真夏の六本木で『グラブル』を“体感”!

壮大なストーリーとそれを盛り上げるキャスト陣の熱演、音楽、そして圧倒的なグラフィック力でつねにユーザーを魅了し続けている『グランブルーファンタジー』

主人公は父からの手紙に記された”星の島イスタルシア”を目指し、仲間たちとともに、空に浮かぶ島々を騎空艇で巡ります。

8月28日まで東京ミッドタウン・ホールで開催中「グラブルミュージアム 蒼の追想」では、主人公とともに旅をする“蒼の少女”ルリアの追想を、文字通り“体感”することが可能!

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▲入り口すぐの巨大なパネルでルリアがお出迎え♡ いっしょに記念撮影しまくりましょう!
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▲壁には設定画やラフ画の数々が。額装がそれぞれ違うのにもこだわりを感じます。

ここでは、本ミュージアム内の数ある魅力的な展示のなかから、ビーズログ読者にとくにオススメの男性キャラクター的見どころ(!)をご紹介します。

プロローグ -Into the Blue-
真っ白なノートに描き出される数々の思い出

ルリアが旅の思い出を書き留めている「ルリアノート」が、巨大になって出現!

まっさらなページに映し出されるのは、これまでに出会ったたくさんの仲間たちの表情。
空間全体を使った演出に、目がいくつあっても足りない……!
「なぜ人間には目がふたつしかないのか……?」は、ミュージアム観覧中に頻出するワードです。

ノートから光の粒があふれ出すさまはシンプルに「美しい」の一言。
まだミュージアムはプロローグ。にもかかわらず、早くも感動に震えてしまいます。

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▲まだ白いノートですが……。
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▲ページがめくられるたびに蘇る思い出! もしかして今ここ、この世でいちばん美しいのでは……?

追想:空の旅と仲間達 -Sky of Phantagrande-
ページが空間を舞う幻想的なエリアで主人公モード突入

メインクエスト「蒼の少女」編を振り返るこのエリア。
ルリアとの出会いや冒険の始まり、ビィさんとの絆……光とともにページに映し出されるシーンの数々は、これまで作品をプレイしている方にとっては「懐かしい」光景かもしれません。
「あんなことあったな……」と思い出を振り返る我々の姿は、もはや主人公そのもの。
たくさんのページが舞っていてついつい目移りしてしまうのですが、どうか落ち着いて!
ページ上を走る青い光を追っていれば、見逃しがないはずです。

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▲ビジュアルもそうですが、ボイスと音楽もすごいです。こんなことあったな……。
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「追想:空の⼈々、物語 -People and their Tales-」では、ページの演出と連動して床にも映像が! 踏むと花びらや光が舞う部分もあってたのしー!

追想:空に集う意志 -Will, Strength, and Ambition-
十天衆を総べた気持ちになれる!

円柱の空間全体をダイナミックに使った映像演出で、全空最強の覇者「十天衆」の存在を体感できるエリア。
センターには、最強の覇者たちとの闘いを制した主人公がまとう「十天衆を総べし者」の衣装が飾られています。

「必要なアイテムを集めて武器をより強化する」というのは『グラブル』のコンテンツのなかでも大きな楽しみのひとつですが、十天衆は「武器を強化すると発生するバトルを制すること」で仲間になるキャラクターたち。
仲間にするまでの道のりを考えると、どうしても思い入れが深くなりますよね。
この空間では、そんな十天衆への思いが否応なく溢れてしまいます。

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▲次々と現れる十天衆の面々。美しいイラストが眼前いっぱいに広がります。
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▲「十天衆を総べし者」の衣装ディテールにも注目。まだ3人しか十天衆を仲間にできていない私も、“総べ”に向けて身が引き締まりました。

追想:空と月 -Recollect the Moon-
シナリオイベント「STAY MOON」の世界観にどっぷり浸る!

ユーステスをはじめ、「組織」のメンバーの活躍が描かれるシナリオイベント「STAY MOON」をモチーフにして、空の世界と「月」の激闘を再現したエリア。
機神「アリアネンサ」「グロウノス」の月面での激闘や、機神「セスラカ」の巨大フィギュアの展示、さらには「ヤチマ&レイベリィ」の等身大フィギュアの展示なども!

