WEB&ビーズログ5月号で、撮りおろしグラビア&インタビューをお届け!
梶裕貴さんがプロデュースするオリジナルアパレルブランド『en.365° エンサンビャクロクジュウゴド』が、ついに本格展開開始。
“自身が身に纏いたいもの”を軸に、梶さん自らデザイン原案や素材選定など、細部までこだわりぬいたアイテムが登場します。
2020年2月19日からは、第一弾となる2020S/Sの受注が、アニプレックス直営セレクトショップ『ANIPLEX+』にてスタートしました。
今回は、2月21日に2冊同時発売された『en.365° PHOTO BOOK』と、グッズ付きBOOK『en.365° MESSENGER BAG BOOK』を記念して、梶さんにブランドやモノづくりに込めた想いをインタビュー。
『en.365°』の服を着たビーズログ撮り下ろしグラビアとともにお届けします!
インタビュー完全版はビーズログ5月号(3月19日発売)に掲載!
このインタビューの後編と、梶さんのラジオ番組『梶裕貴のひとりごと』を特集したグラビアインタビュー完全版が、ビーズログ5月号(3月19日発売)に掲載されます。
付録には、“梶裕貴さんのメッセージ入りポスター”も! ぜひお楽しみに♪
梶裕貴さんインタビュー
「想像以上に素敵で感動しました」
――『en.365° エンサンビャクロクジュウゴド』の立ち上げ、おめでとうございます。改めて経緯をお聞かせください。
梶 クリエイティブなことには、ずっと興味があるんです。それを仕事としてやっているのが声優であり、声でのお芝居。
でも一方で、絵を描くとか文章を書くといった、そういう形でのモノ作りも好きな人間なんです。
オリジナルアパレルブランドは、長年お世話になっているプロデューサーさんとの「こういうことをやってみたい」、「こういうことはできますか?」といった他愛無い会話がきっかけでスタートした企画。もともと僕自身、スタイリングを組み合わせるのが好きだったこともあり、せっかく挑戦させていただけるのであれば、“自分が欲しいもの・着たいもの”を軸にして、そのデザインを探っていければと考えました。
もちろん、その延長線上で、みなさんにも楽しんで頂けたらいいなと思っています。
これまでに経験のないことなので、僕もスタッフさんもいろいろと試行錯誤しながら、手探りの状態でやってきました。時間はかかりましたが、実際にできあがったアイテムを見ると「ああ、ちゃんと形になったんだ!」と、想像していた以上に愛着がわきましたね。
「アイテムに込めた想いや遊び心を楽しんで」
――今回の撮影でも着て頂きましたが、梶さんにすごくお似合いでした。デザイン面でとくに大切にしたのはどんなところですか。
梶 ありがとうございます(笑)。僕は普段からあまり目立ちたくない性格。デザインとしていいなと思うことはあっても、派手で奇抜なものは、なかなか日常で着る勇気がないんです。衣装として着るなら楽しいいんですけどね。
なので、落ち着いてはいるけれど、どこか一ヶ所だけ攻めている・こだわっている場所があるデザインを選ぶことが多いんです。でもそういう服って、そうたくさんはなくて……。
だからこそ、それを自分の手で作れたら素敵だなって。ひとつひとつのアイテムに込めた想いや遊び心を、みなさんにも楽しんで頂けたらうれしいです。
“en.365°”というブランド名は、梶さんが大切にしている「ご縁」、そして「人の輪」。そこに「365日いつでも身に着けたくなるもの」、「360°(円)を超えた先へ」という想いをプラスして名付けられたそう。
グラビアでは、想いのこもったブランド名にちなんで、赤いリボンで円を表現することに。梶さん自ら円を作っていただき、撮影がスタートしました。
何重にも重なる円は、新たな縁を求めどんどん変化していきます。
「作ってみたい物も使ってみたい布も、まだまだたくさん」
――今後はどんな展開をイメージしているのでしょうか。
梶 第一段階として、まずは「ブランドをスタートさせ、浸透させる」という目標で動いてきました。
今後は、アイテムの種類にしても幅にしても、さらにいろんなことに挑戦してみたいです。
作ってみたい物も使ってみたい素材も、まだまだたくさんあるんです。たとえ少しずつでも、焦らずじっくりと展開していきたいと考えていますね。
そしていずれは、帽子から靴まで、全身を『en.365° エンサンビャクロクジュウゴド』でコーディネイトできるくらい、いろんなアイテムを作れたらいいな、と。
とはいえ、まずはあくまで自分が楽しみながら向き合っていくことが大切。「早く新作を出さなくちゃ……!」と無理に追い込む必要はないかなと思っています。
インタビュー完全版はビーズログ5月号(3月19日発売)に掲載!
