いよいよ明日より開幕!

2018年6月2日より開幕する舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰(ほととぎす)。本作の新たなキービジュアルと、あらすじが公開されました。

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最新のキービジュアルには、同作に登場する十二振りの刀剣男士たちが全員集合

またあらすじでは、刀剣男士たちが出陣する先が戦国の世、永禄八年の“永禄の変”であることが明らかになっています。

なお本作、舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰は、7月29日17時30分開演の大千秋楽公演がライブビューイング上映されることも決定! 刀剣男士たちの戦いを見守りましょう。

あらすじ

西暦2205年。
歴史改変を目論む“歴史修正主義者”が過去への攻撃を開始した。
対峙する時の政府は歴史の守りとして“審神者”なる者を過去へと派遣する。

物の心を 励起する審神者の力によって生み出された、
刀剣に宿りし付喪神“刀剣男士”たちは、 審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。

本丸にも、 今や多くの仲間たちが増えていた。
ある日、 永禄八年 永禄の変へ出陣する刀剣男士たち。
戦国の世では、 室町幕府第十三代・征夷大将軍 足利義輝が三好義重・松永久通らの手によって最期の時を迎えようとしていた。

一方、 刀剣男士たちの歴史を守る戦いは激化の一途をたどっていた。
出陣に次ぐ出陣。
終わりの見えぬ戦い。
本丸の仲間も増えたとはいえ、 刀剣男士たちは徐々に疲弊を色濃くしていく。

山姥切国広はとある出陣先で、《正体不明の敵》と出会う。
それはあらゆる時代に現れ、 まるで刀剣男士と対等に戦うチカラを得るために経験を積み重ねているように思えた。
「ぼくは……よしてるさまを……しなせやしない……」
その敵と対峙した三日月宗近が取った行動とは――。

公演概要

【原案】『刀剣乱舞-ONLINE-』より(DMM GAMES/Nitroplus)

【脚本・演出】末満健一

【音楽】manzo、テルジヨシザワ

【出演】
三日月宗近役:鈴木拡樹、山姥切国広役:荒牧慶彦/骨喰藤四郎役:三津谷亮、不動行光役:椎名鯛造、へし切長谷部役:和田雅成、歌仙兼定役:和田琢磨、鶴丸国永役:健人、燭台切光忠役:東啓介、大般若長光役:川上将大、鶯丸役:前山剛久、大包平役:加藤将/小烏丸:玉城裕規/足利義輝:中河内雅貴、鵺と呼ばれる:碓井将大 ほか

【日程・劇場】
明治座特別公演(明治座):2018年6月2日(土)~6日(水)
京都公演(京都劇場):2018年6月14日(木)~7月1日(日)
福岡公演(北九州ソレイユホール):2018年7月4日(水)~6日(金)
東京公演(日本青年館ホール):2018年7月19日(木)~22日(日)
東京凱旋公演(天王洲 銀河劇場)2018年7月25日(水)~29日(日)

【主催】マーベラス/ニトロプラス/東宝/DMM.com

(C) 舞台『刀剣乱舞』製作委員会