18名が勢ぞろいした圧巻の舞台挨拶!

シリーズ初の劇場版『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』の公開舞台挨拶が、2019年6月15日にパシフィコ横浜で開催されました。
本編上映後のステージには、ST☆RISHQUARTET NIGHTHE★VENSのキャスト総勢18名が勢ぞろい! 個性あふれるトークを繰り広げました。

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また、このステージの模様は全国126の映画館、および香港でのライブビューイングも実施されました。

※本レポートには、映画の内容が一部含まれます。ネタバレを見たくない方はご注意ください。

豪華18名の登壇キャスト!

<ST☆RISH>
寺島拓篤(一十木音也役)
鈴村健一(聖川真斗役)
谷山紀章(四ノ宮那月役)
宮野真守(一ノ瀬トキヤ役)
諏訪部順一(神宮寺レン役)
下野 紘(来栖 翔役)
鳥海浩輔(愛島セシル役)

<QUARTET NIGHT>
森久保祥太郎(寿 嶺二役)
鈴木達央(黒崎蘭丸役)
蒼井翔太(美風 藍役)
前野智昭(カミュ役)

<HE★VENS>
緑川 光(鳳 瑛一役)
小野大輔(皇 綺羅役)
代永 翼(帝 ナギ役)
内田雄馬(鳳 瑛二役)
高橋英則(桐生院ヴァン役)
木村良平(日向大和役)
山下大輝(天草シオン)

司会進行:小野健一

「マジLOVEライブ」上映後の舞台挨拶をレポート!

ライトの使用や応援・発声が自由な「マジLOVEライブ」の上映後、その興奮も冷めやらぬまま、ステージにはST☆RISHQUARTET NIGHTHE★VENSのアイドルを演じるキャスト18名が登場し、圧巻の舞台挨拶がスタート。

18名それぞれからの挨拶と、グループごとの声を合わせた名乗りに、客席からは期待に満ちた歓声と拍手が贈られます。

グループトーク──アイドルたちの“ライブ”に高まる想い。

まずは、グループごとに“劇場版の感想・想い”をトーク。

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<ST☆RISHのキャスト陣>左から、谷山紀章さん・鈴村健一さん・寺島拓篤さん・宮野真守さん・諏訪部順一さん・下野紘さん・鳥海浩輔さん

「まさにライブ!」「スクリーンと客席が地続きになる!」など、ST☆RISHの面々は映像の迫力と臨場感に言及。アニメならではの演出や見どころがたっぷりと語ります。
また、もし自身で再現するには……など「ライブ欲を掻き立てられる」との、ファンには嬉しい発言も!

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▲<QUARTET NIGHTのキャスト陣>左から、森久保祥太郎さん・鈴木達央さん・蒼井翔太さん・前野智昭さん

QUARTET NIGHTの4人からは、昨年11月に行われた単独ライブ“QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018”に重ね「あの緊張感が蘇る」「また4人で歌いたい」など、熱い想いが語られます。
また、音響演出のこだわりにも触れ、劇場の席によってアイドルの歌声や客席の歓声の聞こえ方が違うので、ぜひ何度も見て確かめてほしいとのこと。

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<HE★VENSのキャスト陣>左から、山下大輝さん・木村良平さん・高橋英則さん・内田雄馬さん・代永翼さん・小野大輔さん・緑川光さん

「マジLOVELIVE 6th STAGE」(2017年5月開催)以来の集合となったHE★VENSは、グループのハンドサイン“H”が採用されていたことや、今後取り入れていきたいダンスや振りがあることを話題に。
「またみんなと一緒に盛り上がりたい!」と、グループとしてのエネルギーが高まっていると語りました。

シャッフルユニットトーク──3人でキャッチフレーズを考えよう!

続いては、シャッフルユニットの楽曲紹介とともに、それぞれのキャッチフレーズを考えるというお楽しみコーナーを展開。

<お題>
誰にも負けない【 A 】がある!
【 B 】を武器に、絶対【 C 】!!

キャッチフレーズは、3人がお互いの回答を知らないまま、穴埋め式にお題の文章を完成させる形で発表。

3人の息がピッタリ合った回答を発表し拍手喝采が贈られるユニットもあれば、会場の爆笑を誘うおもしろ回答を発表するユニットなど、それぞれ個性あふれるキャッチフレーズが誕生しました。

さらに、キャッチフレーズ発表後には、それぞれのユニットごとにトーク。

組み合わせが発表になった際の印象や想い、収録時のエピソードなども語られます。

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「Up-Down-Up!」ユニットは、トップバッターに相応しい楽しい1曲になっていることと併せて、劇中での振り付けがいちばん再現可能ということに触れ、いつか披露してみたいとのこと。(寺島さん・蒼井さん・高橋さん)
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「エゴイスティック」は、セクシーでアダルティな楽曲。3人のエゴがぶつかり合うことで生まれる魅力があると語ります。また、劇中での印象的なセット・演出も見どころとのこと。(谷山さん・鈴木さん・緑川さん)
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「Feather in the hand」の3人は、お互いに「新鮮だった」と収録時を振り返り。意外は組み合わせだったが、ドラマや歌を通してどんどん仲良くなる様が見えるとのこと。「早く3人で歌ってみたい」とライブへの意欲も。(鈴村さん・前野さん・内田さん)
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「相愛トロイメライ」は、劇中MCも特徴的なので注目してほしいとのこと。ドラマCDからのアプローチやMCトークから、3人の努力・関係性などが垣間見れたことが嬉しいと語りました。(諏訪部さん・森久保さん・小野さん)
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「Colorfully☆Spark」は、とってもキュートでファンシーな1曲。いつもとは違う一面が魅力でもあり、収録で苦労した点でもある、と語る3人。劇中のキュートなダンスにも触れ、再現への意欲も見せていました。(下野さん・代永さん・山下さん)
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「カレイドスコープ」ユニットは、3人の意外な共通点が見つかったとのこと。当初、まったく想像ができなかった組み合わせだったが、この3人でしか引き出せない魅力・表情が生まれている!と自信を滲ませます。(宮野さん・鳥海さん・木村さん)

最後の挨拶──今後の展開に期待も!

ときめきと感動を詰め込んだ舞台挨拶も、あっという間に終わりの時間に。

最後に、ステージに整列した18名のキャストそれぞれから、ファンへの感謝と、公開を迎えた劇場版への想い、そしてこの先に待ち構えているだろう『うた☆プリ』の展開への期待が語られ、ステージは終幕となりました。

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ついに公開となった『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』は、全国の映画館でただいま大好評公開中!

“映画”という枠には収まりきらない、最高のパフォーマンスと最高のライブ、そして大好きなアイドルたちがそこに“存在する”という喜びを、ぜひその眼に焼き付けてください!

★ビーズログ9月号(7月20日発売)でも、『うた☆プリ』9周年企画やソロアルバムインタビューとあわせて、本公演のレポートを掲載しています! ぜひチェックしてください!

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公式サイトでは、応援キャンペーンを実施中。

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』で披露されている13曲のライブショットの中から1枚を選んで、好きな演出や印象に残ったシーンなど、ライブと一緒に投稿すると、抽選で告知ポスターが当たります。

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