新キャストによるミュージックビデオも公開中!
2020年1月に上演される『デスノートTHE MUSICAL』。
新キャストによる上演に向けて、歴代キャストからのコメントが到着しました。
長く受け継がれる作品になる本作への期待が込められたコメントを受け、さらに進化すべく動き出す新生『デスノート』をお楽しみに!
歴代キャストコメント
浦井健治さんのコメント
『デスノートTHEMUSICAL』。
栗山さんを中心に、カッキー、徹平、ふうか、鋼太郎さん、めぐさん、鹿賀さん、前島亜美と、みんなで試行錯誤して作った初演。
そして、アジア圏でも熱狂的に迎えられた再演。
今回は全キャストが変わるという、新たな、NEXTミュージカルデスノート。
まったく違うメンバーでの上演!ガラリと変わること間違いなし!
そして…デスノートの世界がまた繰り広げられる。絶対に素敵なものになります!!!
夜神月を演じたものとして、心から、村井くん、甲斐くんに、エールを!!
ダブルキャストならではの、それぞれの、素敵な夜神月、新世界の神に、間違いなくなるすばらしい役者さんのおふたり!
精神的に追い込まれる役だと思うので、入り込み過ぎず、ファイトです!!
柿澤勇人さんのコメント
デスノートカンパニーの皆様、新キャストでの上演決定、心よりお祝い申し上げます。
いまの日本に起こっている疑問や問題の提起をできる絶好の場・演劇でもありますし、一方でお客様にも存分に楽しんでいただける作品でもあります。
栗山さんが絶対に導いてくれます。新たなデスノートの誕生を楽しみにしております。
夜神月役の村井さんと甲斐さんへ。
1幕のラストは悦に入り、脚先から後頭部にかけて鳥肌がたち言葉では言い表せない幸福感に満たされます。そのまま家に帰りたい勢いです。もしくはその場で祝杯をあげたくなります。
が。2幕ラストの40秒間は地獄です。しんどいとか辛いとかのレベルではありません。
心と体と喉が別の世界に逝きます。
でもカーテンコールには生き返ってきてください。
夜神月の、そしてご自身の正義を貫いて、駆け抜けてください。
幸あれ。
小池徹平さんのコメント
新キャストでの新たなデスノート。
ただただ楽しみです。
この作品が受け継がれて続いていく喜びもありますし、どんな作品になるのかいまから楽しみです。
新たなカンパニーで楽しんでください!
唯月ふうかさんのコメント
デスミュでしか味わえない、細い糸をたどるような、あのピリピリした空間でお芝居が出来たこと、ずっと忘れられない感覚です。
あの感覚、堪りません!
今度は客席からあの独特な世界観を共有出来るのが楽しみです!
さくらちゃん、ミサミサ頑張ってね(ハート)
濱田めぐみさんのコメント
栗山さんの作る新しいデスノートの世界。
キャストが変わればニュアンスや印象も変わってくる。
しかしそこにはリアルな世界が広がっていることには変わりない。
新たな死神界と人間界の攻防を垣間見れるのは楽しみ以外にはありません。
レムの視点、観客の視点、色んな角度から楽しんでみたいと思います。
吉田鋼太郎さんのコメント
三代目リューク就任おめでとうございます。
横田君にぴったりのハマリ役だと思います。
何も心配しておりません。
只、、、。
唄。
私が演ったとき“役者の唄”という甘えがあったことは否めません。
私の無念を晴らしてください。
何よりも横田の唄が良かった!と言われてください。
唄でドギモを抜いてください。
お願いします。期待しています。
新キャスト ミュージックビデオ
『哀れな人間』 パク・ヘナ&横田栄司
『ヤツの中へ』 甲斐翔真&高橋颯
あらすじ
成績優秀な高校生・夜神月(やがみライト)は、ある日、一冊のノートを拾う。
ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」とあった。
それは、死神が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)であった。
犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。
すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。
「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。
世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を“キラ”と呼び、称賛しはじめる。
犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。
そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)が事件を解決すべく、捜査を開始する。
公演概要
【イベント名】『デスノート THE MUSICAL』
【原作】『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ/マンガ:小畑健/週刊少年ジャンプ刊)
【会場】東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)※ほか地方公演あり
【期間】2020年1月20日(月)~2月9日(日)※静岡、 大阪、 福岡公演あり
【スタッフ】
音楽:フランク・ワイルドホーン/演出:栗山民也/作詞:ジャック・マーフィー/脚本:アイヴァン・メンチェル/翻訳:徐賀世子/訳詞:高橋亜子/音楽監督・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:塩田明弘/美術:二村周作/照明:勝柴次朗/音響:山本浩一/衣裳:有村淳/ヘアメイク:鎌田直樹/映像:上田大樹/振付:田井中智子/歌唱指導:ちあきしん/演出助手:豊田めぐみ/舞台監督:加藤高
【キャスト】
村井良大/甲斐翔真/髙橋颯/吉柳咲良/西田ひらり/パク・ヘナ/横田栄司/今井清隆/川口竜也/小原悠輝/金子大介/鎌田誠樹/上條駿/長尾哲平/廣瀬真平/藤田宏樹/本多釈人/松谷嵐/渡辺崇人/石丸椎菜/大内唯/コリ伽路/華花/濵平奈津美/妃白ゆあ/町屋美咲/湊陽奈/森莉那
【主催】日本テレビ、ホリプロ
【企画制作】ホリプロ
【問い合わせ】ホリプロチケットセンター:03-3490-4949(平日10:00~18:00/土10:00~13:00/日祝・休)
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