新たな展開を迎える『エリオスR』

Happy Elements株式会社が手掛ける『HELIOS Rising Heroes』。2022年8月に開催された2周年記念のリアルイベントにて大型アップデートが発表されました。
その後、2023年2月1日には新『ヒーロー』の追加も発表され大きな話題となりました。

新たな局面を迎えた『HELIOS Rising Heroes』、その大型アップデートの裏側について開発スタッフにお話をうかがいました。

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【インタビューご回答者】
メインプランナー Niさん
メインイラストレーター Tさん
メインシナリオライター Naさん

より多くの人に知ってもらうために

――大型アップデートを実施することになった経緯を教えてください。

Ni アプリが最初にリリースされてからこれまで、『エリオスR』ではたくさんのストーリーやイベントを展開し、さまざまなアップデートも行ってきました。ただ、その積み上げが多くなるほど、これから知ってくださる方に対するハードルは高くなると思いました。3年目となるこのタイミングで、これまで遊んでいない方にも『エリオスR』を知っていただきたい、遊んでもらいたいという思いで大型アップデートをやってみようとなったんです。
アップデートに向けては、「今から初めても楽しいよね」と思ってもらうために何をしたらいいのかを考えながら作りました。遊びやすいシステム、キャラクターの知識がなくてもわかる入りやすさなどを中心に考え直しています。

新『ヒーロー』の設定&デザインのポイントは?

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セイジ・スカイフォール
CV:小林裕介
第12期、サウスセクター所属。
『ヒーロー』が大好きで、【HELIOS】に入所した今も
ファンのような気持ちで見ている。
人好きのする性格だが、たまに天然。影を操ることができる。

【設定のポイント】
Na 彼は大型アップデートから始まるストーリー『Sing in the darkness』で顔となるキャラクターで、いわゆるアキラと同じようなポジションになります。なので、アキラと違う方向性の主人公タイプという方向性で練りました。イメージ的にはアキラが平成の主人公で、セイジが令和の主人公でしょうかね(笑)。

【デザインのポイント】
T アキラと違う方向性の主人公ということで、ビジュアル面でもそこを意識しています。熱血主人公であるアキラとは異なるもうひとりの主人公像を組み立てました。その結果、ふつうでおとなしい系の主人公になりましたね。平凡な子が『ヒーロー』に憧れて、踏み出したというビジュアルイメージです。
ですが『Sing in the darkness』の顔となるキャラクターなので、結構悩みましたね。アキラが火や光といった明るいカラーだったので、セイジに関しては影をイメージした落ち着いた色でデザインしています。
キャラクターの設定を詰める作業とビジュアルの制作は同時並行で進めていたのですが、セイジの影を操る能力は、その並行作業のなかで「アキラと差別化できるし、ほかにもいないし、いいよね!」と生まれたアイディアだったと思います。そこからヒーロースーツのデザインにも影の能力に関連したものを足した覚えがあります。
ほかの『ヒーロー』との差別化に加えて、新しい能力を持たせるというところが難しくて。そこはけっこう試行錯誤しました。彼らの持つ能力がヒーロースーツのデザインにも反映されていくので、まずは設定やビジュアルのイメージをしっかり固めて、それをフィットさせていく制作が多かったですね。
アキラたちの場合は色のイメージや初期設定が最初に詰まっていて、それをビジュアルで膨らませていくという流れの制作でした。それでもキャラクターが増えていくに従って、ヴィクターの戦いかたとか、キースとアッシュの能力はどう違うのかとか、差別化に悩んだ覚えはありますね。

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ニコ
CV:堀江 瞬
第12期、対イクリプス部隊所属。
無口でマイペースな性格をしており、
何を考えているのかわかりづらい。
非常に燃費が悪く、すぐお腹がすく。
瞬間移動や物質移動することができる。

【設定のポイント】
Na 新キャラクターたち12期生のメンバーもアキラたち13期生と同じくルーキー研修時代があり、その頃から4人とも個性が豊か過ぎてコミュニケーションに難があったという設定を考えていました。そんな状態から、彼らなりのチームワークを身につけて現在に至るというストーリーラインを描いていく流れで、ニコは“わかりやすく難がある無口でマイペース”というイメージが最初に固まりました。セイジとの相性を考えたときにも、ニコみたいなタイプがいいかなと。セイジがわりと陽気でよくしゃべるタイプなので、凸凹な感じでピッタリな相性だと思います。

