開花の重要素材“魂ノ歯車”は序盤は“金色夜叉”にゲット!

“開花”で文豪たちの才能を開花させるのが、文豪をレベルアップさせるのと同様かそれ以上に攻略上重要となるのは過去の記事(コレとかコレ)でお伝えしてきたとおり。

序盤~中盤のレベルアップは“は”の段の“山月記”がオススメというのはこの記事でお伝えしたとおりですが、さて才能開花の素材はどう集めていくべきか?

文魂(中)は“山月記”でレベル上げと平行して集められるからいいとして、問題は“魂の歯車”。

魂の歯車はレベルが8以上になったら開放できる最初のマスで必ず必要になる開花素材なので、これをどう集めるかが重要となるわけです。

そんな序盤の“魂の歯車”集めにオススメしたいステージが“ろ”の段の“金色夜叉”です。

■魂の歯車について
・各段の最後の有碍書で最深部ボスを倒すことで入手できる
・入手できるチャンスは1日に一度だけ
・有碍書ごとに一度に入手できる魂の歯車の個数が決まっている(※)
※“い”の“聖家族”は1、“ろ”の“金色夜叉”は2、“は”の“あらくれ”は3。

武器種が3~4の会派で挑むべし!

金色夜叉の攻略について

推奨レベルは10以上。10未満の文豪は“恩讐の彼方に”、“手袋を買いに”、“蝿”あたりを周回してレベルを上げましょう。

金色夜叉は会派に武器種が4類含まれていると、ボスに到達する確率があがります。ただし、今回のように3種しかない状態でもそれなりにボスまで到達できるのでご安心を。

オススメの編成は“刃・弓・弓・弓”または“刃、弓、弓、銃”、“刃、弓、銃、銃”など。詳しくは会派編成考察を。

道中で注意すべきなのは、“排除する嫉妬心 零号”の攻撃です。鞭による全体攻撃が、レベルが低く、防御の低い弓の文豪にヒットすると耗弱状態になってしまうこともあります。

弓の文豪を会派に組み込むときは、レベル7以下でも開花させられる才能をすべて開花させておきましょう。

▲最深部ボスの模倣の者の武器は全体攻撃の鞭。防御の低い文豪は大ダメージを受ける可能性が。