『囚われのパルマ』アオイ役・内田雄馬さんにインタビュー！
ガラス越しの体感恋愛アドベンチャーゲーム『囚われのパルマ』。
全編（全6エピソード）が配信中の「ハルト編」に続き、新作「アオイ編」の配信が決定した本作より、アオイ役を演じる内田雄馬さんのインタビューをお届けする。
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カプコンの女性向け体感恋愛アドベンチャーゲーム『囚われのパルマ』の魅力を聞きました！
10月末発売予定！
ファミ通App for girls発の情報誌「Girl’s Berry ガルベリ」にて
『囚われのパルマ』がW表紙で登場！
内田雄馬さんのグラビアインタビュー完全版も掲載！
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「ハルト編」に続く新たな彼との物語「アオイ編」でもガラス越しの体感恋愛アドベンチャーが楽しめる
――収録のご感想をお願いいたします。
内田 ゲームでこれほど長い収録というのは初めてでした。期間としては3ヵ月と少しくらいだったんですけれど、これまでほかにこんなに長いお付き合いをさせて頂いたことがなくて。
たっぷり時間をかけて、とても丁寧に作らせて頂いた作品だなと思っています。
お話の流れもゆっくりと進んでいくので、自分自身もアオイについて、時間をかけて考えることができました。そういう意味でも自分にとって新しい体験でした。
――もし内田さんがアオイに差し入れをするとしたら何を選びますか？
内田 折り紙とか、トランプやお手玉……ひとり遊び系のものだと意外とハマリそうな気がします。たぶん彼は凝り性なタイプだと思うので。
それでいて、自分よりできる人がいたら落ち込んでやらなくなってしまいそうですね。
だから、ライバルが誰もいないうちにお手玉とかを極めたらいいんじゃないかなと思います（笑）。
あとは、僕と同じ趣味にしてやろうというところでキーボードかな。アオイはヒマな時間にずっと練習できる人だと思います。
バンドとかやったらいいかもしれないですね。
それ以外ですと……ちょっと言えないものしか思い浮かばない……。あ、でもひとつだけ……エロ本を送った翌日、すぐに監視で「アオイ、どうすんのかな」と見守りたい!!
アオイの「クッソ、見るものか」って葛藤している姿を見たいですね（笑）。
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乙女に衝撃と歓喜をもたらした“監視”などのシステムは健在。さらに“夢アプリ”をはじめとするシステムにも注目
――本作はこれまでにないシステムで、より没入できるゲームとなっていますが、とくにおもしろいと感じたシステムについて教えてください。
内田 彼と交わすメッセージですね。たとえば自分がメッセージを送ってから監視で覗くと、彼が返信をしている最中の様子が見られたりとか、リアルタイムで彼とコミュニケーションを取っている感覚が味わえるのがおもしろい部分だなと思います。
また、自分が送った言葉が、その後の彼の返答に影響を与えるというところもおもしろいです。
「オレはこう思ったんだよね、キミのこと」と、プレイヤーの性格に合わせた返答をする場面がたびたび出てくるんですよ。
自分の行動が相手に何かしらの影響を与えているというのは、ふつうに生活をしていると忘れがちですけれど、このゲームをやっていると「ああ、この間アレを渡したことが彼に影響を与えているな」とか、コミュニケーションに対して敏感になるというか。
このゲームをすることで自分のアンテナが鍛えられるなと思いますね。
そして、もうひとつ、おまけコンテンツの“夢アプリ”では、いろいろなシチュエーションを演らせて頂きました。
「ちょっとやり過ぎです」って言われるくらい、自由に演じさせてもらって。僕もどんな形で仕上がっているのかなとワクワクしています。
一部、僕もプレイさせて頂いたんですが、ぶっ飛んでいますね。「ブラックデビル」とか、「お姉様との誓い」とか、「エイリアン…？」とか……パッと聞いただけだと、意味がわからないですよね。
僕も台本を頂いた時点では意味がわかりませんでしたが（笑）、演ってみると楽しくて。
「純白エンジェル」なんかをアオイにつけてみるともう、意味がわからなくなりました（笑）。
でも、そんな意味のわからなさ加減を楽しんで頂きたいです。
“夢アプリ”は、本編とは関係のないものなんですけど、「アッ！」ってテンションが上がると思いますのでおすすめです。
――ファンへメッセージをお願いいたします。
内田 『囚われのパルマ』は、1対1で密なコミュニケーションを取りながら、相手のことを理解し、自分のことも彼にわかってもらえる作品です。
いまを取り巻く環境から、どうやってお互いの気持ちを歩み寄らせていくのか、一歩一歩進んでいく楽しみがあると思います。
現実で誰かとコミュニケーションを取るのと本当に近い感覚で、アオイの気持ちに寄り添っていけるだけでなく、皆さんの気持ちや、心の奥底の部分にも触れてくる作品だと思います。
ぜひたっぷりとゆっくりと、アオイと歩みを進めてもらえればと思います。ハルトといっしょにアオイも楽しんでもらえたらうれしいなと思っていますので、どうぞ『囚われのパルマ』をよろしくお願いいたします。
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10月末発売予定！
ファミ通App for girls発の情報誌「Girl’s Berry ガルベリ」にて
『囚われのパルマ』がW表紙で登場！
内田雄馬さんのグラビアインタビュー完全版も掲載！
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