運営チームからのコメントも到着!
ゆめ見る男子のキズナ育成ゲーム『DREAM!ing』初のオンラインイベント「DREAM!ing Party! 2020」が、10月4日に「360Channel」で生配信されました。
そしてこの度、たっぷりのステージ写真とともにオフィシャルレポートが到着しました。
オフィシャルレポート
イベントには、島﨑信長さん(望月悠馬役)、古川慎さん(花房柳役)、蒼井翔太さん(三毛門紫音役)、深町寿成さん(虎澤一生役)、立花慎之介さん(浅霧巳影役)、山口智広さん(柴咲真也役)、小林裕介さん(白華時雨役)、土岐隼一さん(槙千鶴役)、畠中祐さん(志部谷幽役)、中島ヨシキさん(牛若湊役)、天野七瑠さん(ビアンキ由仁役)、鈴木裕斗さん(MC、報同守役)が出演し、歌やトークで配信を盛り上げました。
その様子をお伝えします。
『DREAM!ing(ドリーミング!)』とは、コロプラの女性向けスマートフォン用ゲームです。
名門である「東雲学園」の特進クラスを舞台に、首席を目指す男子高校生たちの姿を描きます。首席になるためには、「ゆめ」の世界で二人一組のペアを組んで、心の内側をさらけ出す「ゆめライブ」で魅せることなどにより「フォロワー」を増やすことが必要です。
現在はメインプラットフォームを「360Channel」に移し、動画を中心にメインストーリーを展開しています。そのほか、「ゆめライブ」CDやドラマCD、漫画連載など様々メディアミックスを行ってきました。
「DREAM!ing Party! 2020」は新宿アルタにて配信収録が行われ、オンラインの観客も大盛り上がりの内容となりました。
当日の観客の皆さまの盛り上がりの様子やコメントはTwitterにて「#ドリパ生配信」と検索してご覧いただけます。
なお、当日は皆さまがTwitterにて沢山のコメントをくださったおかげで、トレンドにも載る結果となりました。ありがとうございました!
公演は首席候補生たち6名による注意事項のアナウンスから始まりました。
その後、まずMCの鈴木裕斗さんが登場。
鈴木さんはサングラス姿にマイク片手で登場し、「DREAM!ingを最もリスペクトする男、ドモリです。」とご挨拶したあと、早速仮想ゆめ番組「夢っていいとも!」の開始を宣言しました。
後程、中島さんのコメントでも登場いたしますが、今回は新宿アルタからの配信ということで、様々な番組をオマージュさせていただいております。
そちらもぜひアーカイブで様子をご確認ください!
最初のコーナーは朗読劇「痛快!ナイト生徒会」。
12名のキャストは3つのグループに分かれ、それぞれ朗読劇とトークコーナー「ゆめテレフォンショッキング」を行いました。
「痛快!ナイト生徒会」は、首席候補生たちが通う「東雲学園」の生徒から寄せられた質問に対して、生徒会役員が答えていく「ゆめ番組」という設定です。
今回は事前に『DREAM!ing』公式Twitterでフォロワーから募集した質問からいくつかをピックアップし、スペシャル出張版ということで生徒会役員以外の首席候補生も朗読劇内で答えていきました。
また、トークコーナーの「ゆめテレフォンショッキング」では、鈴木さんが振ったサイコロに書いてあるテーマで”ゴキゲン”なトークを行いました。
1回目のグループは島﨑信長さん、古川慎さん、畠中祐さん、中島ヨシキさん、鈴木裕斗さんの5名が登場。
朗読劇では、悠馬(島﨑さん)と湊(中島さん)がリコーダーを吹き、柳(古川さん)と幽(畠中さん)がメインストーリー第2部で好評だった「シャンパンコール」を披露しました。
トークコーナーへと移り、1つ目のテーマは「驚きのディレクターからの指示」に。
中島さんは湊の初回収録について「『湊はそこまで馬鹿っぽくない』と指摘されてしまった」とまったりふわふわとした湊が出来上がるまでを語り、「湊の歌い方がイメージできなかったが『歌はめちゃくちゃ好き』というスタッフの言葉を聞いてしっくりくる表現できるようになった」と歌唱についての思い出も語りました。
ほかのメンバーも、キャラクターが歌う様子についての表現の難しさについて同意していました。
島﨑さんと古川さんは直近のドラマCDでの収録について、「コントを入れるとのことで、プロの漫才師の動画を参考として見せてもらったが、難しかった」と苦労の様子を話しました。
さらに、ドラマCDについては畠中さんのコントの上手さや中島さんのモノマネの上手さで盛り上がり、内容に期待してくださいと伝え、次のテーマへと進みました。
