タキシードを身にまとった6人の花婿たち
監督の皆さん、こんにちは!
『A3!』シーズンイベント “それぞれのMarry me!”はいかがだったでしょうか?
今回はタキシードの衣装に扮した劇団員たちがたくさん登場する、ドキドキ満載なストーリーでした。
本ストーリーのとくに印象に残った場面を厳選し、まとめてみました!
(※以下、ネタバレ含みます)
モデル撮影のため、いざチャペルへ!
と、帰宅するなり週末の予定が空いている人を募る一成くん。
どうやら前にお手伝いした大学のファッションショーのツテで、撮影モデルを手配してほしいとの依頼を受けたみたいです。
タキシードのパンフレットを作成するらしく、タキシード姿での撮影なんだとか!
そしてそれに集まったメンバーは、綴、三角、万里、臣、誉、ガイ、の6名。
その日、天馬くんも同じ場所でドラマ撮影があるようで、クルマで全員をロケ地まで連れて行ってくれることになりました。
時は流れ……出発日当日、天馬くんのマネージャーが用意したクルマに乗り込み、チャペルへと向かう一同。
ちなみに天馬くんが今日撮影するドラマの内容は、新郎たちとともに花嫁を取り返すシーンなんだそうです。
車内でたわいもない会話をしていると、あっという間にチャペルに到着。
そして劇団員たちはパンフレット撮影、天馬くんはドラマ撮影と、それぞれの撮影現場へと向かいます。
天馬くんのドラマ撮影に問題発生!!
しかし! 天馬くんのドラマ撮影現場では前代未聞の非常事態が起きていました。
なんと、新郎役のエキストラ6名全員が、高熱で撮影に来られなくなってしまったようなのです。
エキストラが誰もいないなら撮影はできない……。と、あきらめかけたそのとき、横で話を聞いていた誉さんからこんな名案が飛び出しました。
……たしかに、言われてみれば高身長な劇団員が揃いに揃っていますね!
エキストラなのでセリフも短めで、芝居経験のある彼らならできるのではないか……。
と、いうことで6人は急きょエキストラで新郎役を演じることになりました。
あらかじめ幸くんにタキシードを採寸してもらっていたので、サイズもぴったり。みんなタキシード姿がとてもよく似合っています~!
撮影するシーンは、天馬くんの演じる主人公が、夕日が沈む前にプロポーズをするというシーン。
夕日が沈む前に撮影しないといけないので、一発撮りなんだそうです。それでは、アクション!
少し危ない場面はあったものの、ドラマ撮影は無事に成功を収めました。ルックスも演技力もよくて、監督に褒められる劇団員たち。やったね!
※この後、本来の目的であるパンフレット撮影もきちんとこなしました!
キッカケは誉さんのこのひとことから
すべての撮影が終わり、夜のチャペルでまったりしている劇団員たち。すると誉さんからまたまたこんな発案が。
こうなった誉さんは誰にも止められません。「今後の芝居にも活かせるはずだ!」と言うなりすぐにエチュードの順番を決めるじゃんけんをはじめました。
その結果……トップバッターは綴くん。
さて、綴くんはどんなプロポーズをしてくれるのでしょうか。MANKAIプロポーズ大作戦、スタートです!
チャーハンはたしか……綴くんの得意料理でしたよね! この慣れていない感じが綴くんらしくてとてもかわいいですね!
2番手は、さんかく大好きボーイの三角くんなのですが、やはり……。
さんかくをいっしょに探してくれる人希望ですよね! 三角くんの素早さについてこれる人はなかなかいないのではないでしょうか。
そしてガイさんからは、こんな誠実なプロポーズのセリフが!
とても紳士的な姿にドキドキ……。ストレートな内容にグッときました!
臣くんは趣味のカメラを活かして……。
臣くんといっしょに楽しい時間を過ごして、それを写真に納めていきたい! と、妄想が膨らみますね。
そして、ときめかせ上手な万里くんは、さらっとふつうの会話から入って……この通り。
不意打ちのプロポーズ! これはドキッとせざるを得ません!
続いて天馬くんも……。
独占欲をチラ見せする完璧なセリフ回し!
そしてラスト飾るのは……誉さんです! 有栖川先生、ドキッとするプロポーズの言葉お願いします!
んん……? ちょっと個性的ですが、これが誉さんなりのプロポーズなんですよね!?
ということで、劇団員たちのタキシードがとにかくかっこよく、それぞれの“Marry me!“にドキドキしたストーリーでした!
次回のストーリーにも期待が高まります♪
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