たったふたりの演者が紡ぐ物語も結末は?

声優の新垣樽助さんが、みずから共演者を探して企画する朗読劇イベント『ふたり芝居』が、2019年2月17日、東京・ザムザ阿佐ヶ谷で開催されることが決定しました。

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その名の通り、映像と朗読、たったふたりの演者が物語を紡ぐ『ふたり芝居』。

今回新垣さんと共演するのは、ゲーム、アニメなどで共演経験も多いという古川慎さんです。

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▲新垣樽助さん、古川慎さん

昼公演と夜公演で新垣さんと古川さんは役を交代し、さらに結末も変わるそう。

朗読劇のシナリオは『OZMAFIA!!』、『スチームプリズン』企画・シナリオを手掛けたゆーます氏書き下ろし。

チケット販売に先駆けて、ティザーサイト公式Twitterがオープンしました。

開催概要

【公演名】ふたり芝居
【開催日時】2019年2月17日(日)昼夜2公演
昼公演:14:00開場、15:00開演予定
夜公演:18:00開場、19:00開演予定
【会場】東京・ザムザ阿佐ヶ谷
【出演者】新垣樽助、古川慎
【スタッフ】ゆーます
【制作進行】通崎千穂
【チケット料金】前売券:5000円/当日券:5500円
※イベント内容の配信・DVDの制作予定はございません。
※チケット販売についての詳細は11月30日解禁予定です。

あらすじ

【前座】
地味な人生を歩んできた主人公が遭遇した最大のイベント・交通事故。
死ぬ間際、彼女は願った。
「生まれ変わったら、乙女ゲームの主人公になってイケメンと恋に落ちたい。ビジュアルは金髪碧眼、高身長でサッカー部のエース。CVは○○○……」
あまりにも具体的で切実な願いを哀れんだ神様は、自作ゲームの中へ彼女を送り込む。
だが、デバッグさえされてないそれは奇々怪々に満ちていて……。
※昼公演・夜公演とで配役が異なります。

【黒白 -こくはく-】
架空の世界、架空の国にて。
兄弟同然に育った青年・カールとハンスは、戦争の影響で村の中央に敷かれた境界線により交流を絶たれてしまう。
彼らを繋ぐのは1羽の犬鷲。
本音と嘘が混じった手紙のやりとりと並行し、彼らの環境は目まぐるしく変化していく――。
※昼公演・夜公演とで配役・結末が異なります。

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