個性あふれる28キャラクターを一挙紹介！

歌と刀を武器に戦うイケメンたちの育成が楽しめるスマートフォン用ゲーム『REALIVE（リアライヴ）!～帝都神楽舞隊～』。

B’s-LOG.comでは、GMOライブゲームスより2019年11月に配信される本作に大注目♪　配信に向けてキャラクターやゲームシステムなどなど、気になるポイントを徹底的に紹介していきます！

『REALIVE!～帝都神楽舞隊～』は架空の歴史を辿った日本を舞台に、歌の力で帝都を守る『神楽舞隊（かぐらぶたい）』の活躍を描く、“歌と刀を武器に戦う青年育成”リズムゲームです。

プレイヤーは“神楽舞隊”の司令となり、彼らとの集団生活を送りながら、ともにステージを成功へと導いていきます。

キャラクター作画をイラストレーターのさらちよみ氏、シナリオ・キャラクター原案は宮沢龍生氏がリーダーを務めるシナリオ製作集団“サウザンドスクリプト”が製作。高橋弥七郎氏が執筆するメインストーリーはフルボイスで展開されます。

今回は本作の世界観とあわせて、メイン＆サブキャラクターを一挙公開！　キャラクター同士の関係性も垣間見えるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

あらすじ

文明開化も遠くなり、和洋が混じる元号“大照（たいしょう）”の時代。
舞台は、華やかなりし帝都・東京。そんな、浪漫と希望に溢れる時代を、死と闇で覆う、未曾有の災厄があった。

突如現れる“昏門（くれもん）”から吐き出される、謎の軍勢『黒御魂（くろみたま）”。

兵士や兵器を象った怨念の塊である奴に対抗できるのは、“祓（はら）えの力”を持つ、神楽舞官（かぐらぶかん）のみ。

彼らは、その刀で黒御魂を退け、その歌で昏門を砕き、帝都を守る。

ある日。“神和（かんな）ぎ”という特殊な能力があることを告げられた“あなた”は、神楽舞官たちを率いる“総合演術司令”になるべく、不安を胸に秘めながら、帝都“東舞（とうぶ）基地”の門戸を叩き……。

そして、物語の幕は上がる――。

キャラクター紹介

▼主人公／▼七刀星／▼EGO1ST／▼+HOLIC+／▼Crown Clan／▼司令部／▼帝都東神楽舞隊基地

主人公　※名前変更可能

●朝桐紗代（あさぎり　さよ）

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七刀星──変幻自在の庶民派ユニット

未熟ながらも切磋琢磨して成長する新人3人と、経験豊富な年長者4人で構成された混合ユニット・七刀星。衝突と絆、反抗と成長……さまざまな人間関係を内包しながらも、帝都のために歌い、踊り、戦う。ユニットのテーマカラーは赤。

●風見勇真（かざみ　ゆうま）／CV：梶原岳人  「帝都の粋、見せてやるぜ！」 感情が面に出やすく、表情が豊か。同期の久能、米倉とは考えかたの違いからよく喧嘩をしているが、仲間意識は誰よりも強い。苦難や壁にも真正面から立ち向かう真っ直ぐな性格。朝は強いが、夜更かしは苦手。

●久能 純（くのう　じゅん）／CV：谷口博昭  「チッ、暑苦しい野郎だ」 仲間や絆という言葉を嫌う、どこか冷めた目をした青年。風見や米倉とは違い、任務・ライヴともに“やらされている”という意識が強い。天性の美声を持っており、歌唱力はトップクラス。人は嫌いだが猫は好き。

●米倉鷹久（よねくら　たかひさ）／CV：谷口淳志 「いつか父を超えてみせる」 14歳で加入した最年少の神楽舞官。言動から育ちのよさを感じさせるが、本人はそのことについて語りたがらない。“一人前の神楽舞官になること”に執着しており、やる気が空回りしがち。褒められると弱い。

●赤音 輝（あかね　ひかる）／CV：小西成弥  「みんなは僕のお姫様だよ」 歌もダンスもファンサービスも完璧にこなす、七刀星のトップスター。しかし、ふだんは粘菌の研究に打ち込んでいる地味な書生。あまりの雰囲気の違いから、街を歩いていても気付かれることはまずない。

●白神 透（しらがみ　とおる）／CV：會田海心 「ははは、君は長生きするよ」 親切で人当たりのいい、七刀星のバランサー。やさしい笑みで老若男女から多くの支持を集める一方、仲間を守るために驚くような強さを発揮することも。難病を抱えているため体力がなく、よく訓練を休んでいる。

●藤堂豪一郎（とうどう　ごういちろう）／CV：千葉瑞己 「俺の部隊から戦死者はださん」 七刀星のリーダーであり、質実剛健なベテランの神楽舞官。新人舞官を厳しく指導することから、裏では“鬼教官”とも呼ばれている。ライヴではユニット全体を把握し、的確なフォローも行う大黒柱的存在。

