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オリジナルドラマCDレーベル『MintLip(ミントリップ)』から、バンド物語『DIG-ROCK(ディグロック)』vol.2が2019年10月23日にリリースされます。

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内田雄馬さん、江口拓也さん、羽多野渉さん、立花慎之介さん、伊東健人さんへのインタビューも到着しました。

キャストインタビュー

野中つぐみ役:内田雄馬さん

 内田さん

水川叶希役:江口拓也さん

 江口さん

葉山充弦役:羽多野渉さん

 羽多野さん

柴咲雲雀役:立花慎之介さん

 立花さん

飛倉奏空役:伊東健人さん

 伊東さん

Q1.収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田:ツグミは元気のあるキャラクターなので、演じている僕も元気をもらえますね!

2巻目の収録を経て、そういう魅力があるキャラクターだなと改めて感じました。

江口:インクロの空気感がより感じられるような収録現場だったので、改めてこのメンバーでいっしょに作品を作れることがうれしかったです。
前回よりもノって収録もできたと思うので、楽しかったですね。

羽多野:バンドならではの空気感や絆がたくさん感じられたので、ドラマの中で彼らの楽しい瞬間や悩みを共有できるっていうのはうれしかったですし、収録もとても楽しかったです!

立花:今回はインクロメンバー4人の日常と仲のよさ、悩むところやがんばるところもいっしょという青春感がより強くなった印象がありましたね。楽しく収録を終えられました!

伊東:『DIG-ROCK』の飛倉はストーリーテラーになることが多いのですが、今回はバンド作品ならではのライブやイベントのシーンで飛倉の「いってらっしゃい」と「お疲れさまでした」で始まって、間が敢えて描かれていないのが個人的にとても印象的で好きなポイントでした。

Q2.インクロとしてドラマCD2巻目となりましたが、前回と比べてご自身のキャラクターやバンドメンバーへの印象の変化などはございましたか?
演じる際に意識したポイントもございましたら、合わせてお聞かせください。

内田:今回はインクロのデビューが決まったその後のお話だったので、デビューしたばかりのの熱量や前向きさ、現状に期待や不安でドキドキしているような部分が伝わったらいいなと思いながら演じさせていただきました。
デビューしたばかりで分からないその状況を楽しんだり、最初だからっていうことにも甘えず、いまよりもっとよくなるにはどうしようと考えるメンバーの姿勢は熱いなぁとも思いました。インクロのいいチーム感が表れていて好きなシーンでした!

江口:薄々気付いてはいたんですけど、僕の演じるトキはクールでかっこいいリーダー設定だったはずが、蓋を開けてみたらほかのメンバーがボケ過ぎていてツッコミが増してきたなと……(笑)。

このキャラでどこまでいっていいんだ! と思いながら今回は遠慮なくツッコませていただきました。これからどんどんキレを増していきたいと思います(笑)。

羽多野:物語が進んでとても楽しいなと思いながら、僕の演じるミツルは朴訥と喋っているキャラクターなんですけど、じつはそのセリフの中に言われた人がはっとするような深い意味をもつ言葉があるんですよね。
デビューしたインクロががんばるためにミツルとヒバリが過去の自分と向き合うシーンはすごく気持ちが入りましたし、いいシーンだなと思いました。

立花:前回の続きということで、ヒバリとミツルの昔のバンドメンバーとの話も少し描かれていて、インクロメンバーの話だけではなくそういった過去の部分も回収していくんだなと印象に残りました。
ヒバリに関しては感情の振り幅が難しいキャラクターだなと改めて感じましたね。彼がどこで楽しくなって、どこで素になっているのかっていうのを上手く表現できていたらうれしいなと思ってます。

伊東:飛倉を演じながら、素直なツグミ、思い切りツッコんでくれるトキ、意外と熱い部分があるミツル、場を明るくしてくれるヒバリっていう4人の一面をより知ることができて楽しかったですね。
飛倉についても正式に事務所へ所属となったインクロに対して奔走する姿や、彼なりの仕事の仕方を知ることができて非常にうれしかったです。

Q3.本編にてジャケット撮影をしていたインクロですが、雑誌などの撮影現場のできごとで印象に残っていることなどがございましたらお聞かせください。

内田:写真撮影中におにぎりを食べてたんですけど、髪やメイクもばっちりで「よし、撮るぞ!」って何枚か撮ってチェックしたら歯に海苔がついてました……。
あぶね! っていう(笑)。自分では意外と気付けないですよね……。撮影の合間にご飯は食べないほうがいいなって学びました。
デビューしたばかりで分からないその状況を楽しんだり、最初だからっていうことにも甘えず、いまよりもっとよくなるにはどうしようと考えるメンバーの姿勢は熱いなぁとも思いました。インクロのいいチーム感が表れていて好きなシーンでした!

