『逃げ恥』初舞台化、東宝が贈るラブストーリ―朗読劇!

2019年10月2日~6日、東京・ヒューリックホール東京にて、朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』が上演されることが決定。出演は、石川界人さん、細谷佳正さん、梶裕貴さん、斉藤壮馬さんほか人気声優・俳優陣の全16名! 意気込みコメントとともにご紹介します。

逃げ恥_チラシラフ_002

日替わりキャスト&公演スケジュール

■10月2日(水)14:00/18:00
荒木宏文×妃海 風×石川界人×友近

■10月3日(木)15:00/19:00
細谷佳正×咲妃みゆ×木村達成×壮 一帆

■10月4日(金)15:00/19:00
■10月5日(土)15:00/19:00
梶 裕貴×生駒里奈×有澤樟太郎×濱田めぐみ

■10月6日(日)12:00/16:00
吉沢 悠×内田真礼×斉藤壮馬×朴 璐美

キャスト陣からコメントが到着!

10月2日(水)出演

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荒木宏文さん(津崎平匡役)
この度、朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』に出演する事が決まりました。
社会現象になったくらい国民の皆様に愛された『逃げ恥』に朗読劇で参加できる事、とても嬉しく思います。
同時に大きなプレッシャーにもなりますが、この刺激を全力で楽しんで、あの世界を”朗読劇”というドラマとは違うエンターテイメントでも再現し、新しい楽しさを皆様にお届け出来るよう精一杯努めます。

妃海 風さん(森山みくり役)
あの大人気作品への出演!心から嬉しかったです。
決まった瞬間頭の中では、やはり例のダンスを踊っていました!
ドラマにハマっていたので、漫画も読んでみたら、また違った視点からも見えて面白かったです!
さーて今度は朗読劇。。どうなるのでしょうね!
わくわくです!私も楽しみます!

石川界人さん(風見涼太役)
朗読劇は場の空気や流れによって雰囲気が大きく変わっていくので、共演者の方との呼吸を大事に演じます。
テレビドラマ化もされた作品ということもありプレッシャーを感じていますが、僕なりに朗読劇としての役を演じていけたら思います。

友近さん(土屋百合役)
朗読劇は初めてで未知の世界だけにワクワクしています。
声だけとはいっても表情や仕草も関係してきますから恥ずかしがらず^_^ 恥ずかしがり屋なんで、、、
世界に入り込めたらなと思います。
ドラマで観てた作品なので石田ゆり子さんを意識しすぎずでもゆり子感も出せたら可愛いかなと^_^
楽しみたいと思います。

10月3日(木)出演

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細谷佳正さん(津崎平匡役)
日頃お会い出来ない俳優の方々とご一緒にお仕事をするご機会を頂けて、とても嬉しく思っています。
「大きく、貴重な経験だった」と振り返った時に思える様に、大事にその時間を過ごして行こうと思います。

咲妃みゆさん(森山みくり役)
森山みくり役を務めさせて頂く咲妃みゆです。
以前この物語をテレビドラマで拝見しました。驚きの展開の連続で、魅力的な登場人物一人一人をとても愛おしく感じました。一体どのような朗読劇になるのか楽しみです!
細谷さん、木村さん、壮さんとご一緒させて頂けることも嬉しく光栄に思います!どうぞ宜しくお願い致します。

木村達成さん(風見涼太役)
前作から引き続き、「恋を読む」シリーズに出演させていただき嬉しいです。
前作が初めての朗読劇で、お客様をのめり込ませることができるのかとても考えたのを覚えています。
今作はキャスト4人なので、どんな掛け合いになるのか楽しみです。
そして、また三浦さんと一緒に作品を作れることが嬉しいです。
ぜひ、劇場にお越しください!絶対後悔させません!!

壮 一帆さん(土屋百合役)
この度、『逃げるは恥だが役に立つ』で初めてリーディングに挑戦させていただく、壮一帆です!
いつかやってみたい、と思っていたので、とても嬉しいです♪
どんな感じになるのか楽しみしかない!
どうぞ宜しくお願いいたします。

10月4日(金)、5日(土)出演

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梶 裕貴さん(津崎平匡役)
『恋を読む』シリーズ、二作品目の参加です。
演出や美術含め、とても素敵な世界観の中で行われた朗読劇だったので、今回も非常に楽しみにしています。
錚々たる共演者の皆さんと一緒に、楽しくお芝居できたらなと思っております。

生駒里奈さん(森山みくり役)
今回、『逃げ恥』と沢山の方々に呼ばれ愛される作品に携われる事がとても嬉しいです。
朗読劇は2回目の出演ですが、人間は普段、生まれた時から口を使い言葉というものでコミュニケーションを取っていて、私も人前で話す機会が多いのですが、お芝居!となるとこんなにも難しいのかと、、日々葛藤しながら向き合っています。
ご来場くださった皆様に楽しかった!を沢山与えられる様に作って行きたいと思います!!
ワクワクしながら幕が上がるのを待っていて下さいね!!

有澤樟太郎さん(風見涼太役)
風見涼太役を演じさせていただきます、有澤樟太郎です。
社会現象を巻き起こした今作の朗読劇に出演ということでとても嬉しいです。
実年齢より上の役を演じることがあまりないので挑戦になりますが、人間ドラマを大事に精一杯頑張ります!

濱田めぐみさん(土屋百合役)
私自身初めての試みである朗読劇!
今まで舞台で全身を使って表現してきましたが今回はどうなるのか?
どんな風に仕上がるのか楽しみでなりません!
ワクワクしながら取り組んでいきたいと思います!

