音声ガイドアプリ“Pokke”にて予約配信開始
東京・両国の刀剣博物館にて、2019年1月12日から2月11日までの期間に開催される特別展“筑前左文字の名刀”。
本特別展で、声優の浅利遼太さんを起用した同館初の音声ガイドが導入されることが発表されました。
国宝・江雪左文字をはじめとした筑前の名工・左文字と、その一派による名刀が一堂に会す特別展“筑前左文字の名刀”。
今回から導入される公式音声ガイドでは、浅利遼太さんが刀剣博物館初のナビゲーターとして、両国の地へと集結した名刀の数々を紹介します。
なお、本音声ガイドはスマートフォンアプリ“Pokke”上で購入・視聴が可能。
音声ガイドをアプリ内にダウンロードできるので、事前に聞いて予習したり、会場で聴いた後に自宅で何度でも聴くことができます。
浅利遼太さんからコメントが到着
会場には展示物があり、説明書きがあるなかで、さらに声の力を使ってより体験的に知って頂ける、感じ取ってもらえるコンテンツになっています。
目で見た世界というものが声の力を借りてよりイメージのあるものとして、当時のことやどうやって伝わったのかということに想いを巡らせながら聴いてもらえるとより楽しめると思います。
プレゼントキャンペーンも実施
【第1弾】浅利遼太さんサイン入りの特別展図録プレゼント
特別展“筑前左文字の名刀”に展示された、総計約50点もの左文字一派の刀剣を収録した図録が、浅利遼太さんのサイン入りで計4名にプレゼントされます。
応募方法:Pokke公式Twitterをフォロー&“#刀剣の旅に物語を”のタグ付き投稿をリツイート
【第2弾】日本刀の素材“玉鋼”プレゼント
砂鉄と木炭をもとに、純度の高い鉄類を生産する日本古来の製鉄法“たたら”。
その生産品の中でもとくに優れた鋼(はがね)は”玉鋼(たまはがね)”と呼ばれ、日本刀の原材料として欠くことのできないものです。
今回、“日刀保たたら”で生産した貴重な“玉鋼”が3名にプレゼントされます。
応募方法:刀剣博物館展示会の会場に設置されているアンケートに回答
※景品は画像と異なることがあります。
音声ガイドの予約配信も開始
【タイトル】特別展“筑前左文字の名刀”
【ナビゲーター】浅利遼太
【事前購入価格】600円[税込]
【所要時間】約40分
【配信開始日】2019年1月12日(土)
⇒“Pokke”iPhone版をダウンロード
⇒“Pokke”Android版をダウンロード
特別展“筑前左文字の名刀”開催概要
【会期】2019年1月12日(土)~2月11日(月・祝日)
【入館料】
大人:1200円(特別展料金)
会員:700円
学生:500円
中学生以下無料