チケット先行受付は11月11日から

オリジナル朗読劇『逢魔時コンフュージョン』が2020年1月11日に川崎市麻生区麻生市民館で上演。

佐藤拓也さん・野島健児さん・白井悠介さん・熊谷健太郎さん・中澤まさともさん・酒井広大さん・波多野和俊さんの7名が美声を競い合います。

sub8

『母の後継者として神社の当主となり、この土地の氏神である”鬼”に、身も心も捧げよ』ふたりの息子に母から託された遺言。

今回は、この遺言をきっかけに人間と人外のファンタジーラブストーリーが展開されます。

脚本は演劇やアニメの脚本などを手掛ける森悠氏、キャラクターデザイン・イラストをhal氏が担当。

主催は情報サイトちるちるを運営するSANDIASです。

あらすじ

主人公・天野静馬は、高校二年の秋、母を病で亡くす。

母の隠された務めについて、遺言で初めて知る静馬と、双子の弟・拓巳。

その務めとは『母の後継者として神社の当主となり、この土地の氏神である”鬼”に、身も心も捧げよ』というものでーー。

キャラクター紹介

天野静馬(あまのしずま)CV:野島健児

高校二年生17歳。双子兄弟の兄。物静かで理知的。

そこはかとなく色気のある青年。

sub2

羅叉(らしゃ)CV:佐藤拓也

1000年ほど前から、当主の精気を吸うのと引き換えに神社に祀られており、地域を厄災から守っている鬼。

傲慢で自分本位。

sub1

天野拓巳(あまのたくみ)CV:熊谷健太郎

静馬の双子の弟。同じく高校二年生17歳。

兄とは対照的に、体育会系で活発。たいへん兄思いで、また地元愛も強い。

sub4

羽月(うづき)CV:中澤まさとも

カラスの化身。羅叉の舎弟だが軽口を言い合うような親しい存在。

ふだんの姿とはべつに、人間の姿も持っているらしい。

sub5

森嶋乃亜・クレイン(もりしまのあくれいん)CV:白井悠介

ハーフの26歳。英国に拠点を置く神父。日本の基督系大学で学ぶため、現在在日中。

一見ジェントルな雰囲気だが、じつは……。

sub3

森嶋廉之介(もりしまれんのすけ)CV:酒井広大

双子兄弟の同級生。神父の従弟。やや内向的なごくふつうの少年。

じつは神父にあらぬ思慕を寄せている。

sub6

双子の父 CV:波多野和俊

海外赴任中だが、妻(双子の母)の病気発覚から葬儀までは帰国中であった。

双子に母からの遺言を託す。

sub7

公演概要

【タイトル】『逢魔時コンフュージョン』
【日程】2020年1月11日(土)
【時間】
昼の部14:30開演(14:00開場)
夜の部18:00開演(17:30開場)
※朗読内容は、昼の部、夜の部で若干の変化がございます。ご了承ください。
【会場】麻生市民館(〒215-0004神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目5番2号麻生文化センター内)
【チケット料金】
S席:8500円[税込](全席指定)
A席:6800円[税込](全席指定)
【出演】佐藤拓也、野島健児、白井悠介、熊谷健太郎、中澤まさとも、酒井広大、波多野和俊
【スタッフ】脚本:森悠/キャラクターデザイン・イラスト:hal
【企画・製作】SANDIAS
【特典】
▼S席特典
・前方席(前方5列以内)
・手のひらサイズジャバラ折カレンダー(非売品)

main

チケット受付情報

ちるちる会員限定S席先行(抽選)
【受付期間】2019年11月11日(月)18:00~11月14日(木)23:59
【抽選結果】11月15日(金)夕方
※おひとり様1公演につき2枚までお申込可能です。
※チケットご購入の際には、ちるちる会員・LivePocket(ライブポケット)登録が必要になります。

ちるちる会員限定A席先行(抽選)
【受付期間】11月25日(月)18:00~11月28日(木)23:59
【抽選結果】11月29日(金)夕方
※おひとり様1公演につき2枚までお申込可能です。
※チケットご購入の際には、ちるちる会員・LivePocket(ライブポケット)登録が必要になります。

一般発売(先着順)
【発売日】12月7日(土)10:00~
※S席について:ちるちる先行にて予定枚数終了の場合、一般発売及び当日券でのS席販売はございません。
※チケットご購入の際には、LivePocket(ライブポケット)登録が必要になります。

当日は受付にてQRコードチケットの確認をさせていただきます。
ご入場の際には、携帯電話端末よりLivePocketのマイチケットから該当公演のQRコードチケットのご提示をお願いいたします。またはQRコードチケットをプリントアウトしたものを必ずお持ちください。