『おそ松くん』と『おそ松さん』をつなぐ物語

2019年3月15日より全国公開予定の劇場版『えいがのおそ松さん』について、本予告映像メインビジュアルが公開されました。

メインビジュアル_R(最終)_R

今回解禁となった本予告では、卒業式から一転、迷い込んだ不思議な世界で6つ子たちが18歳の自分たちに出会う様子も描かれ、『おそ松くん』と『おそ松さん』をつなぐストーリーが明らかに。

「なんで俺たちって、6人もいるんだろうな」など情感たっぷりのセリフも散りばめられ、Dream Amiさんの歌う主題歌『Good Goodbye』に乗せ、笑いはもちろん、青春や感動も詰め込まれた物語を予感させます。

さらに、キャラクターデザインを手掛ける浅野直之氏描き下ろしによる、18歳の6つ子と現代の6つ子、12人が揃ったメインビジュアルも公開。18歳の6つ子たちのビジュアルがヴェールを脱ぎました。

また、本作の前売券(ムビチケカード)第3弾が、1月11日より全国の上映予定劇場で販売スタート。

18歳の6つ子ひとりひとりのイラストを使用した一般券(全6種)に加え、教室で黄昏れる6つ子イラストを使用した小人券(全1種)がラインナップされています。

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ストーリー

迷い込んだ不思議な世界で6つ子が出会ったのは、18歳の自分たち。

ある日、高校の同窓会に訪れた、6つ子たち。

ちゃんとした大人に成長し、社会人として活躍する同級生たちとの再会で、対照的な冴えない自分たちの現実に打ちのめされ、やけ酒をあおり、眠ってしまう。

翌朝、目が覚めたおそ松たちは、部屋の異変に気付き、街に出る。目に映るのは、いつもと違うけど、どこか見覚えのある風景。

ここは“過去の世界”ではないかと疑い始めた矢先、デカパンから「6人の中に、この時代に大きな後悔を残している人物がいる」と告げられる。真実を確かめるため、彼らが会いに行ったのは、18歳の自分たちだった……。

作品概要

【タイトル】劇場版『えいがのおそ松さん』
【公開時期】2019年3月15日(金)全国公開予定
【原作】『おそ松くん』 赤塚不二夫/週刊少年サンデー(1962年~1969年)ほかで連載
【監督】藤田陽一
【脚本】松原秀
【キャラクターデザイン】浅野直之
【アニメーション制作】studioぴえろ
【キャスト】櫻井孝宏(おそ松)、中村悠一(カラ松)、神谷浩史(チョロ松)、福山潤(一松)、小野大輔(十四松)、入野自由(トド松)、遠藤綾(トト子)、鈴村健一(イヤミ)、國立幸(チビ太)、上田燿司(デカパン)、飛田展男(ダヨーン)、斎藤桃子(ハタ坊)、井上和彦(松造)、くじら(松代) ほか
【配給】松竹

特典付き前売券(ムビチケカード)第3弾

【発売日】2019年1月11日(金)
【販売場所】全国上映劇場
【価格】一般1500円[税込]/小人900円[税込]
【ラインナップ】一般券(全6種/選択可能)、小人券(全1種)

ニュース用一枚絵

※なくなり次第終了となります。
※舞台挨拶など、特別興行にはご利用頂けない場合があります。

(C) 赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019