●綾井雪松（あやい　ゆきまつ）／CV：遊馬晃祐 「『知らない方がいいこと』が沢山あるって、わかんないかな？」 誰に対しても一定の距離を取る、どこかミステリアスな神楽舞官。ライヴ・戦闘とも極めて優秀で、その妖艶な身のこなしから熱烈なファンも多い。大抵のことは人並み以上に出来るが、なぜか絵の才能だけは皆無。

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EGO1ST──僕が、私が、俺が、センターだ！

統率を嫌い、少数精鋭・独立独歩をモットーとする集団・エゴイスト。全員が自分のことをユニットのエースだと主張して譲らず、現在でもリーダーは未定。各々が自分のやりたいことをやり、なぜかそれで成功している。テーマカラーは青。

●高城 貫（たかぎ　かん）／CV：伊勢大貴 「俺がエースだ」 無口でストイックな、孤高の天才。空戦を得意とするEGO1STに所属し、空を飛ぶ行為を自己鍛錬の極みと位置づけ、ひとりで戦うことを好む。瀬乃崎と東雲の実力を認めているが、それを口に出すことはない。

●瀬乃崎 宗（せのざき　そう）／CV：松岡一平 「僕がエース！」 深く物事を考えないが、直感で正解を得る天才。空を飛ぶ自由を愛し、それ以外には出撃したがらない。司令にとても懐いており、“大好き！”という気持ちを隠そうともしない。見かけによらず健啖家。

●東雲 仁（しののめ　じん）／CV：宮崎 遊 「私がエースです」 頭脳明晰で他人を見下す、傲慢な天才。空を飛ぶ行為を力学的に好み、それ以外を野暮で泥臭いと嫌っている。嫌味ったらしく見えるが、じつは人情に揺り動かされるタイプ。密かに験担ぎにもこだわっている。

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+HOLIC+──棘のある花のごとくステージで咲き誇る

サービス精神旺盛で世話焼きなリーダー・椿坂龍馬が率いる4人組。仲良しな双子の日向と向夜、物静かな氷室と一見何も問題がないように見える彼らは、全員がファンに見せられないもうひとつの顔を持つ。憎悪と後悔が波乱を起こすミステリアスユニット。テーマカラーは紫。

●双葉日向（ふたば　ひなた）／CV：汐谷文康 「向夜に負けるわけにはいかない」 互いを心底嫌い合っている双子。神楽舞官としては仲良しを装って活動している。人当たりがよく礼儀正しいお坊ちゃんだが、無意識に自分が悪く思われないように立ち回るという、弟とは真逆の性格。

●双葉向夜（ふたば　こうや）／CV：尾股 未知也 「日向には絶対ぇ負けねえ!!」 日向の双子の弟。素行不良で口も悪いが、裏表がなく自分にも他人にも正直という、兄とは真逆の性格。日向とは憎み合っているからこそ、お互いのことをよく見ており、誰よりも深く理解している。

●椿坂龍馬（つばきざか　りょうま）／CV：高橋健介 「世界中の俺の恋人たちに 忘れられない時間をあげるよ」 何でもそつなくこなせる、しかし何も本気ではやらない自堕落な色男。つねに右目を隠しているが、その理由を他人には明かそうとしない。神楽舞官になったのは“モテそうだから”。事あるごとに主人公を口説く。

●氷室 令（ひむろ　れい）／CV：伊藤昌弘 「私の命は、黒御魂を殺し尽くすためにあるのです」 黒御魂によって大切な人を失った経験から、強さへの渇望に取り憑かれている悲しき戦闘狂。戦場では黒御魂を斬ることしか頭になく、無理矢理前線に飛び出して負傷することも。ライヴでは悲しい曲を好んで歌う。

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Crown Clan──我らは帝都の光なり！

カリスマ・貴船雅彦が率いる、規律と秩序を重んじる正統派ユニット。船乗り、騎士、作曲家、従者と一見まとまりのない彼らだが、“貴船雅彦が目指す場所へ行く”という意思のもと、号令ひとつでどんな困難にも立ち向かっていく。テーマカラーは白。

●貴船雅彦（きふね　まさひこ）／CV：小林竜之 「帝都臣民の安寧をはかる。それが私の責務です」 やんごとなき家系の出身。自然な気品と風格をまとうCrown Clanの不動のセンターにしてリーダー。笑顔で我が道を突き進む剛胆な一面や、時には貴公子らしからぬ行動に出ることも。博打にめっぽう強い。

●サー・ユリエル・フィドルバード／CV：沢城千春 「女王陛下の名にかけて」 どこか皮肉屋な面を見せる神楽舞官。黒御魂によって本国を占拠され、インドに臨時政府を構える大英帝国から派遣されてきた。故国奪還に燃え、女王に忠誠を誓っている。好物はうなぎの蒲焼き。

