『剣が刻』ファンミではトークやお絵かきタイムのほか朗読劇も!

刀神に導かれ中津国にタイムスリップした姫となり、さまざまな種族の仲間とともに戦う『剣が刻』
ついに1周年を迎えた本作が10月11日に、都内にてファンミーティングを行いました。

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壇上には立花慎之介さん、八代 拓さん、榎木淳弥さん、村瀬 歩さん、井上雄貴さんが上がり、クイズやトークで盛り上がったイベント模様をお届けします。

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▲松尾芭蕉役:立花慎之介さん 
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▲狩野探幽役、闇蛇羅役:八代 拓さん 
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▲歌京音丸役、紫桜役:村瀬 歩さん 
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▲周役:榎木淳弥さん
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▲青波征一郎役:井上雄貴さん

今回のイベントでは新型コロナウイルス対策として、キャスト陣は全員フェイスシールドを着用、観客は反応のすべてを拍手で表すことがルールとなります。

キャスト陣がステージに揃ったあと、司会の吉田尚記アナウンサーが「お客さんの前に出るのがひさしぶりの方は?」と尋ねると、全員が挙手。

ひさしぶりにお客さんと交流するイベントとなりましたが、なにかボケたあとに、1テンポ間が置いてからの拍手という流れに、序盤では「拍手が来るまでが怖い!!」とキャスト陣が新様式に翻弄される場面もありました。

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『剣が刻』に纏わるクイズコーナーではキャスト陣が大喜利に挑み、正解ではなく、活躍によってMVPを決めることに。

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「土地神、芝右衛門狸をイラストで描く」という問題では、シンキングタイムの途中で立花さんのイラストを見た吉田アナウンサーから待ったの声が!

「(立花さんの絵は)蓋絵が必要だよね?」と同意を求められた八代さんは、立花さんだけでなく、村瀬さんの絵も蓋絵が必要なことを申告。
最終的に5人中3人が国民的猫型ロボットもどきを描き、会場を盛り上げました。

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続いてのクイズ「歌京音丸が中津国で一番カワイイと思っているひとは誰?」では、榎木さんが「村瀬くんの声“だけ”」といういじり回答を発表。
すると、「誰かフォローして!」という村瀬さんの声を受けた井上さんが「村瀬さんの声“も”」と答え、好感度抜群なフォロー回答に村瀬さんからも会場からも拍手が送られます。

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そんな活躍がファンの心に届いたのか、会場が選んだMVPは井上さんに決定!

賞品はユーザーにもプレゼントされるゲーム内アイテムおにぎり365万個だったのですが、手違いでこのイベント開始前に配られていたことが判明!
イベント前にプレイしていた井上さんは「メンテナンスの明けの補填だと思ってました」とユーザーの思いを代弁する感想をコメントしました。

1周年記念の朗読劇では、姫たちとの思い出を描き残したいという狩野探幽のため、松尾芭蕉らが姫との思い出を紹介することに。

最後は作業に没頭する探幽を応援するため、会場のファンたちが青いサイリウムを振るというエンディングで幕を閉じました。

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終盤の今後の展開について話す場面では、新イベントや武者のほかにメインストーリーの第2期が制作されることも発表。
「こんなことがしたい」とさまざまな要望を伝えるキャスト陣に、日本版責任者のKen氏が「がんばる!」というサインを出しながら、みんなで『剣が刻』の新たな旅路をお祝いしました。

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