──愛か、運命か。最後に彼女を手に入れるのは誰だ。

オトメイトレコードより新作ドラマCDシリーズ『俺様レジデンス ―LOVE or FATE―(ラブ オア フェイト)』が2020年3月より、4ヶ月連続でリリース!

本日4月22日リリースされた『【第2弾】Drama 2. Chapter of 有栖川』より、出演キャストの木村良平さん・前野智昭さん・石川界人さん・森久保祥太郎さんのインタビューが到着しました。

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キャストインタビュー

──今回の台本をお読みになった際のご感想をお伺いさせて頂けますと幸いです。

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木村:新キャラ登場で大波乱でしたね! 前回、かつてないシリアスをやったと思ったら今回さらなるバイオレンスが待っていたという(笑)。新たな展開にすごくわくわくしました。

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前野:真尋の登場によっていろいろなことが起こるということだったので、有栖川家としては珍しくピンチに追い込まれるお話だなと思いました。これまでは何とかなるだろうなって少し楽観的な考えができたんですが(笑)。今回に限ってはこれまでにない危機を迎えているんじゃないかと感じましたね。

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石川:有栖川家の皆が成長を遂げていましたね! 特に三織については、人間性は変わってないのですが、将来の夢が決まってちゃんと理由がある上で人として成長して前に進んでいるなと思いました。とてもあたたかい気持ちになりましたね。

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森久保:前回初めて真尋が登場したときは本性をあまり出していなかったので、今回は存分に引き出しを開けられるなと思って台本を読んでいて楽しかったです。真尋は、表情は笑顔だけどえげつないこと言ってるのかな?とか、どういう気持ちを乗せようかなとか考えて、いろいろな楽しみ方ができるキャラクターだと感じましたね。

──今回は新キャラクター・義理兄・霧下真尋が登場しました。物語のキーマンとなる重要人物ですが、真尋に対しての印象はいかがですか?

木村:真尋は怖いというか、意図がつかめないキャラクターでしたね。昔一悦とつながっていたということもあり、どうなっていくのかまだ明かされていないので今後楽しみです。

前野:すごいキャラクターが登場したなと思いました(笑)。でもきっと何かあるんだろうなって雰囲気を感じましたし、彼次第でこのお話の物語の終着点は変わっていくと思うので、真尋というキャラクターをもっと知りたいなと思いましたね。

石川:僕たちの前に姿を現したときは飄々としているというか、割と軽薄なイメージがあったんですが、いざとなったとき計算高くて狡猾な感じだったので怖さを感じましたね。デスゲームがついに始まってしまったと思いました(笑)。今後どうなっていくのか楽しみです。

森久保:「賢い」から「ずる賢い」に変わりましたね(笑)。特に、部下とのやりとりは西園寺家、有栖川家、そして主人公に見せる顔とはまた違う部分を広げられる部分だったのでとても大事だなと思いましたし、演じがいがありました。

──キャラクターの関係性で変化を感じた部分はございましたか?

木村:有栖川は言い合うことがありつつも仲がいいので、バランスを取りながら今までやってきたんじゃないかなと思っています。各々が成長していっても関係性は変わらずなんじゃないかな。でも三織は少し大人になりましたね!

前野:有栖川家は、今までと同じように今回も3人でわちゃわちゃしているシーンがありましたし相変わらずといった感じでしたね(笑)。あまり変わったようには感じなかったのですが三織が大きく成長しているなと感じました。検事ってとても立派なお仕事ですよね! 玄くんの影響もきっと大きいと思うのですが、今後のさらなる成長が楽しみです。

石川:一悦との関係性は変化したなと思いましたね。前までは取り付く島もないって感じで拒絶していたのに、今回は一回受け入れた上で「バカだなあ」って言っているような気がしました(笑)。突っぱねるような感じは少なくなったのかなと感じましたね。