●鯨屋 練（くじらや　れん）／CV：大坪康亮 「俺に超えられない嵐はねえ！」 口もガラも悪いが、義理人情に厚く男気がある。もともとは船乗りで、ある勝負で貴船に負けたことがきっかけで神楽舞官に。彼のことは恨んでおらず、むしろ器の大きさを気に入っている。陸の上では方向音痴。

●佐々木裕之助（ささき　ゆうのすけ）／CV：古田一紀 「我が身命は雅彦様のために」 貴船への忠誠心に厚い侍従。代々貴船家に仕える家系の出で、堅苦しく口煩いため、鯨屋に“若じいや”とからかわれている。どんな時も貴船第一で行動するが、突拍子もない行動が多い主人に振り回されることも。

●橘 幸作（たちばな　こうすけ）／CV：岡 延明 「僕の曲がみんなを守れるなら！」 貴船にスカウトされて加入した作曲家。場違いな大舞台に立たされる現状に戸惑っており、脚光を浴びることにも戦場で刃を振るうことにも恐る恐る。繊細でプレッシャーに弱いが、作曲には真摯に取り組む。

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司令部──司令を支える司令部要因

突然総合演術司令という大役を担うことになった主人公を支え、力になってくれる司令部の要因。愛らしい容姿の武術の達人・皆川風汰、凄腕の刀鍛冶・津田新造、平凡ながらも実直な皆川修司の3人で構成され、ライヴ・戦闘ともに活躍を見せる。テーマカラーはオレンジ。

●皆川風汰（みながわ　ふうた）／CV：古畑恵介 「僕って男らしいでしょ？」 幼く見える年長者にして、かわいく見える武術の達人。武道の名門・皆川家の傍流の出で道場の元師範代。男らしい仕事の極みである神楽舞官になれたことを喜んでいる。同じ司令部に所属する修司は従兄弟。

●津田新造（つだ　しんぞう）／CV：福西勝也 「刀は美しい……だろ？」 凄腕の刀鍛冶。刀剣マニアで、神楽舞官全員の刀の特徴を熟知している。刀のほかに鎚を提げている。名工の弟子として鍛刀術の粋を叩き込まれるが、修行に耐えかねて神楽舞官の適性発覚を好機と脱走した。

●皆川修司（みながわ　しゅうじ）／CV：新井雄也 「精一杯、やるのみです！」 風汰の従兄弟だが、容貌も才能もふつうレベル。皆川家の道場を継ぐべきと認めていた風汰が神楽舞官になってしまったため、後を追って自らも加入する。日々従兄に勝負を挑んでいるが、勝てた例しがない。

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神楽舞官たちが住まう帝都東神楽舞隊基地

ライヴに、黒御魂との戦闘にと、慌ただしい毎日を過ごす神楽舞官たち。そんな彼らは“帝都東神楽舞隊基地”と呼ばれる場所で共同生活を送っています。ここでは、彼らを導く存在である新キャラクターたちを紹介。さらに、注目のキーワードも紐解いていきます。

●春野鉄吉（はるの　てつきち） 「朝桐、頼んだぞ」 帝都東神楽舞隊基地の最高責任者。黒御魂が出現する以前は陸軍に所属しており、海千山千のくせ者として知られていた。見た目は恐いが、思いのほか親しみやすい。しかし、さらっと無理難題を押しつけてくる悪癖がある。

●御代谷咲月（みよたに　さつき） 「人生相談なら任せて♪」 基地に務める腕利きの医師。中性的な雰囲気を漂わせる大人で、だらしない長髪とキセルがトレードマーク。男所帯の基地内で、司令が込み入った相談を持ちかけることのできる数少ない相手。

●飯塚辰巳（いいづか　たつみ） 「ウチの基地のヤツらは、注文が多くてな……」 基地内にある多くの兵器や機器類の整備を統括する整備主任。通称“おやっさん”。機械いじりの名人で、ふだんは砕けた雰囲気だが、機械を粗末に扱う者にはたちまち雷を落とす。舞官たちにとっては、歳の離れた兄のような存在。

●山浦 玄（やまうら　げん） 「司令、困った事があったらオレに言ってほしいッス!!」 祓えの刀を整備する“鍛刀官”であり、不慣れな司令の手助けをするため、副官としてさまざまなことを教えてくれる。司令を大事に思うあまり、ついつい過保護になりがち。

●小竜（しょうりゅう） 適正を見極める 日本を守る竜の一部が実体化した存在。通常の人間には見ることができず、神楽舞官としての適正を見極める役割を果たす。あくまでも竜の一部であるため、分裂や同時召還が可能。固有の名前を持たないが、司令に“チイ”と名付けられた。

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『REALIVE!～帝都神楽舞隊～』公式サイト

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