10月6日(日)出演

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吉沢 悠さん(津崎平匡役)
あの大ヒットした「逃げ恥」を、朗読で表現する機会をいただき、今から待ち遠しいです。
朗読劇で演じる難しさと奥深さを今回のキャラクターでも感じることになると思うので、素晴らしい声優の方々との共演が、ドラマ版と違った魅力が生まれる事に、ご期待ください。

内田真礼さん(森山みくり役)
とても話題になったテレビドラマということで、沢山の方の記憶に残っていると思います!
出演が決まった時、そのストーリーに自分が入って行けるというのはとても嬉しく思いました。
朗読劇というステージは、言葉を大切に伝えられる大好きな舞台です。
お客様に直接届けられるメッセージを大事に立ちたいと思います。
ドラマから新しい形に変わりお届けする『逃げ恥』! 劇場でその物語を是非ご覧ください♪

斉藤壮馬さん(風見涼太役)
風見涼太役を担当させていただきます、斉藤壮馬と申します。
ドラマを入り口に原作も拝読しておりましたので、出演させていただけて非常に嬉しいです。
朗読という形で作品がどう表現されるのか、自分自身も楽しみにしています。
何卒よろしくお願いいたします!

朴 璐美さん(土屋百合役)
なかなかラブコメ=朴璐美のイメージが無いかもしれないので(笑)
私もすごく新鮮な気持ちなのですが、演じさせて頂く百合の、恋に対して”慣れ”のない体当たりなところ、純粋で、だからこそ不器用なところを『愛おしく』感じて頂けるよう、素直に、ハートフルに言葉に乗せてお届けできたらな、とワクワクしています。

チケット情報

★オフィシャル抽選先行 受付期間
7月16日(火)12:00 ~ 7月22日(月)23:59
★一般前売 開始日
8月10日(土)

⇒ローソンチケット独占販売

0570-084-003(音声自動応答 Lコード:39333)
0570-000-407(オペレーター 10:00~20:00)
ローソン・ミニストップ店頭【Loppi】にて直接購入可能

料金:6,500円【税込】(全席指定)

原作はドラマ化もされた大ヒットラブコメディ

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原作は月刊『Kiss』(講談社)にて大人気連載中の大ヒットラブコメディ。2015年、第39回講談社漫画賞(少女部門)を受賞し、翌年には連続テレビドラマ化。日本中にムズキュン♡旋風を巻き起こした話題作です。

《恋を読む》シリーズ第一弾『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に続き、今回も劇団『ロロ』主宰の三浦直之をはじめ新進気鋭の若手クリエイティブ陣が集結。

秘密の<契約結婚>から始まる恋に胸キュンするのはもちろん、笑って泣いて明日へのエネルギーをもらえる新感覚の社会派コメディ朗読劇です。

原作:海野つなみ
朗読劇化のお話をいただいて、どんな感じになるんだろうとワクワクしました。
生の声って、体の奥まで届くというか、特別な力があるように感じてまして。
そして声だけのお芝居って、それぞれの頭の中で何倍にも膨らむと思うのです。
今回素晴らしい皆さんが、私が脳内で妄想した話を再現してくださる!
作者としてもう、嬉し恥ずかし楽しみでなりません。
漫画、ドラマ、さらに生舞台の朗読劇という新たな『逃げ恥』の世界に、皆様どうぞお越しください!

脚本・演出:三浦直之
『逃げるは恥だが役に立つ』のみくりと平匡は”夫婦”という役割を演じています。けれど、2人は演じるからこそ”夫婦”について真摯に向き合い考え言葉を交わし、その結果、むしろ凝り固まった役割をこえた清々しい関係性を結びます。ぼくはそんな2人をとても美しいとおもいます。『逃げるは恥だが役に立つ』という物語を、さまざまなキャストのみなさんがどんな風に演じてくれるのかとてもワクワクしています。

STORY

院卒だけど内定ゼロ、派遣切りで無職になってしまった森山みくりは、父親のはからいで、恋愛経験ナシの独身サラリーマン・津崎平匡(つざき・ひらまさ)の家事代行として働き始める。しかし良好な関係を築いたのも束の間、実家の事情でまたも職を失いそうになったみくりは、ひょんな会話の流れから平匡に”就職としての結婚”を提案。超真面目な平匡が導き出した答えは、まさかの<契約結婚>だった!!

周囲には雇用関係を隠して始まった新婚生活。でも夫婦にしてはぎこちない2人の様子に、平匡の同僚・風見涼太は疑いの目を向け、みくりの伯母・土屋百合は心配を隠せない。さらに平匡とみくりもひとつ屋根の下で暮らすうちに、お互いを意識し出してしまい… 果たして、波乱ずくめの契約結婚の行方は!?

公演概要

【公演名】恋を読むvol.2『逃げるは恥だが役に立つ』
【期間】2019年10月2日(水)〜10月6日(日) 計10公演
【会場】ヒューリックホール東京
東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン11F 阪急メンズ東京側
【原作】海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』(講談社「Kiss」連載)
【脚本・演出】三浦直之(ロロ)
【出演】
荒木宏文×妃海 風×石川界人×友近
細谷佳正×咲妃みゆ×木村達成×壮 一帆
梶 裕貴×生駒里奈×有澤樟太郎×濱田めぐみ
吉沢 悠×内田真礼×斉藤壮馬×朴 璐美
【音楽】深澤恵梨香
【美術】中村友美
【照明】阿部典夫
【音響 】池田野歩
【衣裳】神田百実
【映像】松澤延拓
【ヘアメイク】佐藤慎一(M’s factory)
【舞台監督】鈴村志門
【演出助手】齋藤 歩
【制作助手】中村真由美
【プロデューサー】尾木晴佳
【主催・製作】東宝