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オリジナルドラマCDレーベル『MintLip(ミントリップ)』から、新作バンド物語『DIG-ROCK(ディグロック)』が2019年8月28日より6カ月連続リリースされます。

第2弾『DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.1』は9月25日発売。キャスト陣へのインタビューも到着しました。

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イントロダクション

――囀りを響かせ、唸りを上げろ。

俳優、モデル、アイドル、声優……。

数々の人気タレントが所属する芸能事務所DIGNITY PRODUCTION。

近年も拡大を続け、事務所として目覚ましく成長している。

アーティスト部門では、いまいちばん勢いのあるバンド『RUBIA Leopard』が若者からの圧倒的支持を集め、ライブツアーも大盛況、音楽業界を盛り上げていた。

そんな中、とあるマネージャーの声をきっかけに人気インディーズバンド『Impish Crow』が新たに所属となり……?

ライバル同士のルーキーバンドと人気バンド。

彼らの活躍、彼らのプライド。

「本気で、全力で、戦いたい相手ができたんだ」

――見届けよ、夢を追いかける生き様を。

キャストインタビュー

日暮茜役:古川慎さん

古川さん

時任黒乃役:石川界人さん

石川さん1

冬木真白役:佐藤拓也さん

佐藤さん

墨染妃志役:花江夏樹さん

花江さん

巌原獅紀役:駒田航さん

駒田さん

Q1.収録を終えてのご感想をお願いいたします。

古川:バンドをテーマにした物語ですが、メンバーの日常的なやりとりからライブシーンまで、さまざまなシーンを演じさせていただきました。

どのシーンもキャラクターの味が出ていて楽しく収録が進みました。

石川:みんなでかけ合えたので楽しかったです。合間で他愛のない話をしたり盛り上がったりと、彼らに似た雰囲気で収録できたような気がします。

佐藤:ある程度成熟した、社会にも認知されているバンドのお話。

今回は顔見せという感じでしょうか。バンドメンバーのキャラクターがだいたい分かってもらえたかと思います。収録も和気藹々として楽しかったです。

花江:とても楽しかったです!

個性溢れるメンバーたちと敏腕マネージャー……会話の空気感とテンポがとても心地よくてあっと言う間に収録が終わってしまいました。

駒田:全員と掛け合って、新たな物語が動いたんだなと実感し、とてもわくわくしました。

とくに自分はDIGPのマネージャーを担当していてほかのキャラクターたちも見守ってきている分なおさらですね。

Q2. 演じられたキャラクターはどんな人物ですか?
印象、魅力についてお聞かせください。
キャラクターに似ていた部分などもありましたら、併せてお聞かせください。

古川:音楽のこととなると妥協しないですし、アクシデントをポジティブに捉えてアウトプットするあたり、カッコいい人ですよね。

俺様主義が前面に出てそうな印象も最初はありましたけど、全体を通して見るとやや一匹狼というか個人主義なところはありますが、親しみやすいキャラになっているんじゃないかなと思っています。

アカネくんの基本ダウナーなところはいつもの自分と似ているかもしれないですね。

情熱の傾けかたのスタンスも少し共感できるところはありますが、僕はここまでロックじゃありません(笑)。逆に、こうなれたらカッコいいですよね。

石川:真面目堅物、といったようなキャラクターだと思っていたのですが、実際に台本を読んで演じてみると何だかおもしろいキャラクターになりました。

尊敬が行き過ぎておもしろいことになっていたり、真面目が行き過ぎておもしろいことになっていたりと思ったポジションとは違っていますが、とても好きなキャラクターです。

佐藤:すごく女の子にはモテていて、かつマイペース。

表面だけ見るとバンドの和を乱してしまう人なのかと思われるかもしれませんが、ここぞというときは日頃は表に出さないメンバーへの信頼とか情というものを見せていて、憎めない人だと思いますし、それがまたまわりの人を惹きつけるんだと思います。

似ているところ?そのコミュ力ください!