【デザインのポイント】
T 彼は設定からビジュアルを考えていきました。“無口でマイペースで、なにを考えているのかわかりづらい子”という指定から、見透かされていそうな目というビジュアルイメージを浮かべました。三白眼で無表情という設定をそのまま絵にしたという感じで、とくに多くを意識したわけではないんです。4人のなかで、いちばん自然に出てきたキャラクターです。
新キャラクターを出すにあたって、チーム内で「どんなキャラクターがほしいか」というアンケートを取ったのですが、そのなかで出てきた「ワンレン系の髪型がほしい」という要望を取り入れています。刈上げのキャラクターもいなかったので、そこも気に入っていますね。ちなみに、彼自身は髪型にこだわりがまったくないのでビアンキが髪を整えてあげている、という設定がアップデート後のどこかで明かされますので、ぜひ探してみてください!
制服はほかの人とは違って、ちょっと子どもっぽいところが表れていたらいいなって思っています。見た目は幼いというか、年相応ではない感じですね。

Na 逆に中身はわりと大人かもしれないですね。

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ジュード・アレス
CV:鈴木峻太
第12期、対イクリプス部隊所属。
外面がよく社交的だが、戦闘以外の物事にあまり興味がない。
だがビアンキに対してだけは異常な執着を持っている。
自己再生することができる。

【設定のポイント】
Na 新キャラクターに関するチーム内でのアンケートでは、けっこう変わったキャラが求められる傾向にあったんです。たとえばほかのキャラクターに対して執着が強いキャラクターとか、ちょっとサイコな雰囲気のキャラクターとか。そのすべてがジュードに反映されたというわけではないんですが、そういったいろんな要素を集めて作られたキャラクターではありますね。

Ni 彼がいちばん今までの『エリオスR』のキャラクターにはいなかったタイプだと思います。

【デザインのポイント】
T 彼は“顔がいいサイコパス”という指定がありました(笑)。黙っていれば、正統派のお兄さんなんですが、キレたらめちゃくちゃ三白眼になり、顔に影が落ちて目から光が……みたいなギャップを狙っています。通常ビジュアルは全『ヒーロー』のなかでも、とくに一般的なイケメンなんじゃないかなと思います。人当たりのよさそうなハンサムお兄さん。でも、キレたらいちばんヤバい人です。イラストも進化後になると、めちゃくちゃキレているっていうのが多いかも(笑)。その絵のギャップはぜひ楽しみにしてもらいたいです。そこで「えっ!?」ってもらえたらうれしいですね!

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ビアンキ・ロウ
CV:田丸篤志
第12期、対イクリプス部隊兼デザイン部所属。
自信家で、自分の美学を貫くタイプ。
セイジやニコの世話を焼くが、
ジュードに対しては冷たくあしらいがち。
幻覚作用のある香りを操ることができる。

【設定のポイント】
Na ビアンキもジュードと同じく、アンケートがわりと反映されていますね。これまでにいないタイプというところで、お姉さんタイプ 。被っていないし、わかりやすいよねと話していた記憶があります。『エリオスR』はお兄さん系のキャラクターは多いんですよね。でも、同じようなポジションであってもお姉さんタイプであったら、もっと行動や発言も差別化できるかな、と考えています。

【デザインのポイント】
T 「美の化身系おネエ」がコンセプトの、今までにはいないビジュアルですね。いちばん華やかな髪型にしました。でも、髪の毛を下すのか括るのかでけっこう悩みましたね。最終的にはお香が好きという設定もあったので、オリエンタルな雰囲気のお団子ヘアになりました。
パーツのひとつひとつはしなやかで中性的ではあるんですが、体格は『ヒーロー』らしくしっかりしています。フェミニン過ぎない大人なセクシーさを表現できたかなと思います。美しさに執念を持っているイメージがあったので、制服にもアクセサリーを取り入れて、ヒーロースーツにもオリエンタルな雰囲気を。ちょっとセクシーに足の側面を見せたり、ダイレクトにお腹を出したり。武器も香りをまき散らす攻撃なら、大きい扇子がいいだろうと。そういうデザインもこれまでと比べて異質かもですね。
そういう意味ではジュードの武器もネイルハンマーなので、今までにない方向です。ジュードの場合、能力に関係する武器というわけではなく、ただただ敵を殴るための便利な道具として使っています。この辺りは私たちも楽しんで設定を組み立てていきましたね。