森久保:特に一悦への立ち回りというか、いたぶり方がすごかったですね(笑)。相手が言われたら一番嫌なことを的確に言ってくる、みたいな。それが分かるってことはやっぱりずる賢くないとできないですよね。

──今回は、3年目ということもありこれまでと違った愛の告白シーンがありましたが、キャラクターを演じてみて、恋愛面で成長した部分がありましたらお聞かせ下さい。

木村:比較的、一悦は常識人になったんじゃないかな(笑)。昔は、(主人公に対して)それをしても喜ばないの分かってるじゃんっていうことがありましたから……少し学習したのかな(笑)。そしてホットココアが庶民的でとてもよかったですね。

前野:二巴が上手に自分の経験談を語って、未来は変えられるという言葉を主人公にかけてあげたところですかね。主人公が責任を感じているというのを聞いてなんとかしてあげたくなるなと思いました。あと、二人が一緒に料理を作るシーンって今までなかったのでほっこりしました。

石川:三織は経験豊富というわけじゃないので甘えん坊だけどドストレートに気持ちを伝えられるといった成長した部分を演じる際は迷いなくできましたね。

──今回の『Chapter of 有栖川』の聞き所をふまえつつ、CD をこれからご購入されるお客様にメッセージをお願い致します。

木村:やってきました森久保さん! 真尋はとんでもないキャラクターのようですね。きっと皆さんの想像を超えた大波乱が巻き起こると思います……。そして、なんと終わりません! 長くこの物語を楽しんでいただくためにまずは有栖川編をお聞きいただいて、このエピソードの完結を楽しみに待っていただけたらと思います。よろしくお願いします!

前野:いつもサマレジを応援して下さって本当にありがとうございます! 今回のCDは正直聞き所しかないです(笑)。有栖川家の何気ない普段のやりとりはもちろん、真尋の登場によって関係が複雑になっていくところもあり、いろいろな楽しみ方ができるお話だと思います。この先の展開がどうなっていくのか一緒に見守って頂ければ嬉しいです。

石川:今回のCDは、いろいろなキャラクターが成長した上でドラマが展開されていくので、さらに魅力的になって登場してくると思います。かなり面白い作品になっていますので、ぜひ楽しんでいただければと思います! よろしくお願いします。

森久保:真尋が言っている楽しいゲームとはなんなのか、何を企んでいるのか。まだまだこれから話が盛り上がっていくところなので、ぜひこのCDを何回も聞いていただいてストーリーの線を追っていきながら次回作に期待を寄せていただきたいです。この先お話がどう展開していくのか、非常に大事な部分だと思うのでぜひ楽しんで聞いて頂きたいです!

商品概要

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【タイトル】ドラマCD 俺様レジデンス ―LOVE or FATE― Drama 2. Chapter of 有栖川
【キャスト】
有栖川一悦(CV:木村良平)
有栖川二巴(CV:前野智昭)
有栖川三織(CV:石川界人)
霧下 真尋(CV:森久保祥太郎)
【品番】XFCD-0144
【POS】4560372455328
【価格】¥3000+税

【Story】(あらすじ)
世界有数の大財閥『西園寺家』の家政婦として、家主の三兄弟と生活をしていたアナタ。
西園寺家と同列に並ぶ名家『有栖川家』の三兄弟とも親交を深めながら、
賑やかで忙しない日々を送っていた。

しかし義兄・霧下真尋が現れたことにより平穏な日々は終わりを告げる。

アナタを巡り真尋と衝突した西園寺家の三兄弟は結果、
真尋の手によって捕らえられ軟禁されてしまう。
狂気をはらんだ彼の暴走は止まらず、有栖川家にも襲いかかり――。
有栖川三兄弟は、アナタを連れて郊外の別邸に身を隠すが……。

【トラックリスト】
01 – 激情
02 – 険難
03 – 事件の鍵
04 – 不穏
05 – 一悦
06 – 二巴
07 – 三織
08 – 終わりの始まり

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詳細はティームエンタテインメントサイト内・各商品ページをご確認ください。

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