2つ目のテーマは「この場を借りてゴメンナサイ」となりました。
畠中さんがスタッフからの「絶対にマイクを舞台に残さないでください」というお願いに対して、つい先ほどもマイクを舞台においてきてしまった事を懺悔。
そんなところも畠中さんの素敵なところであると盛り上がりました。加えて、他のメンバーのうっかりな出来事でも盛り上がりました。
そして、次のメンバーへ繋ぐ「お友達紹介」では、蒼井さんと土岐さんが登場。
電話がかかってきた祖父母と孫の演技で盛り上がり、無事バトンタッチをしました。
2回目のメンバーは蒼井翔太さん、土岐隼一さん、天野七瑠さん、鈴木裕斗さんの4名。
朗読劇では、フォロワーからの質問に対して、千鶴(土岐さん)が辛辣な言葉で切り捨てていく流れから始まりました。
続いての質問では、紫音(蒼井翔太さん)が大人な回答を披露しました。
最後に、「東雲学園の壁」さんからの質問に対して、紫音(蒼井翔太さん)と千鶴(土岐隼一さん)、由仁(天野七瑠さん)が一致団結し、「皆さんに支えられているのは我々だ」と回答しました。
トークコーナーのテーマは「この場を借りてゴメンナサイ」が2回続くことに。
天野さんが「ずっと衣装のチャックを開けていた」、蒼井さんが「毎回個人的に紫音のような衣装を着ることを楽しんでいるが、今回はその姿になるのを我慢します」、土岐さんが「千鶴の口が悪いけど、受け入れてくれてありがとう。初めてやる辛辣なキャラが楽しいです」とそれぞれ懺悔や思いなどを語りました。
また、鈴木さんは「『DREAM!ing』でMCをさせてもらえて嬉しい。ただ、前のイベントでは楽しくて30分押してしまった」と謝罪するも、他のメンバーから助かっていると激励されていました。
蒼井さんは「1回も天野さんとごはんの約束をしているのに実現させられてあげていない」と改めてご飯を食べに行く約束を結んでいました。
そして、次のメンバーへ繋ぐ「お友達紹介」では立花さんが留守電ボイス、小林さんが幼児のお芝居を披露し、バトンタッチしました。
3回目のメンバーは深町寿成さん、立花慎之介さん、山口智広さん、小林裕介さん、鈴木裕斗さんの5名でした。
朗読劇では「在宅」に関する質問や「彼の好みに近づきたい」というさまざまな質問への解決策として、「家ででき、運動不足解消でき、自分磨きができるサンバ」を披露することに。
巳影(立花さん)の吹く笛のリズムに乗って、一生(深町さん)による武道の型、真也(山口さん)による腰を振る動きを取り入れた「サンバ」と称したダンスを全員で踊り切りました。
イベントストーリーやドラマCDでお馴染みの「サンバ」の披露に、コメントも盛り上がりました。
最後のトークコーナー1つ目のテーマは「これだけは言っておきたい!」に。
深町さんは「街で話しかけてくださったドリミファンの方が千鶴のグッズを身に着けていたので、一生も応援してくれると嬉しい。」と一生への愛を伝えました。
小林さんと山口さんはドラマCDの収録について、『DREAM!ing』のフォロワーが大好きな「サンバ」の部分を全てアドリブで収録したことを伝え、スタッフから「より面白く」と活を入れられたことについて語り、ドラマCDも宣伝しました。
2つ目のテーマはなんとか念願の「当たり目!!」に。
自由に話題を決められるということで、立花さんは「ドリパを東京ドームでやりたい」と大きな夢を語り、他のメンバーも「いつかは叶えてみたい夢の話」を語りました。
<「当たり目!!」の賞品は…>
・サンロクマぬいぐるみ
・コロプラのコーポレートキャラクター「クマ」のぬいぐるみ
そして、最後のメンバーへ繋ぐ「お友達紹介」では、島﨑さんのリコーダーや畠中さんの好きな物の話で盛り上がり、コーナーの終了へ。前半が終了いたしました。
「痛快! ナイト生徒会」に質問を投稿いただいた皆さま、ありがとうございました。
休憩時間となる10分間の「換気タイム」では、ドラマCDとミュージカル「DREAM!ing」のPVを放送、さらに天野さんによる事前にフォロワーの皆さまから募集し、抽選で選ばれた祝い花の紹介がありました。
皆さまご応募ありがとうございました。
後半はバラエティコーナー「ペア対抗!夢とも選手権!」へ。
豪華優勝賞品をめぐり、ペア毎に分かれてトーナメント形式で対決を行いました。
第1回戦は、30秒間書いた単語のうちペアで揃っている数を競う「ペアで揃えまSHOW」で対決しました。
1組目は島﨑さん&古川さんペアと畠中さん&中島さんペアに。
