あの人気作の番外編CDが
フィフスアベニューの通信販売限定で発売に♪

大人気ドラマCD「手を伸ばして目を閉じないで」のその後のストーリーを、

同人誌発表作からドラマCD化!
その収録現場から、樋崎直嗣役・鈴木達央さん、明石哲也役・前野智昭のキャストインタビューが到着!
 

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樋崎直嗣役:鈴木達央さん
明石哲也役:前野智昭さん

 

■収録後インタビュー
 
──番外編と聞いて、シナリオを見ての感想をお願いします。
 
前野さん:本編を録ったのはかなり前だったので、タイトルを伺ったとき、
野球のやつだ!ということをまず漠然と思い出しました。
そこから、そういえばタツとこういう作品やったなーということを思い出し、
今回シナリオを読ませていただいて、本編の内容が蘇ってきました。
本編は激しい感情の動きがあり、ファンの皆様からいただいたお手紙などにも感想が多かった作品だったので、
その作品の続きをまた出来ると考えたら、素直に嬉しかったです。
 
鈴木さん:すごく久しぶりにこのタイトルを聞いたなぁと思いながら、その後の話ということで読ませていただきました。
本編では樋崎の気持ちがどういう風に解れていくかというところが中心の話だったので、今回のお話はちょっと新鮮でした。
本編では非常に頑なに自分の殻に閉じこもってる子だったのですが、
明石と一緒にいることによって変わっていって、今回のドラマでは少し解れているところが見えました。
今まで卵の状態だったのが、やっと殻を破って出てきたみたいなかんじでした(笑)
あと樋崎は意外と天然っていうことが判明したんですよ。色々なスペックを持ってるなぁと思いました。
 
──本日の収録の感想をお願いします。
 
前野さん:ヴァーグレーベル「ミニ」ということでしたが、
事件などもあってとても内容が詰まっていたので演じがいがありました。
あと、この作品でのタツとのやりとりが懐かしすぎて、
昔はこうだったなとか思い出しながら演じていたら、新鮮な気持ちになりました(笑)
 
鈴木さん:相手が前野さんなんでね(笑)
 
前野さん:なんだよ、やめろよ(笑)
 
鈴木さん:さすが前野さん、芝居の切り返しが素晴らしいなぁと思いながら…というのは全部冗談なんですけど(笑)
 
前野さん:だと思いましたよ(笑)
 
鈴木さん:いやでも本当に、こんなかんじの雰囲気で和やかに収録させていただきました。
あと、今回インタビューを受けてるのは2人なんですが、境役で田丸君が入ってくれました。
出来上がった2人に入っていくというのは、相当な労力が必要なことだと思うので、
かなり心労があったのではないかなと思います。
でも、臆することなく芝居を投げてくれて、3人で演じることが出来たので楽しかったです。
あと、樋崎としても昔のチームメイトと接するということで、明石と話す時とは違う砕け方をしているのが新鮮でした。
つい嬉しくなって最初すごく明るめに演じたら、少しやりすぎと言われてしまうくらい(笑)
樋崎の新しい一面を見せる相手が、田丸君で良かったです。
 
──このCDの聞き所、オススメポイントをお願いします。
 
前野さん:オススメポイントはやはり皆さんに決めていただきたいなと思います。
本編を聴いていただき、それから番外編も聴いていただいて、考えてもらえると嬉しいです。
僕個人としては、ヤキモチを妬いちゃうところは非常に共感出来るところだったので、
そういった明石の複雑な気持ちの部分を特に力を入れて演じました。
ぜひお聴きいただければと思います。
 
鈴木さん:相方の前野さんが優柔不断なことを言ってましたが、
僕はそういうことは言いません(笑)オススメポイントを決めたいと思います。
 
前野さん:えーいいじゃん、皆に決めてもらおーよ(笑)
 
鈴木さん:個人的には、名前で呼ぶところが好きでした。こういうのって、
男性女性に関わらず言われるとドキっとする一言だと思うので、
そこは印象的に出来たらなと思いながら演じましたので、お聴きいただけると嬉しいです。
 
前野さん:でもタツは普段、ほとんど名前でしか呼ばれないでしょ?
 
鈴木さん:俺はね(笑)
 
前野さん:「鈴木君」って呼ばれてるの、聞いたことないよ(笑)
 
鈴木さん:鈴木って呼ばれてるところを聞いてた人に、「お前鈴木だったっけ?」とか言われたりするぐらいなので、
確かに俺はなかなかそういう気持ちになることはないんですけどね(笑)
 
──最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。
 
前野さん:またこうして明石を演じることが出来て、非常に嬉しかったです。
感想を然るべきところにたくさん送っていただけると、また何か出来るかもしれませんので、
今後とも応援よろしくお願いいたします。
 
鈴木さん:今回改めてこういう機会をいただき、樋崎と明石と再開することができました。
実際にはかなりの年月が経ってしまっていますが、気持ち的にはまるで昨日のことかのように繋がってできたので、
その辺りを本編と共に楽しんでいただけたらなと思います。
また5年後にお会いしましょう(笑)
 
 
【リリース情報】
 
手を伸ばして目を閉じないで番外編「アクティブレスト」

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【あらすじ】
恋人同士になった樋崎と明石は、お互いの存在を日常に溶け込ませて、いい関係を築いていた。
樋崎の野球に対する傷も少しずつ癒えてきて、徐々に野球に対峙する事ができるようになってきている。
そんな変化を明石も嬉しく思っていたが、
高校時代の樋崎のチームメイト・境が樋崎に急接近をしてきて、内心穏やかでなく……。
大人気ドラマCD「手を伸ばして目を閉じないで」のその後のストーリーを、同人誌発表作からドラマCD化!
 
発売日:2014年9月26日
原作:渡海奈穂(新書館「ディアプラス文庫」刊)
価格:1,800円(税抜)
品番:FACA-0138
キャスト:樋崎直嗣:鈴木達央/明石哲也:前野智昭/境:田丸篤志
発売・販売:フィフスアベニュー
 
ご購入はコチラ≪フィフスアベニュー公式サイト≫
http://www.e-fifth.net/shop/webshop/pgm2/hws_s01list.cgi?detail=FACA0138
 
▼関連作品
『手を伸ばして目を閉じないで』(http://www.e-fifth.net/shop/webshop/pgm2/hws_s01list.cgi?detail=FACA0048
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