原作者・渡辺航氏からのコメントも到着

2018年9月15日、16日の2日間にわたって開催される自転車イベント“ツール・ド・東北 2018”と、TVアニメ『弱虫ペダル』がコラボレーション!

全9種類のスペシャルグラフィックが、JR新宿駅構内や東京メトロの駅構内、およびJR仙台駅構内にて2018年9月10日から掲出されることが決定しました。

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スペシャルグラフィックの背景には、“ツール・ド・東北 2018”の実際のコースを舞台にしたリアルで美しい自然などが登場。

主人公の小野田坂道を始めとした『弱虫ペダル』の登場人物が、“ツール・ド・東北 2018”のオフィシャル・ジャージを着用して、自転車で走行する姿や休憩する姿などが描かれています。

また、各グラフィックには、実際に過去の“ツール・ド・東北 2018”に参加したライダーが感じた東北への想いをもとに、メッセージが掲載。

コースを再現した背景や『弱虫ペダル』の登場人物の姿とともに、東北の現状や魅力を感じられるデザインです。

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『弱虫ペダル』原作者 渡辺航氏からのコメント

sub1 震災のあった年から毎年チャリティーサコッシュを製作し販売して売り上げをすべて東日本震災復興に寄付してきました。 今回の“ツール・ド・東北 2018”と『弱虫ペダル』のコラボ企画を通して東北の復興が少しでも進むことを願っています。

自然とふれあい現地の空気を肌で感じることができるのが自転車。

自転車を通していまの東北を感じてください。

都内13駅に交通広告が掲出されています。見に行って探してみてね!

いまの東北を知るために現地に訪れてみるのもいいですね!!

スペシャルグラフィックの舞台となった場所は……

9種類のグラフィックのうち6種類は、“ツール・ド・東北 2018”の実際のコースが背景になっています。

背景となった場所は仙台市、石巻市、気仙沼市、東松島市、女川町、南三陸町。その場所を記載したマップが、特設ページで公開されました。

ぜひ、見学や撮影の参考にしましょう。

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掲出情報

【掲出期間】2018年9月10日(月)~9月16日(日) ※仙台駅は9月11日(火)~9月17日(月)まで掲出。
【掲出場所・内容】
・JR新宿駅構内(9種掲出)
・東京メトロ:銀座駅、表参道駅、上野駅、日本橋駅、新橋駅、赤坂見附駅、渋谷駅、池袋駅、大手町駅、東京駅、新宿駅、茅場町駅、六本木駅構内(各駅に1~2枚掲出。東京メトロの駅全体で計9種掲出)
・JR仙台駅構内(8種掲出)
【SNS用ハッシュタグ】#東北ペダル
【登場キャラクター】
小野田坂道、今泉俊輔、鳴子章吉、真波山岳、御堂筋翔、手嶋純太、青八木一、鏑木一差、巻島裕介、東堂尽八、葦木場拓斗、泉田塔一郎、銅橋正清、新開悠人

⇒詳細はこちらから!

【9月11日(火)15:40】
記事初出時、一部表記に誤りがありましたため、訂正いたしました。JR仙台駅構内は8種掲出となります。

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会