衝撃のサイキック青春グラフティ、ここに開幕!!
ONE氏による人気コミックを原作にした舞台『モブサイコ100』の続編、舞台『モブサイコ100』~裏対裏~が、本日2018年9月13日より東京・天王洲 銀河劇場にて開幕!
キャストコメントおよび、劇中写真が到着しました。
なお本作のBlu-ray&DVDは、2019年2月6日に発売決定。会場で予約するとキャスト登壇イベントに参加できるとのことなので、あわせてチェックを!
▼キャストインタビューもチェック!
キャストコメント
影山茂夫役:伊藤節生さん
前回は僕の初舞台であり、『モブサイコ100』自体も初の舞台化だったので、皆さんからどんな反響を頂くのか不安だった部分もあるんですが、今回は皆さんからいっぱいお声を頂いたおかげで続編ができたということで本当に嬉しく思います。続編ということは、皆さんも「今回はここのシーンをやるんだろうな」と期待している部分があると思います。僕自身もそういう期待をしながら稽古をしていたのですが、“期待通りそれ以上”の作品になったと思います。戦闘シーンもかなり派手になっていて、今回は僕もすごく動くので、そこにもぜひ注目してください!
霊幻新隆役:馬場良馬さん
初演から約半年という短いスパンで続編ができたということは本当に前作でお客さんからの支持をたくさん頂けたおかげだなと思いますし、ということは今作への皆さんの期待値が高いのも必然なので、そこをしっかり超えられるよう1ヵ月間稽古をしてまいりました。本編には原作にはない舞台オリジナルのちょっとしたエピソードが盛り込まれていたり、舞台ならではのオリジナル部分もしっかり楽しめる作品になっていますので、そこにも注目して楽しんで頂ければと思います。がんばります!
花沢輝気役:河原田巧也さん
前作の戦闘シーンでは結構アナログな闘い方をしていたんですが、今回は思う存分いろんな技術を駆使してアクションシーンを作っているので、「あ、これが超能力バトルなんだ」と前作とはまったく違う形で楽しんで頂けると思います。また、初日が終わっていろんなキャストの写真がネット上に上がると思いますが、僕に関しては諸事情があって、実際に観に来て頂かないと本編の僕がどんな格好をしているかはほとんど見られません(笑)。今回は花沢輝気以外にもオイしい兼役を頂いていますし、ぜひ劇場に観に来て頂いて、僕が本編で何をやっているか確かめてください!
影山律役:松本岳さん
前作に引き続き、この影山律というキャラクターをできることを本当に光栄に思います。前作では律は出番が少なかったのですが、今回は演出の川尻さんが律の内面的な部分をすごく繊細に描いてくださったので、それに応えられるように僕もがんばりたいです。物語的には神室との出会いで律の心が変化していくところや、それによって生まれた律の兄さんへのむき出しの感情に注目して頂きたいです。今回の舞台も全力で挑みたいなと思っているので、ぜひ観に来てください!
神室真司役:平田裕一郎さん
僕が演じる神室は今回が舞台初登場で、僕自身も初めて舞台『モブサイコ100』の世界に入らせて頂きました。今作は律とモブの兄弟愛の物語になっているんですが、そこに兄へのコンプレックスを抱えている僕が加わり、律に影響を与えていきます。その辺の人間関係に注目して頂ければと思います。また、兼役が「まさかこの人がこの役をやるなんて!」という配役になっているので、そこにも注目して頂きたいです!
エクボ役:なだぎ武
前回は教祖という役もあったので全身で演技をするシーンもあったのですが、今回はもう霊体の役だけということで、ほぼ下半身は全身タイツで顔だけで演じるという初めての経験をしています(笑)。また、前作ではモブとのシーンばかりだったのですが、今作では律くんとのシーンが多く、その掛け合いに注目して頂きたいです。舞台『モブサイコ100』第2弾ということで、いい意味で原作のファンの期待を裏切りつつ、そして大事なところで原作のファンの期待を裏切らない、そういう舞台にしたいなと思っております!
公演概要
【タイトル】舞台『モブサイコ100』~裏対裏~
【原作】ONE『モブサイコ100』(小学館『マンガワン』連載)
【脚本・演出】川尻恵太(SUGARBOY)
【キャスト】伊藤節生/河原田巧也、松本岳、平田裕一郎、大海将一郎、星乃勇太、末永みゆ、兼崎健太郎、なだぎ武/永田聖一朗、神里優希、和成、平尾健蔵/馬場良馬 ほか
【公演日程】
・東京(東京:天王洲 銀河劇場):2018年9月13日(木)~17日(月・祝)
・神戸(新神戸オリエンタル劇場):2018年9月20日(木)~23日(日)
【主催】舞台『モブサイコ100』製作委員会 (マーベラス、小学館、ビクターエンタテインメント)
(C) ONE・小学館/舞台『モブサイコ100』製作委員会