ハワイ2人旅で感じたお互いの新たな一面

海外ドラマ専門チャンネルAXNにて放送中のロケバラエティ番組『僕らがアメリカを旅したら』。2019年4月28日(日)21:30~からは、細谷佳正さんとKENNさんによる“ハワイ編”の放送が始まります。
そこで、細谷さんとKENNさんに、それぞれ番組の見どころをインタビュー!

記事の最後には、“直筆サイン色紙”の読者プレゼント情報もあるので、最後までお楽しみください♪

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細谷佳正 「『僕旅』の中には心を開いている素の自分がいます

――番組企画を聞いた時、旅のお相手・行先を知った時の感想を教えてください。

細谷 今まで映像の仕事をして来なかったので、世間的にはこういう番組に出る人間ではないと思われているだろうと思っていたので、オファーを頂いたときはすごくうれしかったです。お相手もKENNさんということで、きっとKENNさんが僕を選んでくれたんだろうなと思っていました。英語圏に行きたいとずっと思っていたので、ハワイというのは嬉しかったです。

 ――初めてのハワイだそうですが、ハワイの空気を吸い込んだ際の第一印象やハワイを旅してみての感想をお聞かせください。

 細谷 最初に空気を吸い込んだ時ですか……? 意外にドライでした…(笑)。夏なのに、日本と違ってジメジメしていないんだなって思いました。初めてのハワイでしたが、旅の間はずーっと楽しかったです! ずーっと高いテンションのまま楽しんでいました。小さなトラブルはあるものの、それすら別にどうでもいいかなって思えるくらい、おおらかな気持ちで過ごしていましたね。
ロケで、仕事ではあったんですけど、大袈裟ではなく僕は仕事はしてないと思います(笑)

――印象的な体験や、視聴者の皆さんにおススメしたいスポット・食べ物を教えてください。 

細谷 12月のロケだったので、ホテルに着いたときに、常夏の雰囲気の中にクリスマスツリーがあったのが印象的でした。あとはセグウェイが本当に楽しかったです。僕は免許を持ってないんですけど、ハワイではセグウェイで公道を走ることができるのでおススメしたいです。
印象的な食べ物は、木梨憲武さんオススメのお店“朝日グリル”で食べたオックステールスープです。

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 ――旅といえばハプニング! 個人的にハプニングだったことはありますか?

細谷 サンドバーのロケで水着が必要だったので、前日にKENNさんとスタッフさんと買いに行ったんですね。そしたら当日、スタッフさんが水着を忘れたと(笑)。で、サイズの合わない水着しかなかったんですけど、結局それでやれました(笑)。KENNさんの水着も映像ではわからないけど、実はサイズがすごく大きかったので、安全ピンで止めてサイズ合わせたんですね。そういう小さい事はありました(笑)。

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個人的なハプニングだと、自由時間にホテルのバーでひとりで飲んでいたら、カップルがやってきたんですね。でもイスがひとつしか空いていなかったので、僕が横にずれてふたり並んで座れるようにしたんです。そしたらめちゃくちゃ感謝されて。モスコミュールをおごってもらって、しばらく日本について話てましたね。ランディっていうマッチョなアメリカ人だったんですけど、ずっと『サムライ!』『いや僕はサムライじゃない』みたいなやりとりをしてました(笑)。最終的に「俺が東京に遊びに行くときはよろしくな!」って。『任せとけ!』と伝えました(笑)。わからないけど。

――旅を経て、お互いに印象が変わった部分や、新たに発見した意外な一面はありましたか?

細谷 KENNさんの印象が良い意味ですごく変わりました。以前のKENNさんは、お客さんのニーズに応えて、“かっこいいクールな人”というパブリックイメージがあったし、それを本人も自覚していたと思うんですね。でも今回のロケでは、わざと自分を下げて場を盛り上げたり、以前のKENNさんからすると、カッコ悪く見える事もして、周りを柔らかくする振る舞いをしたり、スムーズに進行できるよう気を配ってくれていました。

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なんとなくその感じが、浪川大輔さんと似てるなと思って。「意識してるんですか?」と聞いたら、「すごく尊敬していて、見習っているんだ」と言ってました。
KENNさんがそうやっていい空気を作っていたので、今回のロケはスムーズだったんだなと思います。

――ご自身の素が一番出ていそうなシーンはどこですか? また、旅のお相手はどんなときに特にテンションがあがっていましたか? 

細谷 一番楽しかったのはセグウェイでした。道路をセグウェイで走れたことが、本当に楽しかったです。アテンドしてくれた方も、凄くポジティブで明るい雰囲気の人で、歩いてる人に楽しそうに挨拶するんですね。日本で知らない人に突然話しかけられたら、まず不信感を抱くじゃないですか? ハワイはそれがなかったです。
だから開放的になれたし、日本みたいに『お前変だぞ』って押し付けてこなくて、いい意味で放っておいてくれるんですね。
だから今回のロケは自分でも『素が多かったな』と思います
日本では心を閉ざしてますね(笑)。誤解されるから。

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――この旅をきっかけに新たに興味を持ったことはありますか?