Na ジュードの趣味はDIYですしね(笑)。

T 考えて作り込んだというよりは、「これ楽しそう!」で作っていった気がします。

――ジュードとビアンキを初めて見たとき、彼らはメンターなのかなと思いました。シナリオでも戦闘でメンバーを引っ張ったりするなど、頼れるイメージがあります。

Na 戦闘面でのジュードは突撃しているだけですね(笑)! ビアンキは年上らしく、セイジやニコに対してお姉さんらしい面を発揮しているかと思います。

――プレイヤーである司令は13期生担当ですが、新キャラクターとはどう関わっているのでしょうか?

Na 彼らとはちょっと距離があるとは思うんですが、そこが逆に新鮮な感じで楽しんでいただけるのではないかなと。今後もプレイヤーである司令が表に出てくることはないですが、司令部というものはありますし、描かれることもあるかも知れませんね。

――新キャラクターのなかで、同期の仲間以外に仲のいい『ヒーロー』はいるのでしょうか?

Na 今回のストーリーのなかで、12期生には12期生どうしの絆や軌跡があるという面を意識して書いたところもあるので、彼らはこの4人以外とやっていけるのかな……と思うところはありますね。12期生はそれぞれ他人とのコミュニケーションに難があるけど、4人でなら抜群のチームワークを発揮できるという感じなので。ただし、セイジは『ヒーロー』が大好きなので、入ってきた後輩も大好きだと思います。
また、新キャラの4人はマリオンと同期にあたります。そういう意味で12期のキャラクターを書けたのもよかったですね。それでもニコ、ジュード、ビアンキはわりと絡みにくいタイプかな。12期生はかなり問題児です(笑)。それでも仕事などで、期別を超えて協力する必要が出てきたら、ほかのキャラクターにも影響を与えたりするのかなと思います。

――ビアンキはデザイン部所属とありますが、やはりヴィクター同様レアなタイプの『ヒーロー』なのでしょうか?

Na 兼任している『ヒーロー』は多くないので、レアだと思います。ヴィクターもそうであったように、たぶん「めちゃくちゃやりたい!」って思わないとやらない。ビアンキが『ヒーロー』であり、デザイン部でもある理由は今回のストーリーでも取り上げているところです。どういう経緯で入ったかなどもそこで判明するので、ビアンキが気になる方は楽しみにしていてください。

別視点で描かれる新しい物語

――『Sing in the darkness』は外伝的な位置づけということですが、どのようなストーリーが描かれるのでしょうか?

Na 世界観はこれまでの『エリオスR』と同じで、視点は新キャラクターのセイジになっています。『Sing in the darkness』は3章構成で終着し、もともとの『エリオスR』に合流していきます。

――大型アップデートでの新ストーリーを外伝的なお話にしようと思ったのはなぜでしょうか?

Na 大型アップデートの目的のひとつが『エリオスR』を知らない人にもこの世界観を知ってもらうことだったので、視点も今まで描かれていたキャラクターじゃないほうがいいだろうというオーダーのもと、この形になりました。以前から楽しんでくださっている方にも、新キャラクター加入により新鮮さをもって楽しんでもらえるんじゃないかと思いますし、彼らのことを好きになってもらえたらうれしいです。

Ni 1章はとにかく掴みとして、インパクト重視なストーリーを意識していますね。

T キービジュアルも晴れている空が暗くなり、危機が迫っていることを伝えています。

Na これまでの『エリオスR』は「ヒーローものなのに平和だな」と言われることもありましたが、今回はそこからのギャップを狙っています。2周年イベントで記憶喪失モノをやってからの外伝なので、アップダウンは確かに激しい。でも、『Sing in the darkness』の2章からはこれまでどおりの雰囲気も味わえると思うので、楽しみにしていてください。

T 展開にメリハリをつけたかったっていうのはありますね。ヒーロー作品として、戦いのなかで彼らの成長を描く“なにか”を入れたかったんです。

Ni 『Sing in the darkness』は全3章を通じて『エリオスR』としての『ヒーロー』の形、かっこよさを体験いただける、劇場版のような雰囲気のストーリーになっています。【HELIOS】やニューミリオン全体がピンチに陥るハラハラする物語になっていますが、『ヒーロー』ってピンチのときほどかっこよくなるので。

Na 今回は新しい視点で、応援してきた『ヒーロー』たちを見ていただける機会だと思います。そこは作るうえでもとても意識しましたし、大事にしてきたポイントです。かっこいい『ヒーロー』が見られるようになっていますので、楽しんでいただけると嬉しいです。

――その後はメインストーリー第二部の続きが描かれるのでしょうか?

