リズムゲームの腕前よりも大事なこと!

エイベックスピクチャーズより配信中のリズムゲームアプリ『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE(以下、キンプリラッシュ)』。

どんなユニットを編成するのか、どの順番で編成するのか、しっかり把握しておくことが、プリズムショーで高スコアを取るカギとなる。

本記事では、プリズムショーで高スコアを取るためにするべきことを解説していくぞ。

<ハイスコアを取るためにやっておきたいふたつのこと>
●プリズムチェンジでプリズムスタァをさらに強化
●プリズムジャンプを発動させるためのユニット編成

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初心者必見! ストーリーの解放方法などまず覚えるべきことまとめ

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プリズムチェンジでプリズムスタァをさらに強化

プリズムショー高スコアを取るには、優秀なプリズムスタァを揃えたいところ。

そのために、ゲーム序盤はPポイントで引ける“Pポイントガチャ”でレアリティR以上のキャラクターを集めてショーをこなし、プレイヤーランクを上げたり、楽曲の初回クリアーによるスタァジュエルゲットを目指そう。

ジュエルが20個貯まったら、1回ずつ引くよりもお得な5連ガチャを引き、よりレアリティの高いプリズムスタァを狙ってみよう。

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初心者必見! ストーリーの解放方法などまず覚えるべきことまとめ

さて、レアリティの高いプリズムスタァをゲットしても、育成をしなければその真価は発揮できない。

強化については前回の記事で紹介したが、今回はさらなる強化が図れる“プリズムチェンジ”について紹介したい。

プリズムチェンジとは、特別なアイテムを使って最高ランクの上限をアップさせるシステムのこと。

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このような、いわゆるほかのアプリゲームで言うところの限界突破のシステムは、最高ランクまで育成してから行うというのが通説だが、本作ではアイテムさえ揃っていれば、いつでもこのプリズムチェンジが可能だ。

プリズムチェンジに必要なアイテムは、曜日別楽曲をクリアーすることで、入手できる可能性が高いぞ。

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プリズムチェンジを行うことでランク上限がアップし、さらに強化が可能に。

プリズムスタァのサインが入ったり、衣装がチェンジすることがあるので、お気に入りのプリズムスタァはレアリティの低いものでも、一度はプリズムチェンジを行っておきたい。

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また、プリズムスタァの中には強化してランクを上げることで、新しいプリズムジャンプを習得するキャラクターもいる。

プリズムチェンジでランク上限を上げないと、その習得ランクまで成長しないということもあるので要注意だ。

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▲最初にプリズムチェンジを持っていないプリズムスタァもいる。ランクアップで習得可能!
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▲プリズムチェンジ習得ランクは、スタァブロマイド手帳から確認できる。

プリズムジャンプに合わせてユニット編成!

step:1
⇒まずはブロマイドのプリズムジャンプをチェック

ユニットを編成させるときには、誰を何番手にセットするかが最大のポイントとなる。

というのも、その順番によって、プリズムジャンプが発動するかしないかが決まるからだ。

たとえば、こちらのカケルのジャンプは“2nd”の欄に設置されている。

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この場合は、カケルをチームの2番手にセットすることで、ジャンプが発動するようになっている。

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もしジャンプが”3rd”にセットされていたら、3番手に設置しなければ発動しないということになる。

使いたいプリズムスタァがどの位置にプリズムジャンプを持っているかを把握して、チーム編成を考えよう!

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▲プリズムジャンプが発動していない状態が左、発動した状態が右。同じキャラクターでも、スコアがまったく異なるがのわかるだろう。

step:2
⇒全員がプリズムジャンプを飛べるよう特訓でジャンプの順番を変える

先に述べた通り、ジャンプの設置順にプリズムスタァを配置していくことが非常に大事なのだが、「任意の順番のプリズムジャンプを持っているプリズムスタァがいない!」 ということがある。

そんなときに活用してもらいたいのが特訓だ。

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特訓とは、プリズムジャンプをほかのプリズムスタァから継承できるという画期的なシステム!

