Switchの幻想的なステージも必見!

アイドル育成ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!』を舞台化した『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』シリーズの最新作、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~が絶賛上演中♪

『エクストラ・ステージ』の4作目となる本公演では、Switchが初登場! 原作のイベントストーリー『追憶*春待ち桜と出会いの夜』『迷い星*揺れる光、プレアデスの夜』の物語がTrickstar 、Switch、Ra*bitsのメンバー総勢11名で鮮やかに描かれました。ライブパートでも新衣裳や新曲が披露されています!!

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本記事では東京公演の前日、2020年1月8日に日本青年館ホールで開催されたゲネプロの模様をレポートします♪

出会いの春、そし瞬く星に夢を託す夏――

DDDで勝利を掴んだTrickstar。勝利の余韻を感じながら、明星スバルは1年前に桜の木の下にかけた願いを思い出します。まだ“何者でもなかった4人が偶然出会った春の夜の出来事。彼らは次第に、懐かしい思い出話に花を咲かせます。

舞台に登場したのは入学して間もない1年生のスバルたち。
新たな学院生活に希望を抱くものの、心を許せる友人ができずにいた彼。
彼と同じく有名な親を持つ氷鷹北斗は慣れない演劇の稽古に四苦八苦。
遊木真と衣更真緒は、自分の殻を破ることができずにいました。

第一幕ではそんな4人が出会い、ともに1年生だけが立つことができる“金星杯”のステージに挑む姿が描かれました。

Trickstarのライブパートでは、舞台オリジナルの新曲『Daybreak stars!!』が披露されました♪

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結成以来順調に活動していたSwitchでしたが、夏目が占い師としてブレイクすることでユニット内の均衡は崩れていきます。歩み寄ることができない夏目とつむぎ、その傍らには2人を寂しそうに見守る春川宙の姿が……。

共に夢を描いたはずが、同じ方向を向けなくなってしまった3人。第二幕では彼らの絆と、そんなSwitchを見守るTrickstarRa*bitsによる横のつながりがストーリーの主軸をしっかりと形成します。

占い師とアイドル、どちらも中途半端にできないと悩む夏目。そんな彼に、Trickstar“星霊祭”の舞台に立とうと提案するのでした。

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星霊祭では、Ra*bitsも新たな小道具となるリボンを手に、可愛いパフォーマンスで会場を湧かせます。さらに、TrickstarSwitchが一緒に歌う舞台オリジナルの新曲『プレアデス』を中心に人気の楽曲が披露されました。

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ラストに披露された舞台オリジナル曲『Singin’☆Shine!』では、アイドルたちが客席に降りて、笑顔がキラキラと眩しいファンサービスをする場面も!

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TrickstarSwitch、彼らの出会いと現在。そして“星霊祭”の夜に瞬くプレアデス(すばる星)に誓った未来への希望が爽やかに描かれました。

『あんさんぶるスターズ! エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~の東京公演は1月13日まで公演しています。

なお、名古屋市公会堂で迎える2月1日千秋楽のライブビューイングも開催! チケットは1月25日11時~1月30日16時まで一般発売されるので、公式サイトをチェックしてくださいね♪

▼囲み会見の模様はコチラをチェック!

公演概要

【公演名】『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~
【原作】『あんさんぶるスターズ!』(Happy Elements K.K)
【脚本】赤澤ムック
【演出】宇治川まさなり
【音楽】Arte Refact/角谷和俊
【作詞】松井洋平
【キャスト】明星スバル役:小澤廉、氷鷹北斗役:山本一慶、遊木真役:松村泰一郎、衣更真緒役:谷水力、逆先夏目役:木津つばさ、青葉つむぎ役:工藤大夢、春川宙役:世古口凌、仁兎なずな役:大崎捺希、紫之創役:熊谷魁人、真白友也役:宮崎湧、天満光役:奥井那我人
【公演日程・劇場】
東京(日本青年館ホール):~1月13日(月・祝)
大阪(大阪メルパルクホール):1月16日(木)~24日(金)
名古屋(名古屋市公会堂):1月31日(金)~2月1日(土)
【主催】マーベラス/Happy Elements K.K/フロンティアワークス

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