ファンブック掲載内容のチラ見せも♥
恋愛リズムアドベンチャー『アイ★チュウ』初のオフィシャルファンブックが10月30日に発売決定！
ゲーム内のイラストはもちろん、書籍の表紙やアイチュウたちからの書き下ろしコメントも収録した全296ページの大ボリュームの1冊です。
今回はファンブックの発売を記念して、『アイ★チュウ』のプロデューサー・伊藤氏によるミニインタビューをお届けします。
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プロデューサー・伊藤氏インタビュー「“いかに好きなアイドルを見つけて頂けるか”という点を重視」
――2015年6月に配信がスタートした『アイ★チュウ』。まずは本作を企画した経緯からお聞かせ頂けないでしょうか。
『アイ★チュウ』を企画する以前は、コンシューマーゲームの制作に携わっておりました。
コンシューマーゲームのなかでも、次第に乙女ゲームをプレイする方が増えていくにつれて「自分でも作ってみたい」という気持ちが強くなり、ただ、それと同時にだんだんとスマホで遊べるアプリゲームの台頭を感じる時期でもあったんです。
私自身もそういったゲームをプレイしていたこともあり、「女性をターゲットにしたアプリゲームを作ろう」ということで企画に至りました。
――アイドル×恋愛というテーマはどのようにして生まれたのでしょうか。
“アイドル”と“恋愛”という要素を組み合わせたのは、私自身が乙女ゲームに関わっているなかで、当時はまだそういったアプリゲームがあまり出ていないと感じたからでした。
コンシューマーではなく、アプリで乙女ゲームを作るうえでは「アイドルという華やかなテーマがあったほうが入りやすい」と思い着目しました。
――もともとコンシューマーゲームを制作していたとのことですが、アプリゲームを作る際に重視した点や差別化はどのように意識しましたか？
従来の乙女ゲームは、基本的に共通ルートを経てからひとりの攻略キャラクターを追いかけるというシステムのものがポピュラーですが、アプリゲームの場合は共通ルートとなるメインストーリーが長く、それ以外のゲーム内で手に入れることができるキャラクターのカードなどにも個別のストーリーが付属します。
そういった面では、コンシューマーゲームとは作りかたが根本から変わってくるので、メインストーリーを読んでいただくなかで“いかに好きなアイドルを見つけて頂けるか”という点を重視して制作しました。
オフィシャルファンブックにはさらに以下の質問も収録！
アイチュウが誕生するまでの裏話や、第一部～第三部までのテーマや描きたかったものも伺っています。
Q. 制作をしていく過程でビジュアルや内面が変化したキャラクターはいますか？
Q. イラストレーターさんが描くビジュアルから新しい設定が加わったり、イメージが膨らんだことはありますか？
Q. 作品を制作・監修をするうえで軸になったもの、大切にしたものを教えてください。
オフィシャルファンブックの掲載内容をチラ見せ！
SCOUT・EVENT
ゲーム内のスカウト・イベントを収録！ アルバムのようにくり返し楽しむことができます。
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INTERVIEW
開発スタッフ陣へのインタビューはもちろん、本作を手掛けた豪華イラストレーター陣によるインタビューと初期設定画も掲載しています。
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STORY
アイチュウ＆MG9の新規コメントを収録したほか、過去に雑誌に掲載された書き下ろしインタビューを40本以上再録！
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書誌情報
【書名】アイ★チュウ オフィシャルファンブック Mémoire
【発売日】2020年10月30日（予定）
【価格】4200円＋税
【判型・ページ数】A4判／296ページ
【発売元】KADOKAWA
【発行元】KADOKAWA Game Linkage
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