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12月は片倉ショウゴ役の鳥海浩輔さんと赤ティンさんにインタビュー!
声優と歌い手がひとりのキャラクターを演じる、新機軸のWEBラジオドラマ“シンクロ・ニティ”。
シンクロ・ニティのキャラクターやキャストはここでチェック!
声優と歌い手がふたりで1役を演じるWEBラジオドラマ“シンクロ・ニティ”って!?
毎月ミュージシャンを目指す6人の青年からひとりの物語を描いていく本作。
2016年12月9日、23日には、スタジオミュージシャンとして活動する片倉ショウゴのストーリーが前後編で配信された。
第7回となる今回は、ショウゴ役の声優の鳥海浩輔さんと歌い手の赤ティンさんにお話をうかがったぞ!
まずは12月配信内容のプレイバックから!
片倉ショウゴはこんな青年!
CV.鳥海浩輔 VO.赤ティン
「ガタガタ言わないでさっさとやろうぜっ!」
年齢:26歳
誕生日:8月8日
血液型:B型
身長:175cm
職業: スタジオミュージシャン
趣味:スイーツ作り
性格:【兄貴肌】【頑固】【ツッコミ気質】
【12月配信分のストーリー】
スタジオミュージシャンとしてバックバンドでの演奏を生業としている片倉ショウゴ。
彼は小さな成功に慢心するアーティストを軽蔑しながらも、自身がメジャーデビューすることもできず、鬱屈した日々を過ごしていた。
彼がディレクターとしての腕を認めていた榊アスマも、いつしかくり返される日々に摩耗し、当たり障りのない仕事をするばかり。
ショウゴはそんなアスマと不甲斐ない自分にイライラしながら、バンド活動のかたわらで作曲や作詞を行っていた。
ある日、レコーディング中に上の空となり、適当な仕事をするアスマの態度に耐えかねたショウゴは、彼と揉み合いになる。
そのときショウゴが落としたスマホの画面を見たアスマは、そこに書かれていたショウゴの詩に深い感銘を受けた。
この詩を自分に預けてほしいというアスマに、これまでと違う意欲を感じたショウゴは、その提案を受け入れる。
それから数日後、アスマは宇佐美ケイを連れてショウゴの元を訪れた。
ケイの曲とショウゴの詩、そしてアスマの歌声……偶然にしてはあまりにも調和するハーモニー。
まるで奇跡のような巡り合わせで誕生した曲をショウゴに聴かせたアスマは、自分たち3人でバンドを組まないかと提案する。
この曲を聴いて、音楽はもっと楽しいものだと思い出したというアスマ。
「俺もさ、そういう青臭いの嫌いじゃないしな」
ショウゴは自分でも驚くほど素直に、彼の提案を受け入れていた。
最高の音楽が待つ新たなステージへの扉は、いまここに開かれた――。
配信内容を振り返り!
12月配信分では、鳥海さんと赤ティンさんが、MCのゆう十さんといっしょににぎやかなトークを展開!
鳥海さんが大人の余裕たっぷりのトークをくり広げる一方で、赤ティンさんは趣味の釣りを前面に押し出した持ちネタを披露。
年齢層高めのネタも飛び交う、独特な番組内容を楽しめたぞ。
#11(12月9日配信)では、鳥海さんが“シンクロ・ニティ”を演じていると、若かりしころのバンドブームを思い出すと発言。
当時のバンドはみんなギター志望ばかりで、なかなかドラマーが集まらなかったという思い出を語った。
また、“コンテンツ原案を担当するならどんな話がいい?”と聞かれた赤ティンさんは、釣りで世界を救う物語にしようと提案。鳥海さんとともに、異能釣りバトルの妄想トークをくり広げていたぞ。
ゲストからシナリオの設定を募集する“シナリオミーティング”のコーナーでは、ショウゴが軽蔑する器の小さいアーティストの人物像と、特技のスイーツ作りを具体的に想像。
スイーツ作りの想像では、スイーツの素材が入った大きな業務用冷蔵庫を持っていたり、家を訪れたケイに和菓子やケーキを勧めたりと、ショウゴの意外な一面をより深く掘り下げた。
#12(12月23日配信)では、頑なにプライベートについて語ることを避けていた鳥海さんが、最近のマイブームについて“趣味がない”と発言。
夢中になれる趣味がないので時間潰しに本や雑誌を読んで過ごしていると語り、その後「これまでになくプライベートなことをしゃべった」と少し恥ずかしそうな様子を見せてくれた。
赤ティンさんは季節ごとに変わるルアーを選んで釣りに行くのがマイブームと、相変わらずの釣り人精神を披露。
学生時代は釣りのプロのなるのが目標だったと、当時の思い出を語った。
また、今回で個人編は終了し、1月放送分からは全員集合して、各キャラクターの掛け合いが楽しめることも発表!