江口:ある雑誌の撮影でもともと病院だった場所に行ったんですけど、僕はその日高熱を出してしまいまして……。
僕はもともと体調が悪かったんですが、スタッフさんたちも現場に来た瞬間から気分が悪くなったり「なんか嫌だ」って言い始めて、地下の撮影に入ったらいよいよ「ここはダメだ、入りたくない」って状態に……。
一応無事に撮影は終了したんですけど、数日後にその建物が「心霊スポット」として紹介されてました(笑)。
みんなの勘は本当だったんだなとびっくりしましたね。

羽多野:パンフレットの表紙用に冬の臨海公園で芝生の上に寝転がって目を瞑っている横顔を撮ったんですけど、僕すごく冷え性なんです。
あまりの寒さに目を瞑ったままスー……っと「俺このまま死ぬんでは……!?」状態で段々意識が遠くなっちゃいまして。
途中でスタッフさんに「羽多野さん!?羽多野さん……!?」と起こされました(笑)。
今後寒すぎるところでの撮影はなるべく避けたいですね。

立花:パンフレットの撮影だったと思うんですが、白くて綺麗な半地下のスタジオに行ったんです。
入った瞬間からちょっと嫌だなって思ってたんですけど、メイクさんがスタジオ内を探索した際にいちばん暗い奥の扉一面にお札が貼ってあったそうです……。
撮影を始めたら誰もいないところで音が鳴ったりと本当に心霊現象にあいましたね!
非常に印象に残りましたし、よい写真が撮れました(笑)。

伊東:夏の撮影で時間が遅くなってくると光源にすごい虫が寄ってくるんです。
その中で豆電球くらいの明かりで撮影しなきゃいけないときがありまして、しばらく虫と格闘しながら写真を撮りました……!
カメラマンの方も虫がいっぱいで楽しくなってきたのかテンションも高くて、とても愉快な撮影現場になりましたね(笑)。

Q4.今回もマネージャーとして活躍していた飛倉ですが、日頃忙しい飛倉を労わってあげるとしたら、どんなことをしてあげたいですか?

伊東:おいしいものをたくさん食べてほしいですね! 高いお肉とか! とにかく飛倉がやりたいことを好きなようにやらせてあげたいです。

内田:自分にできることってなるとご飯に連れていってあげる……かなぁ。
インクロも売り出し中でトビちゃんはマネジメントするのにめちゃくちゃ忙しいと思うんです。
おいしいご飯を食べながら、なるべくいろいろな話を聞いてあげたり、インクロをどうしていこうっていう未来の話もしたいですね。
これからもいっしょに頑張ろうぜ! ってトビちゃんの中の熱量を共有してあげたいです。

江口:お金か休みかどっちかだな! と思ったんですけど、男だったら……(伊東:鎌倉ですか?)……あ! 鎌倉かな!? そうね、鎌倉!
大仏を拝みに行ったり、そういう歴史的な建造物を見ると心が洗われるんじゃないかなって思います。
いっしょにいくことによって僕も癒される気がしますしね(笑)。

羽多野:マネージャーさんを見てると、忙しすぎてお金を使う時間もそんなにないんじゃないかなって思うんです。
なんとかこちら側でできることは分担してあげて、長めのお休みをプレゼントしたいですね。
温泉旅行だったり実家に帰ったり、好きなことに使える時間が労いになるといいかな。

立花:飛倉さんもそうですけど、我々の業界でもマネージャーさんはつねに忙しいですもんね。
うちの会社ではボーナスを多めにあげてます!(笑)。
モチベも変わりますしね。ちゃんと対価を払って労ってあげたいです。

Q5.最後にファンの皆様へコメントをお願いいたします。

内田:第2巻ということで、今回も新しい曲を歌わせていただいております。
インクロがデビューしてからのできごとを通して段々と彼らもプロ意識が出てきたことにより、これからさらに進化を遂げていくんじゃないかなと僕自身も思ってます。
ぜひ皆さんにもたくさんの彼らの活躍と、インクロの新しい音楽を楽しんでいただけたらうれしいです!

