Fate知識ゼロ外国人の『FGO』プレイ日記【第1回 手探りの初見】
“さぼり”って休憩のことですよね？
こんにちは！ 留学生のゆうはです。まだ2回目ですが、ワタシさっそくFateにハマり始めました。
これだから日本の文化はやめられません！
では、前回の続きをプレイしていきますね。
説明会でまた寝てしまったワタシ。
目覚めると、ワタシ専用の部屋を用意してくれたらしいです。ご親切にありがとうございます。
しかし……ワタシの部屋に入ったはずなのに、なぜかイケメンがいます。
部屋を間違えてしまったのでしょうか。
どうやら、彼の“さぼり”というもののおジャマしてしまったようです。ゴメンナサイ。
自分の来意を説明しましたら、このイケメンは医療部門のトップ、ロマニ・アーキマンさんだと名乗りました。
よく、突然寝てしまうワタシにとって、お医者さんはこれから頻繁にお世話になるかただと思います。
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どうやらレイシフトという演練があり、Dr.ロマンは役目がないのでこの部屋でひとりで待機して、寂しかったらしいです。
そもそもレイシフトとは何でしょうか。
それを考えながらシナリオを読み続けると、なんと急に画面が真っ黒になり、緊急事態のアナウンスが流れました。
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困った人を見捨てないのが日本の心！
管理室が真っ赤になって、すごくひどい状態になっています。しかも、ワタシに親切に起こしてくれたマシュが、また管理室にいるらしいです。
人命にかかわるので、マシュのことを放っておけません。
ワタシは、Dr.ロマンの反対も聞かず、いっしょに管理室に向かいました。
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管理室をDr.ロマンが探しますが、生存者が見つかりません。ワタシも早く避難しなさいと指示をされましたが、逃げるのはイヤだと思いました。
日本の多くのゲームは、人のために命をかけることの大切さを教えてくれますね。
何かがおかしいと感じたワタシはギリギリまで生存者がいるか探してみたところ、頭が血だらけのマシュを発見しました！
彼女を助けようとしたのですが、カルデアスの様子がおかしくなってきました……。
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カウントダウンってやばいときに流れるもの
急にアナウンスからカウントダウンが始まりました。何か起こっているかぜんぜん頭にピンとこないです。
ただ、カウントダウンは本当にピンチのときに流れるものだということは、これまでの日本文化の勉強からなんとなくわかります。
その時にマシュから「手を握ってもらえないか」と声をかけられました。
マシュの手を握ったら、マシュが消えてしまいそうな気がします。いったいどうなるでしょうか。
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考える間もなく、画面すぐに切り替わりました。
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展開が予想できなくて、この先がとても気になります。FGOはとても刺激的です。母国の友だちにも教えないと！
これからも引き続き楽しんでプレイさせていただきます。
初心者のワタシの感想を読み続けてくださると、とてもうれしいです。
那麼就下回再見了（また会いましょう）！
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