オリジナルおまけエピソードや新規CGも追加

dramatic createは、PS Vita用ソフト『参千世界遊戯 ~Re Multi Universe Myself~』の発売日を2018年8月30日に決定しました。それにともない、ゲームのキービジュアルと公式サイトが公開されています。

PC用女性向け恋愛ADVとして発売された『参千世界遊戯-Multi Universe Myself-』が、PS Vita用に移植された本作。

原作ブランド全面協力のもと、PS Vita版オリジナルの新シナリオやイベントCGがたっぷり追加されています。

⇒本日公開の公式サイトはこちらから!

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PS Vita版追加要素

◆オリジナルエピソード&新規CGの追加!

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原作PC版スタッフ全面協力のもと、PS Vita版だけのオリジナルおまけエピソードを追加。

オリジナルエピソードの追加にともない、新規CGも贅沢に追加されます。

◆イベントCGをより美麗にリファイン!

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原画を担当する斗目氏の手によって、既存のイベントグラフィックがより臨場感溢れるものにリファインされています。

◆PS Vita版ならではの機能が充実

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PS Vitaならではの高解像度と直感的なタッチスクリーン操作で物語を読み進めることができます。

また、携帯機ならではの快適な環境で、いつでも手軽にプレイすることが可能です。

ストーリー

守るのは、もう一人の自分自身――。

今より100年は先の未来。
並行宇宙(マルチユニバース)が発見されてから40年後の地球。
人種の流動化と科学技術が進んだトウキョウ。

犯罪者を追うバウンティハンターを生業としているトモエは、カルト教団の殲滅対応中犯人を逃がしてしまう。

その数日後、公安移転管理局に所属する吉良誠士郎に「もうひとつの地球にいる君が狙われている」と告げられ、再びカルト教団殲滅協力を求められる。

混乱したまま、しかし自分の命を守るべく跳躍装置へと足を進めるトモエであったが――。

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キャラクター

メインキャラクター

トモエ・ナカハラ(CV.中島沙樹)※名前固定

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「逃げ切ってみせるわ、世界から」

トウキョウでバウンティハンターをしている主人公。 ハンティングの武器は刀。愛称は御前(正式名称:板額御前)。

刀にギミックを仕込んであり、いざというときはそれを発動させて戦う。 高額賞金が懸かっている凶悪犯の追跡を好む。

マンションにひとり暮らしをしており、仕事上のパートナーはいない。

とある事件で逃がした犯人により、異世界の自分に危険が及んでしまい、 誠士郎と異世界へ行く羽目になった。

吉良誠士郎(CV.樋口智透)

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「さぁ、何とかしに行きますよ! 死にたくなければすぐに用意してください!」

トウキョウで平行世界との移動を管理する移転管理局に勤めている。

バウンティハンターとの調整役である公安に人事交流という名で勤めることになったが、トモエの一件で本来の移転管理局調査員の仕事も同時にこなすことになった。

性格は真面目で融通が利かないが、正義感はしっかりと持っている常識的な人物。

オライオン・ドレッドノート(CV.川原慶久)

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「アングラ依頼だ。俺もそう乗り気じゃないがしょうがない」

トウキョウでバウンティハンターをしているが、国籍はニホンではない。

自分の素性などを明らかにすることはしないが、飄々とした性格で交友範囲は広い。

剣の腕は確かでありトモエでも手こずる相手。長身で大剣を扱うため、パワープレイが得意。トモエを殺す依頼を受けて敵対してくる。

フェリクス・ジョフロワ(CV.小田久史)

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「もう一人の君を殺しに……ふふ、わからないよね」

身を潜めてテロ行為を行う、身分その他が不明の少年。とある不都合があってトモエを狙ってくる。

科学力が発展したこのニホンにおいても、それ以上のテクノロジーを用いた特殊な道具を使用している。

ライコウ(CV.子安武人)

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「何故……我々は兄妹として生まれてしまったか……」

代々続く武人の家柄・ナカハラ家の長兄にしてトモエの3歳上の兄。剣術の天才と言われていた。

数年前、惨殺された両親の亡骸を残し、行方不明になっている。

サブキャラクター

中原静(CV.中島沙樹)

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「自分が死んでしまうところで、相手のことなんて考えちゃダメだって。でも、やっぱり……」

並行世界の日本におけるもうひとりのトモエ。とても女性的でやさしい人物。

作品概要

【タイトル】参千世界遊戯 ~Re Multi Universe Myself~
【発売日 】2018年8月30日発売予定
【価格 】7452円[税込](DL版:6912円[税込])
【ジャンル 】ネオヒロイックオペラ ADV
【シナリオ 】中条ローザ、松竹梅、軍艦真希、七角
【原画 】斗目
【キャスト 】中島沙樹、樋口智透、川原慶久、小田久史、子安武人 ほか
【CEROレーティング 】審査予定
【プラットフォーム 】PlayStation Vita
【販売 】dramatic create

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