島﨑さんは古川さんに「ドリミで培った絆を見せてやろうぜ」と気合を見せ、中島さんも「俺は祐のことなんでもわかっている」とそれぞれ意気込みを語りました。
テーマは「中華料理」となり、30秒のシンキングタイム後、発表へ。
島﨑さん&古川さんペアは古川さんが気合を入れる掛け声をしましたが、絶妙にすれ違う結果に。
「それぞれが足りないところを補い合っています」と二人は語りました。
畠中さん&中島さんペアは、畠中さんが中華料理の具材らしきものを書いて盛り上がりました。2個vs3個で畠中さん&中島さんペアの勝利に。
2組目は深町さん&立花さんペアと山口さん&小林さんペアに。
テーマは「星座の名前」となりました。小林さんは「一緒に出演したイルカショーに出たので、僕たちの絆は間違いなく強い」と意気込みを語りました。
結果発表タイムでは立花さん&深町さんペアにて、二人の単語の合わなさが会場の笑いを誘っていました。
山口さん&小林さんペアの勝ちかと思われましたが、こちらもまったく合わず、小林さんは思わず「俺たちは一応真面目に書いたのに!」と嘆きました。
結果はまさかのドローに。公平にじゃんけんで立花さん&深町さんが勝利しました。
山口さん&小林さんは「僕たちは見ている世界が違う」と悲しみながらの退場となりました。
3組目は蒼井さん&天野さんペアと鈴木さん&土岐さんペアに。
鈴木さんも対決に参加するということで、MCを一時的に中島さんへバトンタッチしました。
蒼井さん&天野さんペアは中島さんの血液型を一緒に当てることで、鈴木さん&土岐さんは同い年であることを主張することで息が合う様子をアピールしました。
テーマは「3文字の英単語」と難問に。
どちらのペアも沢山単語を記載しましたが、どちらも合わず、結果はまたもやドローに。こちらも公平なじゃんけんで蒼井さん&天野さんペアの勝ちになりました。
ついに決勝「ソーシャルディスタンス読唇術!」へ。
こちらでは、ペアの口パクの内容を当てる対決となりました。
1組目の畠中さん&中島さんのテーマは「東雲学園の首席候補生」。畠中さんが口パクを頑張るも、中島さんは1文字も答える事ができませんでした。
2組目の深町さん&立花さんのテーマは「入学式はベッドの上で」。立花さんも一生懸命伝えようとするも、深町さんは「うずまき」から離れられずまさかの1文字も当たらない結果に。
3組目蒼井さん&天野さんのテーマは「ゆめの世界へようこそ」。蒼井さんは「今日も綺麗で」と読み違えお礼を言うも、その後「ゆ」の1文字だけ正解へ。
どの組も不正解だったので、公平にじゃんけんを行い、激闘の末、畠中さん&中島さんペアが優勝いたしました。
優勝ペアには豪華賞品のVRゴーグルが贈呈されました。おめでとうございました!
<賞品のVRゴーグルについて>
DPVR スタンドアローンタイプVRヘッドマウントディスプレイ P1Pro 4K[OPALUS-P1PRO-4K]
こちらをお二人にはプレゼントさせていただきました。
続いて、新情報のお知らせコーナーへ。
「DREAM!ing カードイラスト総選挙」の結果発表と制作グッズの紹介を行い、本公演のアーカイブ配信の案内と「DREAM!ing Party! 2019」の再配信の案内を行いました。
そして、ついにLIVEコーナー「ゆめLIVE STATION」へ。
音楽に合わせて、キャストの皆様がペアごとに舞台に登場しました。
深町さんは「初めてフォロワーの前で歌うので頑張ります」と、立花さんは「難しい歌なので頑張ります」と、山口さん&小林さんペアは「バラエティコーナーで負けたが、歌ではユニゾンしたいです」と、中島さんと畠中さんは「歌の前にも少しあるからお楽しみに」と歌への意気込みを語ってくれ、ライブが始まりました。
島﨑さん&古川さんペアはメインストーリー第1部の「ゆめライブ」に臨む場面を表す台詞を朗読、間に入る台詞で観客を魅了しながら「グンナイ☆HONEY」を歌いました。
深町さん&立花さんペアはメインストーリー第2部の一生と巳影の、キャンディの当たりの包み紙を集める習慣の台詞を朗読、二人の関係性を表現するように目を合わさず、しかし息はピッタリにしっとりと「Amnesia」を歌いました。
山口さん&小林さんペアはメインストーリー第2部の「青い傘」にまつわる台詞を朗読、綺麗なハモリを入れて、お互いに向き合いながら「涙雨」を歌いました。
畠中さん&中島さんペアはメインストーリー第3部の「夢」と「縁」についてのシーンを朗読。
