主演舞台『囚われのパルマ―失われた記憶―』が6月22日より上演!
ゲーム、アニメ、舞台などで活躍する声優や俳優にフィーチャーし、3つの“○○な瞬間”を訊く不定期連載“注目男子の3moments!”。
今回はミュージカル『刀剣乱舞』千子村正役などで知られ、『ジャージー・ボーイズ』をはじめとする本格ミュージカルでも活躍する、実力派俳優・太田基裕さんに注目!
6月22日の大阪公演を皮切りにスタートする舞台『囚われのパルマ ―失われた記憶―』では、主演としてハルトを演じる太田さん。
ゲームのビハインドストーリーとして展開するこの舞台では、ハルトが記憶を失う以前の物語が描かれます。
そんな作品の内容にちなんで、ここでは、太田さんの心に残る“忘れられない3つの景色”についてうかがいました♪
なお6月20日発売のビーズログ8月号では、太田さんのスペシャルグラビア&インタビューが掲載! こちらもぜひお見逃しなく☆
太田基裕さんの心に残る“3つの景色”
【その1】幼稚園のときの初恋の瞬間
実は僕は、わりと思い出が流れていっちゃうタイプなんですよ(笑)。これまでの体験が自分の中のどこかには根付いていると思うんですけど、消していかないと前に進めないところもあって、いいことも意外と流れちゃう。ライブや舞台でも、よかったって思うたびに忘れたくないって思うんですけどね。なので、この質問はけっこう難しいですね……。そのなかでも、幼稚園のときの初恋の瞬間は覚えています。僕は忘れられないことって、そのシーンの瞬間を画として覚えているんですが、今思うと「あれが初恋なんだな」と。
【その2】ハワイで見たオーシャンビュー
もうひとつは、いままでにいちばん印象的だった景色として、写真集を撮りにハワイへ行ったときのオーシャンビュー。「わぁ、真っ青!!」って、素直に感動しました。そのときの景色は、すごく思い出に残っています。
【その3】ライブで記憶が飛んでしまったこと!
3つ目は、初めてB’zのライブを見たときのことですかね。僕はもともとB’zがすごく好きなんですけど、そのなかでも特に好きな曲が流れ始めた瞬間、興奮しすぎてそこから4~5曲記憶がなくなりました(笑)。きっとライブ自体にも慣れていなかったからだと思うんですけど、記憶が飛ぶまで感動した経験ってほかにはないんで、それは体験として忘れられないですね! 未だに「なんだったんだろう」って思っています(笑)。
公演概要
【タイトル】舞台『囚われのパルマ -失われた記憶-』
【公演期間・会場】
・大阪公演(サンケイホールブリーゼ):2019年6月22日(土)~23日(日)
※6月23日(日)公演終了後にトークショーを実施
・東京公演(シアター1010):2019年6月27日(木)~30日(日)
※6月30日(日)公演終了後にトークショーを実施
【キャスト】太田基裕、前島亜美、悠未ひろ、村上幸平、頼経明子(文学座)、清水一希、瑛(あきら)、青地洋、愛純もえり、間慎太郎、山岸拓生、石橋徹郎(文学座)
【原作・監修】カプコン
【脚色・演出】カニリカ
【主催】舞台「囚われのパルマ」製作委員会、足立区シアター1010指定管理者(東京公演)
【制作】キョードーファクトリー
【制作協力】SANETTY Produce
【協力】キョードー大阪(大阪公演)、サンケイホールブリーゼ(大阪公演)
チケット情報
【チケット価格】
・SS席:特典付き11800円[税込]/特典なし9800円[税込]
・S席:特典付き10800円[税込]/特典なし8800円[税込]
・A席:6800円[税込]
・B席(大阪公演のみ):4800円[税込]
※特典内容:公演パンフレット
※特典は観劇当日の引換になります。
※SS席とS席内の同じ席で、通常の席か特典付の席かを選択できます。
※特典SS席と特典S席の当日販売はありません。
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