Ni そういう感じですね。まだまだ第二部も謎が残っているし、あのキャラが気になるという部分もあると思うので、そこを回収していきます。新キャラも今後ちょくちょく出てくる予定で、輪のなかに入っていくような関係性にしていきます。

――総勢20人の『ヒーロー』のイベントも予定しているそうですが、いつ頃楽しめるのでしょうか?

Ni 20人が一同に会するイベントというイメージではなく、これまで行ってきたような様々なイベントに新『ヒーロー』の4人も加わっていくイメージになりますね。なるべく色んな『ヒーロー』たちの関係性が楽しめるように、アップデート後からイベントも精力的にリリースしていく計画を立てています。

より遊びやすくなるシステム

――「フレーム」はどのように変わるのでしょうか?

Ni バトル編成において「フレーム」は『ヒーロー』たちの装備品のような役割で、従来はスキルやアビリティはどうやったら使えるのかなどの要素が、女性向けアプリとしては少し複雑でわかりづらいところがありました。なので、よりわかりやすくシンプルにしました。
これまであった「属性」をなくし、おすすめ編成ボタンを押してもらえれば、そのバトルに最適なチームを組んでくれます。もちろん、いろんな編成を考えたり、やりこむのが好きだという方にも楽しんでいただけるように、フレームを育成すると全『ヒーロー』がアビリティを使えるようになるなどの要素も追加されますので、プレイスタイルに合わせて選んでもらえると思います。
開発チームのなかにもいろんなスタイルの人がいるので、ここのバランス調整は意見をたくさん聞きましたね。全然バトル系のゲームをプレイしたことがない人に「そもそもなにがわかりませんか?」というところからヒアリングをして、私たち開発側からは見えない視点を教えてもらいました。逆にやりこんでいる人には「どういうところを意識して編成していますか?」とか聞いて。そういうポイントは、なるべく取り込むようにしてまとめました。

――「フォルムチェンジ」ではバトルスーツ、スペシャルカット、デコレーションが新たに追加されるとのことですが、それぞれどのような機能なのかを教えてください。

【バトルスーツ】
Ni 「フォルムチェンジ」は『ヒーロー』のカードに新たな育成機能として追加されます。これまでは『ヒーロー』がバトルに行くときの衣装はカードに紐づいていましたが、「フォルムチェンジ」のバトルスーツを開放することで、着せ替え用の衣装として獲得することができます。
たとえば「このバトルは水着アキラのカードを使用しよう」と決めます。その場合、これまではバトルシーンには水着姿のアキラが登場しましたよね。ですが、今回追加された「バトルスーツ」を獲得すると、水着アキラの見た目を、ほかのアキラのカードに設定してバトルに行くことができるんです。さらに、バーストアニメ付きバトルスーツの場合はバーストアニメも変化します。
簡単に言うと、バトル中の着せ替え機能ですね。プレイヤーの方からも「このカードのバトル衣装やバーストアニメがすごく好きなんだけど、今回のイベントでは性能的に連れていけなくて残念だ」といった意見をいただいておりましたので、今回新機能として追加しました。

【スペシャルカット】
Ni スペシャルカットは一部のカードについた3つ目のイラストです。これまではカードのイラストは進化前、進化後の2種類だったんですが、そこからさらにもう一段階進化したイラストにチェンジすることができます。

――スペシャルカットは、どのようなコンセプトで描かれるのでしょうか?

T スペシャルカットはまず全『ヒーロー』の初登場★4カード追加になります。初登場★4カードの進化後イラストは“『ヒーロー』のかっこいいワンシーン”がテーマだったんですが、スペシャルカットはそこから成長した姿を描きました。この2年半のあいだに成長した『ヒーロー』の新しい姿をお見せしようと意識しています。2年半をかけて皆さんが育てた『ヒーロー』の新しい姿がスペシャルカットとして見られるので、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです!

――スペシャルカットは今後のイベントではすべての★4に対応するのでしょうか。また、今後は過去の★4にも実装されるのでしょうか?