ボイス付き台詞は初披露だったため、コメントが盛り上がりました。
畠中さんが直立不動する一方で、中島さんは体を大きく動かし、まさに幽と湊らしい「ちぐはぐ」を体現して「SEESAW FRIENDS」を歌いました。
エンディングコーナーでは、1組ずつキャストからの挨拶がありました。
畠中さんは「幽は動いて歌っているイメージがなかったので、あのように歌いました。初めて皆が集合するイベントに参加しました。牛若(中島さん)がいてよかったです。楽しかったです。次はお客さんに直接この歌を届けたいです」、中島さんは「『DREAM!ing』は不思議なつながり方をしています。このイベントも上半期にミーティングして進めました。構成も提案したのが採用されて驚きました。『ゆめライブ』形式で少しでもハッピーを届けられたなら。第3部もいつか僕たちの声で届けられたらと思います」とコメントしました。
島﨑さんは「楽しかったです。楽屋裏でもずっと楽しかったです。『東雲学園』もこんな感じだったのかなと。今日のことも含めて、皆さんに楽しいのが伝わっているのではと思います」と、古川さんは「ゲームの収録とは違って、みんなで集まってイベント作って、楽屋で楽しい話をするのが続くといいなと思います。『DREAM!ing』として集まればこんなに楽しいと実感しました。次の機会でまた、和気藹々としているところを伝えたいです」とコメントしました。
蒼井さんは紫音を思わせる女性らしい格好に着替え登場し、「関係する皆さんが何かしたいという気持ちが今日という素敵な1日になりました。キャストをはじめ、皆様の愛でこの『DREAM!ing』のレールをどこまでも伸ばしていきたいです。これからも盛り上げていきましょう」とコメントしました。
山口さんは「今日という1日をみなさんに届けられてよかったです。第4部に向けて、キャストの皆さんに会えたことで、『DREAM!ing』への想いの深さが増していきます。また何かお届けできればと思います」と、小林さんは「楽屋も盛り上がっていて、楽しさに挟まれながら、自身も楽しく過ごせました。ペアとしての結末はひと段落しましたが、引き続き見守ってください」とコメントしました。
天野さんは「初のドリパで、夢のような時間を過ごせました。応援してくれている皆さんのおかげです。『ゆめ』をまた皆さんと見ていきたいです」と、土岐さんは「歌を歌わない分、ツイートを沢山拝見しました。『DREAM!ing』がとても愛されていることを認識しました。いつか仁さんとの楽曲も歌いたいです」とコメントしました。
深町さんは「皆さんにまたお会いできてよかったです。東京ドーム公演楽しみにしています」と、立花さんは「12人も集まれたので、リアルでまた会いたいです。難しいペア曲を深町くんと歌えてよかったです。切なさとか哀愁感も表現できてよかったです」とコメントしました。
皆さんからのご挨拶後は、首席候補生の11人でテーマソング「TAKE A DREAM!!」を歌いました。
最後にメインストーリー第4部の特報を公開し、首席候補生たちと報同守からのご挨拶をもってフィナーレを迎えました。
フォロワーの皆さま、ご来場頂きまして誠にありがとうございました。
「ペア対抗!夢とも選手権!」の結果や、LIVEコーナーの様子など気になる内容は、配信中のアーカイブ配信をご覧ください。
最後になりますが、運営チームからのコメントもご紹介させていただきます。
『DREAM!ing Party! 2020』をご視聴いただきましたフォロワーの皆さま、改めましてゆめシステムにログインいただきありがとうございました!
イベント会場で直接お会いすることが叶わず悔しい気持ちでいっぱいでしたが、Twitterのハッシュタグ「#ドリパ生配信」を通じて、皆さまの熱い思いはしっかりキャスト、制作・運営チームに届きました。
『DREAM!ing』を、東雲学園を愛してくださり本当にありがとうございます!
アーカイブ配信もございますので、360Channelにて引き続きゆめのようなひとときをお楽しみいただけますと幸いです。
そして12月にはメインストーリー第4部の配信と舞台も控えております。
まだまだ盛り上がっていく『DREAM!ing』をよろしくお願いいたします。
最新情報は引き続き『DREAM!ing』公式Twitterでお届けして参りますので、ぜひフォローよろしくお願いします!
『DREAM!ing』運営チーム一同
▼関連記事はこちら!
(C)2017-2018 COLOPL, Inc.