印象的なキービジュアルが公開
三宅乱丈氏の代表作『ペット リマスター・エディション』のTVアニメ化作品『pet』がいよいよ放送に向けて本格始動。
アニメの最新キービジュアルが、同作の舞台化作品、舞台『pet』-虹のある場所-の千秋楽公演にて公開されました。
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異形に見開いた目玉のあるドアに、まるで吸い込まれていくかのように、虚ろな表情で揺蕩うヒロキ・司・悟。
ヒトの記憶を操作する能力を持つpet(ペット)と呼ばれる彼らとは……?
さらに、メインキャラクターであるヒロキ(cv.植田圭輔)、司(cv.谷山紀章)、悟(cv.小野友樹)、林(cv.加瀬康之)のアニメ版キャラクタービジュアルが解禁されています。
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ヒロキ(cv.植田圭輔)
“金魚”のイメージを持つ記憶操作能力者。
司の“ペット”。
絶えず、司のことをいちばんに考えており、いずれは司とふたりで真っ当な暮らしをしたいと思っている。
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司(cv.谷山紀章)
“水”のイメージを持つ記憶操作能力者。
“会社”内で蔑視されがちな“ペット”でありながらも、のし上がりたい野心を持っている。
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悟(cv.小野友樹)
“ドア”のイメージを持つ記憶操作能力者。
林の“ペット”であり、彼のことを非常に慕っているがもう2年会えていない。
林が不在の間は、桂木と仕事をこなしている。
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林(cv.加瀬康之)
“風”のイメージを持つ記憶操作能力者。
“ヤマ親”の始まりであり、
“会社”の一員だが、その消息は不明。
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作品概要
イントロダクション
分かち合う記憶、奪い合う心
人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者たちがいた。
彼らのその力は、事件の揉み消しや暗殺など、裏の世界で利用されてきた。
人の精神を壊すほどのその力は、同時に彼ら自身の心を蝕んだ。
彼らはお互いを鎖で縛り付け合うように、脆く危うい心を守った。
彼らは恐れと蔑みからpet(ペット)と呼ばれた。
放送概要
【タイトル】『pet』
【原作】三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
【スタッフ】監督:大森貴弘/シリーズ構成:村井さだゆき/キャラクター設計:羽山淳一/アニメーションキャラクターデザイン:工藤昌史/制作:ジェノスタジオ/製作:ツインエンジン
【キャスト】 ヒロキ:植田圭輔/司:谷山紀章/悟:小野友樹/林:加瀬康之
アニメ「pet」 (C)三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン