新作公演は2019年4月に上演決定

リベル・エンタテインメントのスマートフォン用恋愛リズムアドベンチャーゲーム『アイ★チュウ』を原作とした舞台、『アイ★チュウ ザ・ステージ』のライブイベント“Live!! アイ★チュウ ザ・ステージ ~les quatre saisons~”が、2018年7月16日、東京・国際フォーラムCにて開催。同イベントのオフィシャルレポートが到着しました。

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キャスト紹介のOPムービーが流れたあと、トップバッターとしてArSが登場! 披露された楽曲は『手を伸ばせ!』。大きくパワーアップを果たしたライブパフォーマンスに加え、キャラクター再現度にも磨きがかかっており、文字通りゲームから飛び出してきたかのように歌い踊ります。

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続く2曲目・3曲目はF∞Fで『Viva! Carnival!』とTwinkle Bellで『Funk-a-beat』

どちらの楽曲も序盤のスタートダッシュに相応しい盛り上がりようで、『Viva! Carnival!』は海の日にふさわしい夏を感じるステージを、『Funk-a-beat』では双子ならではコンビネーションを見せつけました。

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楽曲が終わると舞台にシャッフルユニット“ダイヤ”が登場し、今回のテーマである“プロデューサーを合計4日間、1日ずつそれぞれのシャッフルユニットが担当しもてなす”というストーリーを展開。

その流れのままに披露された楽曲は『気分はBoom Boom!』。F∞Fより愛童星夜・I♥Bよりレオンとリュカ、Arsより日下部虎彦と折原輝が参加し、曲名通り気分が上がるステージを披露してくれました。

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シャッフルユニット“ダイヤ”の後にはI♥Bが登場して『深海マーメイド』を披露。

作中ではバンドであるI♥Bのメンバーたちがコンビネーションを組んで歌と踊りを披露し、2.5次元舞台ならではの特別なステージを見せつけます。

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6曲目では、華房心が登場しPOP’N STAR『Joker Dream』へ。ステージを可愛らしく自由に使い切り楽曲を披露し、ファンからは大きな歓声が上がっていました。

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続く7曲目は再びArSが登場して『ベリーベリー愛しい人』をお披露目。ArS流のラブソングで会場を更に温めて、シャッフルユニット“クラブ”へとバトンをつなぎました。

クラブはTwinkle Bellより枢木皐月と枢木睦月、I♥Bよりノア、ArSより鳶倉アキヲが参加しているユニット。個性豊かな面々でワイワイしながら、どうやってプロデューサーをもてなそうか全員で知恵を寄せ合います。

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ストーリーが終わり、披露されたのは『Moon night diving』。Twinkle Bellのようなデジタルを基調にしながらも、ノアのきらびやかさとアキヲの繊細さも感じられる楽曲で、シャッフルユニットならではの魅力を会場に届けました。

9曲目から11曲目は怒涛の展開でTwinkle Bell『Just One Kiss』、I♥B『My destiny』、POP’N STAR『さよならメモリーズ』と続きます。どのユニットも1曲目とは違う魅力を存分に発揮しました。

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そして本日3曲目のシャッフルユニット“スペード”のステージへ。F∞Fより御剣晃、I♥Bよりラビ、ArSより海部子規と若王子楽が参加してる“スペード”の楽曲は『幾千の街に雪が降る』。大人の魅力が感じられるバラードで、会場に静かな感動の雪を降らせます。

楽曲が終わって披露されたストーリーも、スペードのメンバーならではの大人な落ち着いた展開となりました。

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ステージもそろそろ中盤戦! ここではArSの『Star light trip』とF∞Fの『平凡なこの日々に花束を』が披露されました。

そしてステージは最後のシャッフルユニット“ハート”へ。F∞Fより湊奏多、I♥Bより黎朝陽、ArSより桃井恭介、POP’N STARより華房心が参加しており、披露された楽曲は『キュートに笑って』

『アイ★チュウ』の中でも選りすぐりのキュートなメンバーによって歌われる同曲は会場中のハートを打ち抜き、、会場中は大歓声に満たされます。披露されたストーリーも、このメンバーならではのかわいらしいストーリーでした。

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すべてのシャッフルユニットの楽曲が披露されると、舞台はいよいよ終盤戦へ。

16曲目から19曲目は華房心『ココロハレルヤ』、I♥B『Fly Fly!』、Twinkle Bell『ミラクル☆トゥインクル』、F∞F『I am a HERO!』と、それぞれが最後の見せ場を作っていきます。

そうして舞台はエピローグへ。それぞれのシャッフルユニットが順番に登場し、今回のライブのテーマであった“プロデューサーへのおもてなし”を改めて披露。

それぞれが知恵を絞ったおもてなしの結果はどれも大成功で、会場から笑いと歓声が絶えない見事なエピローグとなりました!

クライマックス&アンコールでは、『アイ★チュウ ザ・ステージ』のオリジナル楽曲『Brand New Day』と『アイ★チュウ』のテーマソングである『We are I★CHU!』を披露! 楽曲中ではキャストたちが歌いながら客席にも移動し、至近距離での遭遇にファンからはこの日いちばんの歓声が上がっていました。

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そしてここで、2019年4月にシアター1010にて『アイ★チュウ ザ・ステージ』新作の上演がサプライズ発表! 新作には二期生(Lancelot、RE:BERSERK、POP’N STAR)も登場予定とのことなので、続報をお楽しみに♪

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