第1弾『Homunculus ~ホムンクルス~』も5月12日に放送決定

2019年1月に舞浜アンフィシアターにて行われた音楽朗読劇『Chèvre Note ~シェーヴルノート~』

同作のDVD/BDの発売(7月24日)に先駆け、5月19日にCS放送ファミリー劇場にてテレビ初放送されることが決定しました。

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音楽朗読劇の新ブランド“READING HIGH”の第3弾公演『Chèvre Note ~シェーヴルノート~』

15世紀ヨーロッパを幻想的に妖しく表現したセット、生演奏の音楽、テクノロジーを駆使した演出で織りなされる新感覚の音楽朗読劇です。

中村悠一さん、梶裕貴さん、沢城みゆきさん、梅原裕一郎さん、津田健次郎さん、諏訪部順一さん、大塚明夫さんという豪華声優陣によって演じられ、ライブビューイングも含め、わずか2日間の公演で約1万4000人を動員しました。

また“READING HIGH”の音楽朗読劇第1弾『Homunculus ~ホムンクルス~』も、5月12日に放送されることが決定しています。

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放送情報

音楽朗読劇『Chèvre Note ~シェーヴルノート~』

【放送日時】5月19日(日)21:00~23:35ほか

【キャスト】中村悠一、梶裕貴、沢城みゆき、梅原裕一郎、津田健次郎、諏訪部順一、大塚明夫
【原作・脚本・演出】藤沢文翁
【音楽監督・作曲】村中俊之
【美術デザイン】野村真紀(東宝舞台)
【照明デザイン】久保良明(エヂソンライトハウス)
【電飾】小池宏史(テルミック)
【音響デザイン】伊藤淳也(ゼロ・ディービー)
【音響効果】熊谷健(THINK AUDIO)
【楽器】立石圭治(TEAM ACTIVE)
【衣裳】大戸美貴(東宝舞台)
【特殊効果】星野達哉(スパーク)
【レーザー】井上光太郎(KAST)
【舞台監督】諌山喜由(ISA)
【制作】Zeppライブ
【協力】アニプレックス
【主催】ソニー・ミュージックエンタテインメント

【STORY】

羊飼いの娘であったジャンヌダルクはある日、神の神託を受け神の声が聞こえるようになりお告げのままにフランス軍を率いフランス軍を勝利に導いたと伝えられている……。

しかし……それはすべてある男の書いた筋書き 偽りの物語(FAKE)だった。

百年戦争末期のフランスを舞台に人と悪魔が織りなすダークファンタジー。

今、世界でもっとも呪われた愛の物語が幕をあける……。

音楽朗読劇『Homunculus ~ホムンクルス~』

【放送日時】 2019年5月12日(日)21:00~23:10 ほか
【キャスト】諏訪部順一、梶裕貴、豊永利行、甲斐田ゆき、梅原裕一郎、関智一、石黒賢

【STORY】

舞台は17世紀ヨーロッパ。弟子が見守る中、一人の男の命が潰えようとしていた。

ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーは、陶磁器の発明家として弟子たちに慕われていた。

しかし、死がまさにベトガーの人生に幕を下ろそうとするその刹那、ベトガーはまるで許しを乞うかのように話を始める。

それは、かつてヨーロッパ全土を揺るがした物語“ホムンクルス事件”。

人間が人間を作り出すという禁忌に踏み込んだ者たちの物語。

⇒詳細はコチラ!

(C)READING HIGH