細谷 英語に興味をもちました。片言の英語でも、みんなが許してくれるし、『話をしたい』という空気があるから、現地の人とコミュニケーションを取るのが楽しかったです。日本にいたらあんなふうには話さないと思います。

――『僕らがアメリカを旅したら』に続く一文を考えるとしたら?

細谷 「僕らがアメリカを旅したら、番組にはなりませんでした」ですかね(笑)。本当に楽しんだだけで、僕は仕事をしてませんでした(笑)。きっと凄いスタッフがいい番組にしてくれていると思います。
番組が面白かったとしたら、それはスタッフが凄いんだと思って下さい(笑)。

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 ――最後に、番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします!

細谷 見どころを作ってないんですよ(笑)。楽しんでただけなので(笑)。だから全ては編集の腕にかかってます(笑)。
僕は他人に誤解されやすいんですね。ちょっと人と違う事を言うと「天然」って言われたり、ちょっと興味のあることを話すと「ヤバイやつ」って言われるんです。それが分かっているので、もう必要最低限のことしか発言しないように、ある時期からしています。だから公的な場所で心を開く事はやめたんですけど、『僕旅』の中には心を開いている素の自分がいます。あれだけ開放的なのは自分でも珍しいと思いますね。ハワイの景色やグルメだけでなく、楽しむ僕達にも注目して頂くと、面白いんじゃないかな? と思います。

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KENN 「細谷くんの積極性に驚きました」

――今回の番組企画を聞いた時や、旅のお相手・行先を知った時どのように感じましたか?

KENN ただただびっくりしました! と言うのも、じつは僕、今回のお仕事をマネージャーからサプライズで聞かされたんです。当然マネージャーのなかでは先々のスケジュールがちゃんと組まれていたんですが、僕が聞かされたのが結構ギリギリのタイミングで(笑)。「え!? そうだったの?」とびっくりしましたが、すごくうれしかったですね。細谷くんとはプライベートでも仲良くさせて頂いていて、以前ふたりで夜にドライブに行ったこともあるんです。そんな細谷くんとロケで海外に行けるのがうれしかったです。海外での細谷くんはどんな感じになるのか、すごく楽しみにしていました。

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――初めてのハワイだそうですが、ハワイの空気を吸い込んだ際の第一印象やハワイを旅してみての感想をお聞かせください。

KENN 前日の夜に日本を出発して、早朝着いてすぐにロケが始まったので「これが海外ロケか……!」とワクワクしました。現地のスタッフさんもとてもフレンドリーでしたし、気温も夏みたいに暑くて、とても気持ちよかったです。いいスタートをきることができました。雰囲気的には沖縄に似ているのかな? と想像していたんですが、またちょっと違った雰囲気でした。

――印象的な体験や、視聴者の皆さんにおススメしたいスポット・食べ物を教えてください。

KENN 印象的だったことはたくさんあります! 旅のテーマが“女子旅”だったので、SNS映えするスポットにたくさん行かせて頂きました。なかでも印象的だったのは、“天国の海”と呼ばれているサンドバー。潮の満ち引きによって、海のど真ん中なのにひざくらいまでの水位になって、歩ける場所があるんです。周りの景色がとてもきれいでした。

そこで細谷くんが教えてくれた、カメラのおもしろい撮り方があったんです。長い写真が撮れるパノラマモードを使ったものなのですが、普通は横に長い写真を撮るところを、あえて縦に長い写真を撮ったんです。海に立っている僕の足元から写して、そのままどんどん上に撮っていく……という方法。そうすると、撮影している細谷くんはどんどんのけぞって、しまいにはブリッジするような体勢になるんですけど(笑)。この方法だと、1枚の写真の天地に海がある写真が撮れるんです。細谷くんがいきなりそんなカメラテクを出してきたので、「やるな!」と思いました(笑)。

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それから、僕が吹替えをさせて頂いた映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』などのロケ地にもなっているクアロアランチも印象的でした。ちょうど少し前に『キングコング』の映画を観てから行ったので、余計にうれしかったし楽しかったです。ここでもパノラマモードでおもしろい写真を撮って遊びました。横に長い写真の中に、僕がふたりいる写真なんですけど、かなりはしゃいでしまいました(笑)。

オススメの食べ物は、フルーツ! 毎日パパイヤを食べるくらいおいしかったです! あと僕はエナジードリンクが大好きなので、ものすごくたくさんの種類・フレイバーがあって楽しかったですね。初日にトロピクスで食べた焼きそばもすごくおいしくて。

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番組の中で細谷くんは「塩焼きそば」と言ってましたが、僕は確かにソース味を感じていました(笑)。そんななじみのある焼きそばに、フライドオニオンやパクチーなどエスニックな味つけがされていて、とてもおいしいんです! 朝日グリルのオックステールスープも、日本人好みの味でとてもおいしかったですね。毎食とても楽しかったです!

