監督へ続編の要望も……!?

2019年5月5日、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown』の舞台挨拶が新宿バルト9にて行われました。

寺島惇太さん(一条シン役)、畠中祐さん(香賀美タイガ役)、八代拓さん(十王院カケル役)、五十嵐雅さん(鷹梁ミナト役)、武内駿輔さん(大和アレクサンダー役)が登壇した舞台挨拶の模様をお届けします。

ステージ中1

ついに最終章公開を迎えた同シリーズ。

一条シン役を務めた寺島さんは、3月2日の第1章公開を思い返し「いよいよお祭りが始まると思っていたのですが、ここまであっという間でした」と振り返りました。

寺島さん
一条シン役:寺島惇太さん

また、香賀美タイガ役の畠中さんは「情報量が多くてびっくりしたけど(映像の)説得力に圧倒されて、出演してよかったと思いました」と続けました。

畠中さん
香賀美タイガ役:畠中祐さん

第4章のタイトルにある“Unknown”について話がおよぶと、畠中さんは「僕が思うのは、キンプリを支えてくれて応援してくれたみんなだと思いました」と自身の考えを示した一方、鷹梁ミナト役の五十嵐さんは「それぞれの“ありがとう”があるから、それぞれのUnknownでいいと思う」と持論を展開。

五十嵐さん
鷹梁ミナト役:五十嵐雅さん

大和アレクサンダー役の武内さんは「(菱田)監督が与えてくれた遊び要素なのかなと思いました」と話すと、

武内さん
大和アレクサンダー役:武内駿輔さん

十王院カケル役の八代さんは「さまざまな考えがあると思いますが、いままで支えてくれた、愛してくれたみんなと思うところがあります。ただ、監督は答えを言ってくれないのできっとそれぞれにゆだねられているんだと思います。」とファンに感謝を伝えました。

八代さん
十王院カケル役:八代拓さん

第4章について聞かれた寺島さんは「最終話でたくさんの謎をばらまいて……。おい! 菱田(監督)! 何してんだよ! 続きを観たいよ! って感じですよね」と、観客に投げかけると会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こりました。

また、「覚悟はしていましたが、想像の上をいく展開で、監督の思い描くストーリーを演じるのはプレッシャーを感じる部分もありました」と主演ならではの苦労も見せました。

ステージ中2

TVシリーズの放送について聞かれると、「サンシャイン池崎さんがついにエリートに。(笑)」と、特番放送の出演をきっかけにTV視聴を続けているサンシャイン池崎さんについて寺島さんが話すと、五十嵐さんは「プリズムバトルで対決したい」と意気揚々。

登壇キャストからは「(その作品は)でたくないな~!(笑)」と声が上がると会場は笑いに包まれました。

ステージ中3

最後に寺島さんは「我々キャスト含め、ファンも魅了されているので最後まで監督に責任を取ってもらいましょう!これからも引き続き応援していただいて、その先を観たいなと思います。本日はありがとうございました」と締めくくりました。

集合

舞台挨拶概要

【上映作品】KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown 舞台挨拶
【会場】新宿バルト9
【開催日】2019年5月5日(日)
【登壇者】寺島惇太(一条シン役)、畠中祐(香賀美タイガ役)、八代拓(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、武内駿輔(大和アレクサンダー役)

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