【注目男子の3moments!】古川慎、3つの“歌いたくなる”瞬間【ビーズログ.com】

7月4日、待望のアーティストデビュー！

ゲーム、アニメ、舞台などで活躍する声優や俳優にフィーチャーし、3つの“○○な瞬間”を訊く不定期連載“注目男子の3moments!”。

今回は、数々のアニメやゲームなどで活躍する、注目の声優・古川慎さんに直撃！

2018年7月4日にランティスから『miserable masquerade』でCDデビューを果たす古川さんに、3つの“歌いたくなる瞬間”を聞きました。

▲古川慎
1989年9月29日生まれ、熊本県出身の声優。おもな代表作は『ワンパンマン』（サイタマ役）、『アイドルマスター SideM』（アスラン＝ベルゼビュートII世役）、『刀剣乱舞-ONLINE-』（大倶利伽羅役）など。

ちなみにデビューシングルに収録されている楽曲は、古川さん自身が作詞を担当。

表題曲『miserable masquerade』では、ジャジーで妖しげな世界観と、古川さんのセクシーな歌声をたっぷりと堪能することができます。

なお発売中のビーズログ8月号では、CDデビューを記念した古川さんのグラビア＆インタビューを6Pのボリュームで掲載中！　“若きピアニストの休日”をテーマにしたクールなグラビアと、歌への想いを聞いたインタビューをお届けしていますので、ぜひチェックしてみてください♪

古川慎さんの“歌いたくなる”瞬間

【その1】お風呂に入っている瞬間

お風呂では歌うほうです！　お風呂場って、自宅のなかでも最強のリバーブ（残響）環境じゃないですか（笑）。なので「今日は疲れたなー！」と思ったときに、生きてるってなんだろう……みたいな歌を歌ったりします（笑）。歌う曲は、しっとり系が多いですね。湯船に浸かりながら、バラードを歌ったりします（笑）。

【その2】うまい人の歌を聞いた瞬間

上手な歌を聞くと、触発されて“もっとうまくなろう！”と思ったりします。ライブを観させて頂いたあとなんかは、「俺ももっとああいう風に高い音出せたらいいのにな」と、練習したくなるときがありますね。

【その3】自分好みの曲に出会った瞬間

自分好みの曲に出会った瞬間に、「この曲、歌ってみたい！」と思うことが多いです！　ジャンルは洋楽、邦楽問わず……女性が歌われている曲は諦めますが（笑）、男性ボーカルの曲は「俺もこういう感じで歌いたい！」と思って、その場で曲を買うこともありますよ。カラオケはたまに行きます！　たまに行くと楽しいのは、“歌ってみたいと思っていた曲”が増えているんです（笑）。だからそういう曲をいろいろと歌ってみたりします。

最近だとTHE PINBALLSというバンドの楽曲がめちゃくちゃカッコよくて、「これ歌ってみたいな！」と思いました。カラオケの十八番はとくにないです（笑）！　基本的に持ち歌を探すよりも、履歴から歌えそうな曲を見つけるほうが多いですね（笑）。