――旅といえばハプニング! 個人的にハプニングだったことはありますか?

KENN 僕の英語が通じなくて、買い物ができなかったこと(笑)。集合時間の前に、毎朝ひとりでABCストアに買い物に行くのが日課だったんですが、欲しいものがあっても店員さんに聞けなくて(笑)。お土産を入れるためのキャリーバッグが欲しかったんですが、店員さんに聞いてもまったく通じず……「俺の語学力じゃ無理だ!」って一度ホテルに戻ったんです。最終的に、スマホでキャリーバッグの画像を見せたら売り場を教えてくれて、ようやく買うことができました。細谷くんはロケ中もすごく積極的に話しかけたり、英語で話していてすごいなと思いました。

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――旅を経て、お互いに印象が変わった部分や、新たに発見した意外な一面はありましたか?

KENN 英語もそうですが、細谷くんの積極性に驚きました。普段の細谷くんが消極的というわけではないんですが、例えば以前ドライブに行った時も、どこに行くとか何を食べるとかは僕がリードすることが多かったんです。でもハワイに行ったら逆になりました。空港に着いた時から積極的でしたし、本人も「海外に来ると変わる」と言っていました。そんな細谷くんが、僕はすごく頼もしかったです。僕は逆にたじたじしてしまったので、細谷くんの男らしい積極的な一面を知ることができました。

――ご自身の素が一番出ていそうなシーンはどこですか? また、旅のお相手はどんなときに特にテンションがあがっていましたか?

KENN ふたりともほぼほぼ素だったと思います。撮影の始まりと終わりは決まっているものの、あとは自由にやらせて頂きました。僕が進行させて頂くことが多かったのですが、細谷さんがのびのび楽しんでくださっているからこそ、逆にやりやすかったですね。アロハシャツのお店でお互いのシャツを選びあったのですが、タイトなスケジュールにもかかわらず細谷くんが本気で自分用のシャツを買い始めまして(笑)。でも番組的にはおもしろくなりましたし、細谷くんがそこまで興味をひかれるものが見つかった=素の部分が撮れたと思うんです。その間僕はずっと外で待っていたんですが、内心「やったー!」と思っていました。

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かと思えばレナーズ・ベーカリーでは、逆に僕が買い物をしまくることに(笑)。実は番組で映っているのはほんの一部で、Tシャツやトートバッグ以外にもたくさん買ってしまいました。だからお互いに持ちつ持たれつですね(笑)!

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――オフタイムは、どのように過ごされたのでしょうか?

KENN 5日間、朝から晩まで撮影していたので、ホテルに帰ってからは自由行動でした。細谷くんはひとりでバーに行って、現地のお兄さんと友達になっていましたね(笑)。僕は夜は早く寝て、早朝ホテルの周りを散策したり、ご当地タンブラーを買いに行ったり、ABCストアでパパイヤとサラダを買って、毎朝ホテルのベランダで食べていました。ハトがたくさん集まってきちゃって大変でした(笑)。

――『僕らがアメリカを旅したら』に続く一文を考えるとしたら?

KENN 「僕らがアメリカを旅したら、普通に楽しんじゃいました」ですね(笑)!

――最後に、番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします!

KENN スタッフさんや現地の皆さんにとてもよくして頂いて、僕達はただただプライベートのように楽しませて頂きました! ご覧くださった皆さんがハワイに行く際の、ガイドブックになれたらいいなと思います!

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▼番組DVD&イベント情報はコチラ

【番組名】僕らがアメリカを旅したら
【出演者】下野紘、梶裕貴、細谷佳正、KENN
【初回放送】毎週日曜21:30~より好評放送中
【放送局】海外ドラマ専門チャンネル“AXN”

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応募方法

【応募期間】
2019年4月26日(金) ~ 2019年5月6日(月)23時59分送信分まで

【応募方法】
1.あなたのTwitterアカウントから、ビーズログ公式Twitter(@bslog)をフォロー!

2.以下の注意事項をお読みいただいたうえで、下記の指定文章をツイートしてください!(文章を変更しないでくださいね)

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当選発表

当選者へのみ、Twitterのダイレクトメッセージ(DM)機能で、2019年5月15日(水)までにお知らせします。
※賞品発送先の登録期限がありますので、かならず2019年5月20日(月)までにDMをご確認ください。
※DMは、ビーズログ公式Twitter(@bslog)からお送りします。それまではフォローを外さないでください。

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■当選者にお送りするDM内に、賞品発送先の登録フォームのURLを記載しますので、<2019年5月20日(月)23時59分>までに必ずご登録ください。期限までに登録が確認できなかった場合は、当選権利が取り消されます。
■おひとりで複数アカウントから応募しないでください。通知後であっても、複数アカウントでの応募が判明した場合、当選が取り消されることがあります。
■当選時の登録住所に入力不備・連絡不能などで賞品がお届けできない場合は、当選権利が取り消されることがあります。
■賞品の発送は、2019年5月中旬を予定しています。また、発送先は日本国内に限らせて頂きます。
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