江口:前回に続いてデビューしたインクロがどんな風に世の中に繰り出していくのか、メンバーの絆を深められるようなシーンが散りばめられているので、この先の彼らの活躍を想像しながら本編を聴いていただきつつ、合わせて楽曲も楽しんでいただけたら幸いです!

羽多野:2巻目はより各キャラクターの個性が深堀りされていて、会話劇としてもとても楽しく聴ける形に仕上がっていると思います。
江口くんも言ってましたが、トキが苦労人ポジションというのも今回遺憾なく発揮されておりますので(笑)。
そちらも期待していただきながら、ぜひこれからの応援もよろしくお願いします!

立花:インクロ2巻目ということで、1巻から続いてより4人の青春や絆が物語として展開されております。
シリーズとしてはもう1巻御座いますので、さらなる彼らの活躍を楽しみにしていただきつつ、引き続き応援をよろしくお願いします!

伊東:プロのバンドとして歩み始めたインクロの活躍とデビューしたからこそメンバーが経験できたことが本編では描かれております。
バンドとしてうれしかったり悔しかったりするシーンも共感できると思いますので、インクロ4人と飛倉の成長を見守っていただきつつ、もうひとつのバンドとのリンクしている部分も楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願い致します!

楽曲『Pump it!!』収録時収録時:内田雄馬インタビュー

Q1. 今回の楽曲を聴いたとき、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

内田:『RISE』よりもお祭りっぽい雰囲気がありました。
デビューしてからの2曲目ということで、勢いを落とさないようにテンションを思いっきり上げて攻めていけたらいいかなと思いながら歌わせていただきました。
俺たちならどこまでもいけるっていう気持ちがツグミにはあるので、その心情を表しているような歌詞だなと思いましたし「やっちゃえばいいじゃんか」って部分は彼の性格もすごく出ていますよね。
みんなで盛り上がって楽しく聴けるような歌だと思います!

Q2.実際に歌ってみていかがでしたか?  歌う際に意識されたことや聴きどころなどをお聞かせください。

内田:テンポよくノリがいい曲なので、全体的にノリ感は大事にしましたね。
最初のカウントも完成された曲ではどうなっているのか僕も楽しみにしてます(笑)。

ストーリー

――本気で戦いたいやつができたから、プロになる!

いよいよデビューすることになった“Impish Crow”のメンバー、ツグミ、トキ、ミツル、ヒバリの4人。

CDジャケットの撮影、発売記念のインストアイベント、これまで経験したことのないアレコレに4人のやる気も最高潮!

無事に発売日を迎え、インディーズ時代のファンにも後押しされて、滑り出しは上々――とはいえ、思い描いたようにはいかないことも。

「デビューしたばっかりなんだから、しょうがない」

逸る気持ちを宥めすかしながら、それでも焦りは胸に燻っていて――。

商品概要

【タイトル】DIG-ROCK Impish Crow Vol.2
【発売時期】2019年10月23日(水)
【価格】3000円[税別]

【キャスト】
野中つぐみ(CV.内田雄馬)
水川叶希(CV.江口拓也)
葉山充弦(CV.羽多野渉)
柴咲雲雀(CV.立花慎之介)
飛倉奏空(CV.伊東健人)

【スタッフ】
ディレクター:久保嶋愛香(ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:真久
シナリオ:関涼子
PV :山下RIRI
ちびキャラ:しまだまるめ

【発売元】ティームエンタテインメント

【トラックリスト】
01.いよいよデビュー!
02.ご機嫌な滑り出し
03.思ったようにはいかなくて
04.もどかしい夜
05.しょうがないって言いたくない
06.終一歩ずつ、前へ
07.Pump it!! / Impish Crow
08.おれたちの歩く道

【初回生産分限定封入特典】キャラクター直筆サイン入りチェキ:初回生産分の一部に数量限定ランダム封入
※必ずしも封入されるものではありません

キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーン

本CDをお買い上げの方を対象に、抽選で出演キャストの直筆サイン色紙を1名様にプレゼント。

CDにアンケートはがきが封入されておりますので、アンケートにご回答のうえ、帯にある応募券を貼ってご応募ください。

【締切】2019年12月末日まで(当日消印有効)
※商品の発送は、2020年1月下旬を予定しています。当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

(C)MintLip