花江:ハイジは4人の中でいちばんしっかりしていてルビレの良心のような存在です。

ルビレの潤滑油のような存在でしょうか?可愛さの中にカッコよさもあり、真面目でとても応援したくなるようなキャラクターです。

駒田:※こちらを参照

Q3. ルビレメンバーのように、最近自宅に友人を呼んだことはありますか?
(ない場合は、○○さんの家に遊びに行った!など)

古川:作品でご一緒する方の家に最近ちょこちょこおじゃましています。

内田雄馬くんとか。

家ってやっぱり人柄が出ますね。雄馬くんならではの物とかあって楽しかったなぁ。

石川:友人を誘ってはいませんが、内田雄馬君の家には行きました。

彼自身人と会うことが好きなタイプのようで、よく呼んでいただきます。

佐藤:久々に恩師をお招きしてお酒を飲みました。

懐かしい話も今後の展望も話して、いまの自分を見つめ直す有難いとき間でした。

花江:江口拓也さんと小野賢章さんはゲームをしに、よくうちに遊びにきます。

最近は斉藤壮馬くんも家に来ました。

駒田:声優の小松昌平くんの家に赴き、いろんなボードゲームを教えてもらいました!

Q4. もしも自分が女性だったら、4人のうち、どのキャラクターと付き合ってみたいですか?
理由も併せてお聞かせください。

古川:うーーーーーーーーん、誰とも付き合いたくないですけど……(笑)。

強いて言うならハイジくんですかね。いろいろ察してくれそうだし、サポートしてくれそう。

石川:ハイジがいいなと思います。

メンバーの中でも常識的なところがありますし、波風を立てないところが穏やかに関係性を築けて行けそうで好印象です。

佐藤:クロノくん。頼りになりそう!ご飯作るのも上手そうだし!

花江:アカネですね、耳もとで囁かれたい。

駒田:やっぱり穏やかなハイジですね。

俺様系とか自由な男たちには振り回されたくないです。平和に過ごしたい(笑)。

Q5. もしご自身がバンド活動をするとしたら、担当したいパートはありますか?
また、作詞か作曲が出来るとしたら、どちらに挑戦してみたいですか?
(作詞、作曲経験が御座いましたら、そのときのお話もお伺いできますと幸いです!)

古川:楽器ができないのでボーカルになっちゃいますが、最近ギターかベースのどっちか出来たらいいなぁと思ってます。

作詞か作曲だったら……作詞かなぁ。

ただ、作詞って考えかたとか感じかたとか趣向とかが薄っすら出ちゃうような気がするんですよね。

自分の書いた詞を見られるのは恥ずかしいので、やっぱり作曲の方がいいのかもしれない……。

石川:僕は音楽そのものにまだ苦手意識があるので、出来れば見る側でいたいです。

楽器もあまりに下手すぎて打楽器しか触らせてもらえなかった過去があるのでもうお腹いっぱいです……。

佐藤:奇遇ですね。マシロと同じくベースです。

セクシーな音色をビキビキ奏でられるといつも耳をそっちに持っていかれて聴いてしまいます。

強いて言うなら作詞かなあ?

花江:ベース経験があるのでベースをやりたいですね!!ドラムもカッコよくて憧れますが難しそう……!

駒田:ドラムをやりたいです!激しく力強く叩くのが気持ちよさそう。

作詞です。自分で作詞する機会がありまして、実に苦労しました。

作詞家さんてスゲー!と感動したので、叶うならもっとポンポン歌詞が思い浮かぶようになりたい。

Q6 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

古川:日暮茜役の古川慎です。

このCDを聞いていただければ『RUBIA Leopard』がどんな人たちなのかがわかると思いますし、興味持っていただいている皆様はより好きになるんじゃないかなと、そんな内容CDになっています。

ラストの方はけっこうドラマチックな展開ですし、アカネくんのロックな一面を表現できるよう努めましたので、お好きな方には堪らないのではないかなと思います。(僕はこういうの大好きです)

発売を楽しみにしていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

石川:時任黒乃を演じさせていただきました、石川界人です。

今作はロックバンドのドラマということで音楽色の強いものかと思っていたのですが、どちらかといえば彼らの関係性を描いた楽しいドラマになっています。

彼らがどのように成長していくのかぜひ見守ってください。

佐藤:個性豊かなメンバーの日常がテンポよく展開されていきます。

通勤通学にピッタリ!個人的には今後の展開も気になるところです。一緒に見届けましょう!よろしくお願い致します!