しかし、継承できるジャンプの種類や順番にはある程度制約や特徴があるので、順を追って説明していこう。

特訓による継承のポイント
1.ジャンプ継承元となるスタァはいなくなる
2.同じプリズムスタァでなくても基本的には継承可能
3.同じ難易度のジャンプはふたつ同時に継承できない
4.ジャンプは上から難易度が低い順に並ぶ

1.ジャンプ継承元となるスタァはいなくなる

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練習でスタァブロマイドを使うときと同じく、ジャンプを継承し終えたブロマイドは消えてしまう。

2.同じプリズムスタァでなくても基本的には継承可能

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タイガならタイガのジャンプといったように、同じキャラクターからしか継承できないのではないかと思ってしまいがちだが、じつは基本的には誰からでもジャンプを継承できる
(※ただし”キャラ制限”という、同キャラでしかジャンプ継承できないものを除く)

継承する際、継承先のスタァに合ったジャンプ名・特徴に変換される。いろいろ試してみよう。

3.同じ難易度のジャンプはふたつ同時に継承できない

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同じ難易度のジャンプは、ひとりにふたつ以上セットできないので注意。

たとえほかのキャラクターから違う名前のジャンプを引き継いでも、難易度が同じ場合はふたつ同時に存在できないのだ。

なので、空いている枠を埋めたいときは、もともと持っているジャンプよりも難易度の低いもの、もしくは高いものを継承する必要がある。

ジャンプの難易度は、ジャンプのアイコンをタッチすることで確認できるぞ。

ちなみに、同じ難易度のものを継承することも可能だが、どちらか片方のみ残すことになる。

4.ジャンプは上から難易度が低い順に並ぶ

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ジャンプの位置を調整する際に、もっとも大事なポイントがこれ。

特訓で継承したジャンプの順番は、難易度が低い順に上から並んでいくという特徴があるぞ。

先ほど紹介した、“2nd”に最初からLv.3のジャンプが入っているカケルを例に取り上げてみよう。

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そこにLv.1の難易度のジャンプを継承してみると……

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“2nd”に入っていたLv.3のジャンプは“3rd”の場所に移動され、“2nd”にLv.1のジャンプが入り込む。

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もしここにLv.4以上のジャンプを継承させると、Lv.3よりも難易度が高いため、それは“4th”に入るということになる。

このように、特訓によるプリズムジャンプの継承を使えば、「“3rd”にプリズムジャンプがセットしてあるスタァがいないんだよなぁ」というときに、ジャンプの位置を“3rd”に移動させることも可能になる。

チーム編成を考える際、プリズムジャンプの位置を調整したスタァを活用すれば、1番から4番まですべてのスタァがプリズムジャンプを飛べる配置ができるようになるぞ。

【以下の場合は特訓を慎重に】
●ユニット編成も踏まえてすでにお好みの場所にお好みのジャンプがある場合
難易度順に並んでいくという特性柄、すでに発動させたい場所に、発動させたいジャンプがある場合は、特訓をすることでジャンプの位置が移動してしまう場合があることを忘れずに。

●レアリティの低いブロマイドにレアリティの高いジャンプを継承する場合
先ほどは、SRのブロマイドに高難易度のジャンプを継承させるというのを例として挙げたが、実際にはオススメしない。というのも、せっかくのレアリティの高いブロマイドがなくなってしまうからだ。ブロマイド自体の性能を踏まえると、基本的にはオススメしない。

ちなみに、プリズムショーで全員がプリズムジャンプを跳ぶことができると最後に合体ジャンプが発動し、スコアもアップするのでぜひ狙ってみてほしい。


以上が、プリズムショーでハイスコアを取るためにやっておきたいこと・覚えておきたいこととなる。

リズムゲームとしての腕も大事だが、上記の項目をしっかりと行うことで、リズムゲームが苦手という方でもハイスコアを狙えるぞ!

▼前回の記事はこちら
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