あらすじも公開!

2019年1月13日より上演される『ミュージカル封神演義-目覚めの刻-』の全員集合キービジュアルが公開。

加えて、太公望(橋本祥平さん)聞仲(畠中洋さん)ら個々のキャラクタービジュアル、あらすじも解禁されました。

封神キービジュアル

本作のチケット一般発売は、2018年12月16日10時よりスタート。この機会をお見逃しなく!

太公望(橋本祥平さん)

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聞仲(畠中洋さん)

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黄飛虎(高松潤さん)

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太乙真人(荒木健太朗さん)

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王魔(青木一馬さん)

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高友乾(武藤賢人さん)

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あらすじ

そのむかし――仙人は天空の仙人界に、人間は地上の人間界で暮らしていた。

殷の第30代皇帝、若き紂王(ちゅうおう)は文武両道に長けた明君であった。
彼こそは殷をさらに発展させるであろうと誰もが思っていた。絶世の美女・妲己(だっき)を娶るまでは……。

妲己は邪心を持つ仙女だった。紂王に術をかけ己の操り人形にしてしまう。さらに仲間を王宮に呼び寄せ、悪しき仙人たちによって王朝の支配を始めたのだった。

事態を重くみた仙人界は妲己を人間界から追い出すため、道士・太公望“封神計画”を命じる。

“封神計画”とは人間界に蔓延る、悪しき仙人妖怪たちの魂魄を仙人界と人間界のあいだに新たに作った神界(しんかい)に封印し、人間界に平和を戻す計画であった。

命を受けた太公望は旅路の途中で苦しむ多くの民の姿を見て真の平和のためには悪しき仙人・道士たちの魂魄を封印するだけでなく、殷に代わる新たな王朝をつくる必要があると決意する。

殷に攻め入る準備を進める太公望のもとに“殷の武成王・黄飛虎窮地”の報せが届く。妲己の策略により、飛虎は愛する妻と妹を殺され失意の中殷を捨て、西岐へ向かっているとのことだった。

一方、殷では飛虎の裏切りを知り静かに怒りの炎を燃やす男の姿が……。
彼こそは金鰲三強のひとりであり、殷の太師である聞仲である。

飛虎とは殷の繁栄と安寧のために苦楽をともに過ごした親友であった。みずからのけじめとして九竜島の四聖(しせい)を追手に放つ聞仲。

西岐の地を目前に、太公望たちと聞仲らの激しい一戦が始まろうとしていた。

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公演概要

【タイトル】ミュージカル封神演義-目覚めの刻(とき)-
【公演期間】2019年1月13日(日)~1月20日(日)
【劇場】東京・EX THEATER ROPPONGI
【キャスト】
太公望役:橋本祥平、楊ゼン役:安里勇哉、ナタク役:輝山立、黄天化役:陳内将、武吉役:宮本弘佑、黄飛虎役:高松潤、太乙真人役:荒木健太朗、妲己役:石田安奈、紂王役:瀬戸祐介、王魔役:青木一馬、高友乾役:武藤賢人、申公豹役:大平峻也、聞仲役:畠中洋
【原作】藤崎竜(集英社文庫コミック版)安能務訳『封神演義』より
【脚本】丸尾丸一郎
【演出】吉谷光太郎
【音楽】tak
【振付】MAMORU
【公演日程】
2019年1月13日(日)13:00/18:00
1月14日(月)12:30/17:30
1月15日(火)休演
1月16日(水)18:30
1月17日(木)13:30/18:30
1月18日(金)18:30(追加公演)
1月19日(土)13:00/18:00
1月20日(日)12:00/17:00
【チケット価格(全席指定)】8500円[税込]
【一般発売】2018年12月16日(日)10:00~
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(C)安能務・藤崎竜/集英社
(C)「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会