花江:キャラクターたちの関係性や魅力、はじめましての皆様にルビレの事を知ってもらえる最初の一枚。

ぜひ何度も聴いていただき、末永く応援していただけるとうれしいです!

駒田:このバンド、ルビレアツい!応援したいって思わせてくれるようなCDになっていると思います。

手に入れたらぜひたくさん聴き返して、ルビレの魅力に浸っていってもらえたらと思います。

RUBIA Leopard『Answer』収録後、古川慎さんへのインタビュー

Q1. 今回の楽曲を聴いたとき、歌詞を読んだときの印象についてお聞かせください。

古川:『RUBIA Leopard』はストレートな楽曲と歌詞が皆さんに愛されてるバンドという設定なので、『DIG-ROCK』という作品の中で今回の楽曲を聴いて歌詞を読んでいただければ、より彼らの世界観が皆さんにも伝わるものに仕上がっているなと思いました。

作品の中でルビレはバントとして音楽的な強者の立場なんですよね。

ただ、強者であってもディフェンディングチャンピオンというわけではないので、彼らを追いかける後発のバンドがあったとしてもまったく守りに入ってるわけでもないんだなと。

彼らのやりかたで自分たちの楽曲をファンの皆さまに届けるのではなく、ぶつけるような印象がありました。

Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?
歌う際に意識されたことや聴きどころなどをお聞かせください。

古川:ルビレを表すための楽曲と歌詞というのもあってロックですごくハードな攻めかたをした楽曲だったので、感覚的に日暮茜としてひとつも守りに入らず攻めきったような部分は意識しましたね。

ドラマの流れで聴いていただければより共感していただけるかなと思います。

最近気付いたことなんですが、自分自身の歌いかたとして綺麗に歌うよりもライブを想定して歌うことを意識していて……。

そっちのほうが生のライブ感やぶつけられる表現の熱量も強いものが生まれる気がしています。

ルビレに関してもそれは揺るがなくて、逆にもう音程じゃない!みたいな(笑)。

ドラマと合わせてルビレの曲というところを大きく表現しながら歌わせていただけたかなと思ってます!

Q3. 今後ルビレとして、どんな歌を歌ってみたいですか?

古川:ルビレのもっている熱さやハングリーさが出ているのが今回の曲だと思っているので、バラードを歌うにしても広がりのあるものをやってみたいと思いますし、ちょっとテクニカルな曲やキレのあるスライダーみたいな変化球っぽい曲も歌ってみたいですね!

【9月25日(水)11:35】
記事初出時、一部表記に誤りがありましたため、訂正いたしました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。

第2弾『DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.1』

ストーリー

――そのすべてに、捕らわれる。

デビューからわずか三年で、ヒットチャート上位へと駆け上がったロックバンド『RUBIA Leopard』。

その力強いサウンドは、これからの音楽シーンを席巻するだろうと噂されている。

情熱的な旋律と歌詞を、圧倒的な歌唱力で歌い上げるカリスマボーカリスト・アカネ。

そしてアカネの作る天才的な歌を支えるのは、彼が選んだ最強のメンバー。

ギターのクロノ、ベースのマシロ、ドラムのハイジ。

「天才、ねえ……?」

恵まれた環境、人気と実力を兼ね備えたメンバー、順風満帆な代わりにすこしばかり退屈な日々。

ニューアルバムをひっさげたツアーも好調で、追加公演が決定したばかりだが――。

商品概要

【タイトル】DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.1
【発売時期】2019年9月25日(水)
【価格】3000円[税別]
【キャスト】
日暮茜(CV.古川慎)
時任黒乃(CV.石川界人)
冬木真白(CV.佐藤拓也)
墨染妃志(CV.花江夏樹)
巌原獅紀(CV.駒田航)
【発売元】ティームエンタテインメント
【トラックリスト】
01:絶好調のロックバンド
02:気の合うメンバー
03:刺激的で退屈な日常
04:ささやかな不協和音
05:最高のステージ
06:Answer
07:とうぶん、やめられそうにない

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【締切】2020年1月末日まで(当日消印有効)
※商品の発送は、2020年2月下旬を予定しています。当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

(C)MintLip