エピソード7『静かなる脈動』

こんにちは、ライターのあさみ666です。

カプコンから2018年12月18日に配信開始した『囚われのパルマ Refrain』(通称:『パルマR』)。

毎週火曜日に新たなエピソードが配信される本作ですが、2月7日にエピソード7『静かなる脈動』が配信されました!

今回はそのエピソード7をプレイした感想をお届けします!

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ついに語られる事件の真相

エピソード6のラストで、事件の日に五十鈴大使の部屋に向かった理由を、大使が持つマイクロチップが必要だったからと明かしたチアキ。

まだチアキが犯人である可能性を拭えないでいると、門司くんから「気になることがわかった」とメッセージが届きます。

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門司くんが調べたのは、シーハイブととある元大物官僚の黒い繋がり

チアキにメッセージで報告すると、面会で門司くんが調べたことはすべて真実だと言われます。

政府とシーハイブが行っていたとある計画……その計画に関与した人物のリストが、五十鈴大使の持つマイクロチップに入っており、チアキはそれを手に入れるために大使の部屋に入ったのだと。

ですが、なぜマイクロチップを手に入れる必要があったのかを聞くと、チアキは口ごもってしまいます。

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理由を話してはくれませんが、大使を襲ったのは自分ではないと言い「信じてほしい」とガラスに手を合わせます。

数日後、狩谷看守から河内さんが話したいことがあると応接室に呼び出されます。

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河内さんからも、チアキは外交官襲撃事件の犯人ではなかったことが伝えられますが、同時にここまで隠されてきたチアキの素性が明らかになります。

ある任務を受けて動いていたチアキ。
第2面会では、チアキがなぜマイクロチップを盗み出す必要があったのか、そして、それを実行しようとしたときに何が起こったのかを語ってくれます。

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事件の真相を話し終えると、チアキは自分の素性を隠していたことと、盗みを働こうとしたことについて私にこう言いました。

「今まで話せなくて、ごめん」と謝るチアキ。私のチアキを見る目が変わってしまうのが怖かったのだと言います。
しかし彼の素性を知っても態度を変えない私を見ると、ガラスに顔を近づけ「君に話せて良かった」と、ほっとしたような表情を見せてくれました。

数日後、狩谷看守から病院を抜け出した直後のチアキの様子を聞くことができます。

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意識が混濁した状態から抜け出すことに時間がかかっていたチアキ……。
何らかの方法で暗示にかけられていたのではと、狩谷看守は推測しているようです。

そしてあの日、私が『黄金の蜂』を渡したのは警察ではなく“ある組織”で、その組織にとっては私がこの施設にいると都合がいいのだと教えてもらえます。

ある組織がなんなのかは教えてもらえませんが、こんな情報を私に伝えてくる狩谷看守はいったい何者なのか……気になりますね!
チアキに狩谷看守から聞いたことを伝えると、彼も自分の行動は暗示にかけられていたと考えると自然だと納得します。

なぜ、危険な目に遭うことがわかっていて、その仕事をしているのかとチアキに聞くと、彼はその理由のひとつとして自分が天涯孤独だからと言います。

チアキはシンガポールの児童養護施設で育ったものの、養子にもらわれ、アメリカで養父とともに暮らしていたはず。
天涯孤独ではないのではと聞くと……。

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……チアキの過去には、まだなにか影があるようです。

面会終了後、チアキがこのあとどうなるのかを狩谷看守に聞くと、具体的にはどうなるかわからないが通常なら取り調べが済んだあとに強制送還だろうと言われます。

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チアキもそろそろだと感じているのか、元気がなさそう。このまま、お別れになってしまうのでしょうか……?

『KOBUN』の続きを探そう!

エピソード7が始まるとすぐに、雑貨店で『KOBUN』という漫画の1巻を注文できるようになり、それをチアキに差し入れると監視クエストがスタートします。

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アイテム説明に、「大ヒットコミック『コブンの大冒険』の前身と言われる作品」と書かれていますが、『コブンの大冒険』は前作『囚われのパルマ』でハルトに差し入れることができたコミックですね。
※ちなみに、『KOBUN』と『コブンの大冒険』に登場するコブンは、カプコンの人気作品『ロックマンDASH』シリーズと、そのスピンオフ作品である『トロンにコブン』というアクションゲームに登場するキャラクターです。

『KOBUN』の1巻を読んですっかりハマったチアキのために、続きの巻を探すことになりますが、はたして最後の巻まで探すことができるでしょうか……?

監視クエストを最後までクリアすると、美麗なスチルをゲットできるほか、後日談となるメモリアル面会(240円[税込])に臨むことができますよ!

▼『パルマ』での『コブンの大冒険』エピソードはコチラ

お嬢様と執事のように……

エピソード7の配信に合わせて、衣装“執事の燕尾服セット”(480円[税込])を購入できるようになりました!

高級そうな燕尾服とアクセサリの片眼鏡のセットで、購入すると夢アプリと雑貨店のレンタル衣装で利用可能になります。

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貴族のお嬢様になったような気分で、執事のチアキにお世話してもらえますよ!

ちなみに夢アプリのSTAGE7をLevel.3までクリアすると、“サボタパンツ”を雑貨店で入手可能になります。
こちらもとてもかわいいので、ぜひゲットしてください!

本編完結となる、次回、エピソード8は2月12日配信予定です。

※記事内にて紹介している課金要素は、『パルマR』をより楽しむための付加コンテンツとなり、本編エピソードへの影響はありません。