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きゅんきゅん弾けるための予備知識はこちら！

『マジきゅんっ！ルネッサンス』連載第2回！　今回、私・杏大福が皆さんと予習したいのは、2016年10月のアニメ放送に先駆け9月21日に発売されるゲームに関して。

プレイヤーキャラクターの愛ヶ咲小花（あいがさき こはな）（苗字固定・名前変更可能）は華道のアルティスタですが、華道の知識はとくに必要ありません！　とりあえずゲームを予約して、PS Vitaを充電しておけば準備万端。ついでに、ゲームのシステムをちょっぴり予習しておけばバッチリだと思います！

『マジきゅんっ！ルネッサンス』って、どんなゲーム？

 

まずは私立星ノ森魔法芸術高校に転入しよう！

『マジきゅんっ！ルネッサンス』は主人公の名字が固定になるので、下の名前のみ自分の好きな名前を入力することができます。なので、各自9月までに“愛ヶ咲”という名字に合う下の名前を考えておいてください。

『マジきゅんっ！ルネッサンス』は、ゲームジャンルが“きゅんきゅん弾けるきらきら魔法（マジック）！ADV”なので、本編ストーリーはアドベンチャー形式。まずは共通プロローグが始まるので、好みの選択肢を選んで各キャラクタールートへGO！　キャラクター個別のルートは全8章で構成されています。

もちろん、個別のキャラクタールートに入った後も選択肢によってストーリーやエンディングが変化するので、こまめにセーブをしておきたいところ。

 

そんなときは、アドベンチャー画面で＋ボタンの上を押しましょう。前のチャプターにジャンプしたり、オートモードのON／OFFを設定できるモードパネルを開くことができます。

さらに、本編を読み進めてキーワードを見付けると、特別なミニシナリオが登場！　本編では描かれなかったキャラクターどうしのストーリーや、主人公への想いなどが窺い知れる物語を楽しむことができます。

そして気になるのが、“星フェス委員会ネットワーク”というチャットシステム。キャラクターどうしの会話形式で進む特別なストーリーで、面と向かっては聞きにくい心情を楽しめるようです。「あのストーリーの裏側で、こんなことが起きていたんだ！」「じつはこんなことを考えていたんだ！」という、キャラクターの個性が見られる会話は必見！

 

気になるエンディングは全部で3種類！

ここまでシステムについて熱く語ってしまいましたが、そもそも皆さんは乙女ゲームってプレイされますか？　私はプレイします。というか大好物です！　よくプレイされる方はご存知だと思いますが、乙女ゲームって、作品によってエンディングに種類があったりしますよね？　『マジきゅんっ！ルネッサンス』は最終章終了時の恋愛度の値によって3種類にエンディングが分岐するとのこと。

エンディングの種類は3種類！ ・Love kyun ED （いちばん恋愛度が高いエンディング） ・Pure kyun ED  （そのつぎに恋愛度が高いエンディング） ・Good kyun ED  （ノーマルエンディング）

ということは、キャラクターごとにエンディングが3回楽しめちゃうわけですが、その分恋愛度の調整を頑張らなければ……！

そして、いちばん恋愛度の高い“Love kyun ED”を開放することで、アニメを制作しているスタジオ・サンライズが作った特別アニメーション“Magic-kyun memories”が見られるそうです！

その内容はというと、各キャラクタールートで描かれた思い出のシーンをそのまま映像化。さ・ら・に・ふたりの後日談まで描かれた甘いストーリーらしいので、これは何としても“Love kyun ED”を見なければなりません……！

 

どこのお店で購入するか悩めるのはいまのうち！

『マジきゅんっ！ルネッサンス』のゲームについて、ちょっぴり詳しくなれましたか？　9月21日に発売されるゲームには、初回限定 きゅんきゅんBOXと通常版があり、それぞれ店舗別特典もあるので、いまのうちにどこで買うか検討しておくと安心ですよ！ 店舗別特典はこちらからチェックしてくださいね！

ではでは、今回はこの辺で。第3回では10月に放送が開始される、アニメ『マジきゅんっ！ルネッサンス』について、特集させていただきます！

【『マジきゅん』特集記事一覧】 『マジきゅんっ！ルネッサンス』とは？ 第3回：アニメ・CD紹介 第4回：キャストインタビュー その1 第5回：キャストインタビュー その2 第6回：キャストインタビュー その3 第7回：ゲームプレイリポート

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