7月17日、WOWOWライブで独占放送
2018年7月17日、WOWOWライブにて放送予定の舞台版『A3!』、MANKAI STAGE『A3!』～SPRING & SUMMER 2018～。オンエアに向けて、春組キャストのインタビューが到着しました。
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本作の魅力について、横田さんは「舞台裏のストーリーもあるので、ふだん、役者が見せないところも見せているのが新しいと感じました」と語り、牧島さんも「劇団員の話なので、ストーリーが進むにつれて、同じ役者として“あるある！”と思うことが多かったですね」と振り返ります。
古谷さんが「“俺たちがやっていることは素敵なんだ！”って大声で胸を張って言えます」と断言すると、前川さんも「ワクワクやドキドキなど、すごい感覚が入り混じっている作品なんです」と作品の魅力を説明。立石さんも大きく頷きます。
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役作りについて話が及ぶと、それぞれの役が自分自身と重なるところがあると話す5人。
横田さんは「咲也とは、演技は未熟だけど元気があるところが似ている」と笑いつつも、「一生懸命やろうとするところは僕の心の中にもあるので、稽古をしながらもっともっと自分を咲也に寄せていきました」と話します。
一方、牧島さんは「僕は殺陣が初めてだったんです。春組では殺陣がいちばん上手いという設定なのに本当は僕がいちばん下手で。でも夏組の人から“センスあるよ”って言われたのが嬉しくてがんばりました」と照れ笑い。
前川さんは「綴は、僕自身に近いところがあるので、自分が経験してきたことを役に反映していきました」と最年少ながらも冷静に分析。
立石さんは「至は、自分と似ているところがあるんです。人間付き合いが苦手なところやコンプレックスがあるところも。最初は振り切って演技ができなかったのですが（古谷）大和さんに教えてもらい、なんとか初日を迎えることができました」と語りました。
古谷さんは「僕はゲームの設定のままにシトロン役をやりました。舞台の世界も、ゲームの世界と同じくらいおもしろいと思わせたいですし、そう思える舞台にしないとね」と意気込みを見せてくれました。
最後に、本作の見どころを聞かれた横田さんは、「キャラクターひとりひとりに感情移入ができる作品であり、また『組』としての成長も確認できる作品です。舞台を観て頂き、ひとりひとりだけでなくMANKAI STAGE『A3!』としても愛して頂ければ。原作好きの方にもきっと楽しんで頂けると思います」と熱弁。本作への想いが垣間見えました。
7月13日からは京都劇場での京都公演も始まるMANKAI STAGE『A3!』～SPRING & SUMMER 2018～。
WOWOWライブでは、初日（6月28日）の公演が、いち早く7月17日21時より独占放送される予定です。
番組ページでは放送を記念した全キャストサイン入りB2ポスターのプレゼント企画も行なわれているので、あわせてお見逃しなく！
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放送概要
【番組名】MANKAI STAGE『A3!』～SPRING & SUMMER 2018～ 公演初日×独占放送
【放送日時】2018年7月17日（火）21：00～
【放送局】WOWOWライブ
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(C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2018
