Knights VS 連合軍(Trickstar、流星隊、紅月)!?
2017年3月25日~26日に東京ビッグサイトで開催されたAnimeJapan 2017。
25日にはREDステージにて『あんさんぶるスターズ!THE ANIMATION に~ちゃん☆忍の放課後RADIO』の公開録音が行われました。
パーソナリティーの米内佑希さん(仁兎なずな役)、新田杏樹さん(仙石 忍役)のほか、Knightsから浅沼晋太郎さん(月永レオ役)、伊藤マサミさん(瀬名 泉役)、北村 諒さん(鳴上 嵐役)、土田玲央さん(朱桜 司役)、山下大輝さん(朔間凛月役)。紅月から梅原裕一郎さん(蓮巳敬人役)、神尾晋一郎さん(鬼龍紅郎役)、神永圭佑さん(神崎颯馬役)が登場。そして、Trickstarからも柿原徹也さん(明星スバル役)が初参加されました!
賑やかな約40分の公開録音の様子をリポートします。
前半は登場からのユニット紹介
まずステージに登場したのは、司会の米内さんと新田さん。
今回で3回目となる『に~ちゃん☆忍の放課後RADIO』ですが、ふたりが「去年のAJイベントも来たよっていう人はいる?」と聞くと、会場にいるたくさんの人が挙手。
その光景に喜びながら、ゲストメンバーの紹介に移ります。
柿原さんが大吉のぬいぐるみを抱いて現れ、Knightsはハーメルンの笛吹き男のようにほかのメンバーを先導する浅沼さんに続いて登場。
紅月は先にステージに上がったKnightsメンバーの落とし物を拾いながらと、どのユニットも個性的な登場のしかたでステージに上がりました。
つづくユニット紹介では、Trickstarの紹介がされると、会場から大きな拍手が。ほかのキャスト陣からも「待っていたよ!」と祝福の声が送られます。
おつぎは全メンバーが黒い衣装だったKnights。浅沼さんが「テーマカラーは黒のUNDEADです」とさらっと嘘つくと、会場からは笑い声が起こりました。
落ち着いた紅月の紹介では、米内さんが「Knightsのあとだと安心するね」とコメント。すると、Knightsが全員起立して突っ込むという仲よしな場面が見られました。
Knights VS 連合軍! フィーリングアイドル 5 ON 5
後半は最後に流すBGMをどのユニット曲にするかを賭けたミニゲーム『フィーリングアイドル 5 ON 5』を開催。
こちらは、Knightsの5人と連合軍(Trickstar、流星隊、紅月)の5人が対決。5人が出されたお題から連想したポーズを取り、シンクロ率をチェック。一致している人数が多ければ多いほどポイントを獲得できます。
先攻はKnights。
お題は“アイドル騎士”でしたが、ジャッジの米内さんが「つまらないから変える!」と宣言し、“アイドルキャッツ”に変更。
ポーズは微妙にバラバラでしたが、理由を説明することで共通点を探していきます。
結果、北村さん、土田さん、山下さんの3人が招き猫のようなニャンニャンポーズとみなされ、3点ゲットできました。
つぎは後攻の連合軍。
こちらのお題も“アイドル武士”でしたが、キャッツに合わせて“アイドルドッグ”に変わります。
新田さんは舌を出した四つん這い、柿原さんはアイドル犬らしく(?)指で「ナンバー1」を表現した四つん這い、梅原さんはしつけの真っ最中、神永さんは粗相、神尾さんは完全服従とKnights以上にカオスな状況に。
最終的には点数ではなく、会場の拍手で勝利チームを決めることになり、勝者は連合軍チーム決定!
連合軍でじゃんけん大会!
勝った連合軍は、代表がじゃんけんすることになりました。
流星隊はミニゲーム中に流れていたということでお休みになり、勝負はTrickstarの柿原さんと紅月の梅原さんが行います。
「こういうの嫌だよー!」と苦手意識を見せた柿原さんは、「じゃんけんと言えば、俺でしょ」とモノマネで森久保さんを召還(!?)して勝負に臨みましたが、結果は梅原さんの勝ち! 「召還しておいて、負けた!」と突っ込まれ、会場も盛り上がりを見せました。
ユニットCD第三弾も発売決定!
そして、終盤は紅月のBGMを流しながら、お知らせのコーナーへ。
4月15日に開催される『あんさんぶるスターズ!2nd anniversary 感謝祭』や、アプリ本編のフルボイス化、アニメイトカフェキッチンカーやオンリーショップ情報のほか、ユニットソングCD第3弾の発売情報も公開されました。
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最後の挨拶では、「各々表現したいことをしてください」と前ふりされた浅沼さんがステージを右へ左へ移動しながらコメント。
このあともKnightsメンバーは浅沼さんにならって、ファンサービスが行われました。
紅月の番に回ると、時間が押してきてしまったのかスタッフからのカンペが出され、「残り1分!?」と思わず読んでしまった神永さんに笑いが起こります。
そして最後の挨拶である柿原さんが「ひとつの作品でいろんなお仕事をしている人達とコラボレーションしていることは『あんスタ!』の強みだと思います。どうか僕たちに力を貸してください」と締めくくり、イベントは終わりとなりました。
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