「追想:空と月」の展示は造形が盛りだくさん!
表情がころころ変わるキュートなジョイくんや、神々しささえ感じるヤチマなど、そこに実在している感あふれる造形によって、空から月へと世界観ががらりと変化します。

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▲一家に一台ほしいジョイくん。
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▲月の民ヤチマの美しい姿。照明や背景演出も相まってあまりにも宇宙~!

なかでも絶対に見てほしいのが、機神・セスラカの巨大立像。全長3.5メートルの大迫力!
プロジェクションマッピング+照明+スモーク+サウンドによって、緊張感あふれるバトルシーンを体感することができます。

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▲あまりにもカッコいいセスラカ! 思わず見入ってしまうどころか狂ったように連写してしまいました。
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▲そしてあまりにも顔がいい組織の面々。

追想:空を見守る翼 -His Revival, His Revenge-
荘厳なエリアで天司たちの存在を感じる

バッキバキにかっこいい「STAY MOON」ワールドを抜けると、そこは「カナンの神殿」でした——。

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▲蒼い……。
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▲心なしか空気が澄んでいるような……⁉

ミュージアムではさまざまな描き下ろしイラストが楽しめるのですが、なかでもここで見られる特別な描き下ろしイラストは思わず祈りを捧げたくなる映えっぷり!
天司ファンは絶対に見てほしいですし、「カナンの神殿の地を踏む」という得も言われぬ感動を味わってほしいです。

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カナンの神殿の先には、本ミュージアムの目玉でもある「000」4DX特別シアターが!
ルシファーとサンダルフォンの激闘を、3DCGで体感できるライドアトラクションです。
映像シナリオはなんと書き下ろし
ふたりの戦いを間近で見られる喜び……。

4DXシアターを体感したことのある方には伝わると思うのですが、本当に臨場感がすごいです。
彼らが戦っているまさにその場にいる感覚!
先ほど「カナンの神殿の地を踏む感動」の話をしましたが、このシアターでも「彼らの戦いによって起こる風を浴びる感動」をぜひ体験してほしいです。

▼予習はコチラのミュージアム公式PVで!

青空に囲まれた空間で楽しめる、「グラブルミュージアム 蒼の追想」を締めくくる描き下ろしイラスト&メッセージも見逃さないでくださいね!

オープニングセレモニーにはガチャムクも参戦!

さて、内覧会が行われた7月29日には、オープニングセレモニーも開催。
『グラブル』ではすっかりおなじみの存在となったガチャピンムックも登場し、ミュージアムの始まりをハッピーに盛り上げました!

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▲上記二点の画像提供元:株式会社Cygames

来場者特典としてゲーム内アイテム「追想の煌晶」(SSレアの武器またはSSレアの召喚石を上限解放できるアイテム!)がもらえるほか、日替わりで描き下ろしクリアポストカードがもらえるSNSキャンペーンも開催されている本ミュージアム。
グッズ販売はもちろん、東京ミッドタウン内対象店舗ではコラボメニューも展開中!

「蒼」の広がる空間はなんといっても涼しくて、猛暑といわれるこの夏の思い出作りには本当にオススメのスポットです。
ぜひ足を運んで、全身に『グラブル』を浴びてくださいね!

開催概要

GRANBLUE FANTASY × NAKED, INC. 「グラブルミュージアム 蒼の追想」
会期:2022年7月30日(土) 〜 2022年8月28日(日)
開催時間:10:00 〜 21:00(最終入場20:00)
会場:東京ミッドタウン・ホール(〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-2)
主催:株式会社Cygames
協賛:DMM GAMES、株式会社ディー・エヌ・エー
特別協力:東京ミッドタウン・ホール
協力:NAKED, INC.
※体験人数制限の都合上、プレオーダーもしくは一般販売にてチケット販売枚数が上限に達した場合は、当日券の販売は行いませんので予めご了承ください。

(C) Cygames, Inc.