アニメ化ともども、さらなる“シンクロ・ニティ”の飛躍に期待できそうだ。
有料配信の“RADIO シンクロ・ニティ EXTRA”では、視聴者がリクエストしたシチュエーションを演じる“ウィスパーボイス”のコーナーで、鳥海さんが大人の魅力たっぷりの演技を披露!
マッサージする彼女に「代わるよ。たまには甘えろよ、この後もっと疲れるんだからさ……」とささやいたり、「メリークリスマス! 愛してるよ(チュッ)」とリップ音を重ねたりと、胸キュン必至のアダルトなセリフを聞かせてくれた。
赤ティンさんは「メリークリスマス! マグロ釣って来たよ!」と、得意の釣りネタを織り交ぜたトークで場を沸かせていたぞ。
胸キュンなささやきも、爆笑のトークをも楽しめるこのチャンネル、ぜひ加入してみては?
鳥海浩輔さんからのコメントをお届け!
――収録のご感想を教えてください。
非常にダイナミックかつスピーディーに、ビートを刻むような収録でした。
――作品の魅力について教えてください。
なんか、ちょっと懐かしい感じがいいですよね。
――ファンへメッセージをお願いします。
楽しんでいただければ、と思います。
赤ティンさんからのコメントをお届け!
――収録のご感想を教えてください。
歌録ってるときはとにかく「役に合わせていかなくちゃ!」っていう意識が強かったんですが、鳥海さんやゆう十さんからは後述するようなことを言って頂けて気が楽になったので、変に力が入らずにそれっぽい感じになったかな? と思います。
ラジオ収録では変なこと言ってNG喰らって怒られないように~なんて考えていましたが、これも杞憂に終わったというか。のびのびやれたかな~と。笑ったり大怪我したり(精神的に)。
ちなみにラジオ『シンクロ・ニティ』は現在鳥海さんと僕が担当している片倉ショウゴ編を配信中デス。よろしくお願いします!!
――作品の魅力について教えてください。
普通こういった作品ってひとりでぜんぶやりきっちゃうというか、こういう形態で役を作っていくのってあまり無いと思うんですけど、だからしゃべってるときと歌ってるとき「ああ、このキャラだなぁ」みたいな、なんていうか上手くいえないけど、そういうある種安心感と言うかそういうのがあると思っていて。
でもこういうやりかただと、いわばひとりの身体に魂がふたつ入ってて二重人格~じゃないですけど、いい意味で「喋ってるときと歌ってるときで雰囲気変わるね!!」みたいな、そんな驚きとかワクワクがあるんじゃないかなと。
せっかくのこういったコンセプトなので、そんな楽しみ方もありますヨ。
――ファンへメッセージをお願いします。
もうこれ各所で言いまくってるんですが、『シンクロ・ニティ』は常時面白いサブコンテンツを模索中です。グルメ部とかいろいろ。
いちばん推してるのがシンクロ釣り部ということで、みなさんが「オラーやれー」っていっぱい言ってくれればえらい人が動きますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
なんてそんなときだけメタクソに畏まってますが、『シンクロ・ニティ』応援してくださいね~!!!
今後の“シンクロ・ニティ”の展開もお楽しみに!
© 2016 ゆう十/海音さと/ACG連盟/PROJECT-SYNCHRONITY
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