ真顔で撮影して頂きたいなと思います。
オススメです(笑)。
子安さん:僕、遊園地の思い出ってじつはけっこうあるんですよ。
血液型がみんなバラバラな男友だち4人の仲よしグループで、よく遊園地に行っていたんです(笑)。
向こうでナンパして女の子を引っ掛けようとか、そういうことを考えていたわけでもなく、
ガチで4人だけで遊びに行っていました。
なんで男だけでこんなに楽しく遊ばなきゃいけないんだって、いま考えるとおかしいなと思うんですが、
当時は何の迷いもなく遊んでいましたね。
遊園地というと、その4人での思い出しかないですよ。本当に楽しかったです。
――最後に作品を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。
豊永さん:子安さんと鈴村さんという先輩方に囲まれて、非常に楽しく和気あいあいと収録させて頂きました。
子安さんと鈴村さんのお二方と仲よくなれたことが、僕の財産です(笑)。
4巻目では、新しい試みとして双子の死神ということで登場させて頂きました。
「死神が“42ネ申”と表記されているからには、42巻まで続くんじゃないか」と、
鈴村さんと話していたのですが(笑)、これからもどんどんシリーズが続くと思うので、
ぜひ今後も聴いて頂けたらうれしいです。
そして、ダミーヘッドマイクで収録している部分は、ぜひヘッドフォンをつけて楽しんでください。
よろしくお願いします。
鈴村さん:“42ネ申”というくらいだから、42人死神が出てくるんだと思います(笑)。
42人も死神役を探すのはたいへんだと思うので、人数が足らなかったら、
僕の友達の向山くんでも入れてもらってもいいですか(笑)。ただの飲み友達なんですけど(笑)。
「誰やねん!」っていう人が入ってくるまで、このシリーズが続いていってくれたらいいなと思います。
そのためには皆さんに応援して頂かないと続きませんので、
これからもこのシリーズを楽しんで頂けたらなと思います。
子安さん:相変わらずメインの役者さんの甘々なセリフがいっぱいのダミーヘッドマイクでの収録は、
皆さんがのたうち回るくらい素敵なものになっていると思います。
4巻だけを買う方が多い中、もしかしたらシリーズを通して、
“門番ストーリー”を楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。
シリーズを続けて買う意味って、もう“門番ストーリー”を楽しみにしているとしか思えない(笑)。
非常にありがたいと思っております。
今後も、先のわからない“門番ストーリー”をぜひとも楽しんで頂けることを願って、
収録を終えたいと思います(笑)。ありがとうございました。
【リリース情報】

■42ネ申 No.04 Musette & Luca~Three of a Kind ゲームをしようよ~20130402_42gamij.jpg

双子の死神が紡ぐ切ないラブストーリー
失敗続きで何事にもやる気が起きない終わりの国の門番。
そんな彼を横目に、こっそりと人間界に降り立ったのは双子の死神、ミュゼットとルカ。
ワガママで自由奔放な性格のミュゼット。
真面目で、兄のミュゼットには絶対に逆らわないルカ。
「今日一日、僕らのお姉ちゃんになってくれないかな」
2人は遊園地で寂しそうにしている貴女に声をかけ、
ひょんな事から姉弟(きょうだい)ごっこをする事に。
しかし、それには深い理由が……。
■キャスト
鈴村健一、豊永利行、子安武人
発売日:5月29日発売
価格:2700円[税込]
発売元:ツーファイブ
公式サイトはこちら! ⇒ http://twofive.co.jp/42gami/