Ni すべてのカードにつくわけではないのですが、新しいイベントの一部の新カードにもつける予定です。過去のカードについても現段階で一部のカードには予定していますね。スペシャルカットは少しずつ増えていく形になるかと思います。

【デコレーション】
Ni デコレーションは『ヒーロー』のイラストに、それぞれのサインがつく機能です。このデコレーションの開放には、やや高めのハードルを設けているのですが、『ヒーロー』をがんばって育てた証になるので、コレクション要素としても楽しめるし、誰かに見せたくなるものにもなるかなと考えています。これまでも勲章システムがありましたし、バトルで勝つことももちろん大事なのですが、好きな『ヒーロー』に関するものを集めることが好きな方も多くいらっしゃるので、ニーズに合わせて『ヒーロー』関連のものをコレクションする楽しさを提供したいと思っています。

――獲得するためには専用素材が必要とのことですが、それはどこで手に入りますか?

Ni アップデート後から専用素材「クリスタル」が手に入るクエストを新しくオープンします。ここで毎日コツコツと集めていただくのがいちばん効率的ですね。ほかにもイベントの報酬などでも入手できる手段も検討しています。

『エリオスR』で気になること!

――対イクリプス部隊ついて教えてください。

Na 【イクリプス】に対応することに特化した部隊です。なので、【サブスタンス】のことはよくわからない場合もあるかもしれないです(笑)。入隊試験もありますが、ディノはスカウトだったので引き抜きみたいなこともあるんだと思います。ニコ、ジュード、ビアンキが入隊したのはディノの失踪後なので、在籍した時期は被っていません。
また、メタ的な話になってしまうのですが、「パトロール」のシステムがあるので、ニコたちも通常業務はやっていることになりますね(笑)。

――ルーキー研修について教えてください。

Na ルーキー研修は3年間続いて、研修中は13期生は「ルーキー」と扱われます。ブラッドたちが入ってきた10期生の代から研修はスタートしていて、おそらく各セクターにメンターとルーキーがふたりずついる現在の編成がベストな形なんだと思います。10期に関しては試行錯誤したため変則的な形に、その後の12期もとある事情から変則的な形になっていました。その理由についてもストーリーで言及されています。
ルーキー研修が終了後、ニコたちのように対【イクリプス】部隊などの行きたい方向へ行く人もいれば、どこかから声がかかる人、そもそも選ぶことができなかった人もいて、いろいろと道が分かれるのではと考えています。

――13期ルーキーにとって、自分たち研修チーム以外の『ヒーロー』はどんな存在なのでしょうか?

Na セイジとアキラみたいに同じセクターに所属していたら、パトロールで顔を合わせたり、セクター内で協力する機会もあるかと思います。セクターが違っても、同じ会社の人みたいな感じなので、知っている人は知っているみたいな関係なんじゃないかなと思います。

――『ペアヒーロー』カードも大変人気のコンテンツですが、今後も継続されていくのでしょうか?

Ni 新ストーリーが入ったこともあり、リリースの流れは変える予定ではあるんですが、『ペアヒーロー』の提供は今後も検討している状態です。

――2周年の記念イベントやアニメーションについて制作エピソードを教えてください。

Ni 大変でしたね(苦笑)。とくにアニメーションはメインイラストレーターであるTががんばっていました。

T 死ぬ気でやっていました……。アップデート関連の仕事もありましたし、作業スケジュールが本当に詰まっていて、命を削って作ったという気がしています(苦笑)。ですがいいものをお届けできたと思っていますし、やった甲斐もあったと思います。ですので、何回も見てもらえるとうれしいです。

Ni お祝いがテーマでもあったので、ハッピーで華やかなものを作ろうと全員で意識していましたね。

――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。

Ni これまで『エリオスR』を楽しんできてくださった方は、今回の大型アップデートで驚かれるかもしれません。ですが『エリオスR』の輪を広げていくことが大きなテーマになっていますので、遊んでくださっている方もついてきていただけたらうれしいです。これから新しい方にも遊んでいただいて、みんなでいっしょに盛り上がっていきたいですね。
今いる『ヒーロー』にももちろん活躍してもらいますし、新しく入った『ヒーロー』にもがんばってもらいます。そろそろ3周年のことも考えはじめていますので、今後の展開に期待していただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

(C)2019 Happy Elements K.K