ファミ通App for girlsのTwitterやってます!
女子向けコンテンツ情報をチェック!
@girlsApp_m
美麗イラストにうっとり! 恋愛ドラマアプリ10年の集大成
2017年12月9日から10日にかけて、ラフォーレミュージアム原宿にてボルテージ恋アプ10周年感謝祭が開催。
それに先駆けて、内部に潜入した模様をお届けします。
今回の感謝祭は、ボルテージの恋愛ドラマアプリ10年の歴史を体感できる数々の展示が行われています。
会場に足を一歩踏み入れると、歴代タイトルのイケメンたちがお出迎え。この感謝祭のために描き下ろされたスペシャルイラストです。
その先へ進むと、メッセージや年表が。
人気キャラクターが肩を並べるのもお祭り感がありますね。歴史を綴った映像も見どころいっぱい。
圧巻のイラスト展示を音声ガイドやARで堪能!
イラスト展示コーナーでは、記念すべき1作目『恋人はNo.1ホスト』からズラリとパネルが並びます。
ここで、音声ガイド(利用料1000円)を利用すれば作品の内容や、イラストのシーンの詳細が聴けるのですが、そのナレーションは声優の梶裕貴さんが担当されています。
穏やかで、とてもわかりやすいガイドでした。
さらに、専用ARアプリをダウンロードし、イラストを読み込めば、セリフが浮かび上がります。
等身大パネルとハイ☆チーズ!
パネルフォトスポットは、等身大のキャラクターと自由に記念撮影が可能。背景もバッチリ用意されています。
VRでふたりだけの結婚式
さらに先へ進むと、東京ゲームショウ2017でも話題を呼んだ『挙式VR 鴻上大和』篇の完全版が体験できるブースが。
▼東京ゲームショウでのVRリポはこちら!
「私、結婚します!」今年は『挙式VR』で花嫁体験!! ボルテージブースリポート【TGS2017】
完全版は、7分間に拡張されており、誓いを交わしたその後も描かれているとか。ブースはカーテンがあり、外からは覗かれないので、安心してふたりだけの世界に浸れます。
物販には王子本格アクセの実物展示も!
会場では限定のグッズも販売。キャラクターのエンブレムをあしらったアクセサリーも展示されています。
こちらは通販商品ということで、実物でその質感や輝きを確認できるいいチャンス。アクセは金属の種類が選べたりもするそう。
そのほか、10周年メモリアル総選挙の早期投票も行われています。
会場で投票すれば、通常の投票よりも1票分のポイントが高くなるとのこと。推しキャラを輝かせるには持ってこいですね。
最後は、キャラクターがお見送り。うれしい言葉をかけてくれるので、帰りたくなくなります。
恋愛ドラマアプリを大切に育んできた東氏の想い
最後に、ボルテージファウンダーで、取締役副会長の東 奈々子氏に展示を見ながらお話を聞く機会をいただきました。
東氏は、立ち上げから今日に至るまで恋愛ドラマアプリシリーズを手掛けられてきたとのことで、1作目の思い出を伺うと、「まずは100タイトルを目指して始めました。このロゴのNO.1の書体をシャープにするかどうかなんてことも、何度も検討しましたね」と、当時を懐かしんでおられたようでした。作り手として細部にまでこだわられていたことが伺えます。
さらに、歴代のタイトルを見ながら、さまざまなジャンルやAR、VRなどにチャレンジをされてきたこと、また、設定などはしっかり見つつも、キャラクターの名づけはディレクターさんに一任していたことなど、開発秘話も教えていただきました。
東氏はユーザーの皆さんに向けて「皆さんに支えていただいて、10周年を迎えられました。ユーザーさんも、タイトルとともにあのころああだったな、なんてその当時の自分の思い出を重ねていただけるとうれしいですね。リリースから何年か経ったタイトルも、どこかで新しく生まれ変わったりして、これからも皆さんに愛され続ける作品であったらいいなと思っています」と語ってくれました。
今後の展開を尋ねたところ、「2018年の2月にソーシャルゲーム『魔界王子と魅惑のナイトメア』がリリース予定です。大人のファンタジーで、エロティックというボルテージとしてはチャレンジした作品です」とのこと。
「ゲームシステムを一新した『あやかし恋廻り』も制作中です。明治時代が舞台ですが、1000年の時を廻る、妖怪とある力を持った女性の輪廻を描く物語です。ひとりひとりのキャラクターを掘り下げた作品になっています」と続けました。
▼『あやかし恋廻り』の詳細はこちら!
『あやかし恋廻り』公式サイト
そのほか、読み物アプリとして人気の『100シーンの恋+』も、さらに充実していくそう。ますます恋アプリから目が離せませんね。
ファミ通App for girlsのTwitterやってます!
女性向けコンテンツ最新情報をチェック!
@girlsApp_m