このインタビューの後編と、超!A&G+で放送中のラジオ番組『梶裕貴のひとりごと』を特集したグラビアインタビュー完全版が、ビーズログ5月号(3月19日発売)に掲載!
付録には、“梶裕貴さんのメッセージ入りポスター”も。ぜひお楽しみに♪
商品情報
注文はアニプレックス直営セレクトショップ『ANIPLEX+』にて受付中
受注生産商品となるen.365°のアイテム。注文受付期間は以下の通りです。詳しくは、アニプレックス直営セレクトショップ『ANIPLEX+』をご確認ください。
【一次受付】2020年2月19日(水)21:00~2020年3月8日(日)24:00
【二次受付】2020年3月9日(月)00:00~2020年3月23日(月)24:00
『en.365° エンサンビャクロクジュウゴド』DEBUT EVENT
【開催日】2020年3月4日(水)
【会場】都内某所
【イベント内容】梶裕貴トークショー、展示&受注会
プロデューサー・梶裕貴が出演し、 ブランドの魅力や、 2020S/Sの最新アイテムをご紹介するデビュー記念イベントの開催が決定いたしました。 会場では商品のサンプル展示および受注会も予定。
書籍 『en.365° PHOTO BOOK』
撮り下ろしカット、インタビューと充実のPHOTO BOOK。
梶裕貴さんが大切にしている『ご縁』、そして『人の輪』。そこに『365日いつでも身に着けたくなるもの』『360°(円)を超えた先へ』という想いが込められた、新ブランド『en.365°』。
PHOTO BOOKでは、アイテムを着用した梶さんの撮り下ろし写真を多数掲載し、ブランドの魅力が表現されます。
ブランドストーリーや各アイテムへのこだわりを語ったインタビューも収録。
BEAMSとのコラボレートアイテム制作の裏側を語る対談や、櫻井孝宏さんとのファッションにまつわる特別対談など、コンテンツも充実。
女性も着こなせることがわかるモデルカットも掲載した『en.365°』のさまざまな表情が楽しめる一冊です。
【タイトル】 en.365° PHOTO BOOK
【価格】2300円[税別]
【仕様】128ページ予定/B5判
グッズ付きBOOK 『en.365° MESSENGER BAG BOOK』
グッズ付きBOOKは、梶さんこだわりの『メッセンジャーバッグ』付き。
グッズ付きBOOKのスペシャルアイテムは、梶さんが監修したメッセンジャーバッグ。
ブランド名の由来になっている、『輪(円)』をモチーフにしたシルバーのハトメや、『ご縁』を表した“赤い糸”など、梶さんのこだわりが随所に。
A4ノートやペットボトル(500mL)などもすっぽり入る大容量だから、イベントやお出かけにもぴったりです。
サイドポケットと内ポケットがふたつずつあり、使いやすさを重視したアイテムとなっています。
誌面(16ページ)では、書籍とは構成もカットも異なる、ひと味違ったビジュアルをお楽しみください!
【タイトル】 en.365° MESSENGER BAG BOOK Produced by YUKI KAJI
【価格】2400円[税別]
【仕様】16ページ/A4判
『en.365° エンサンビャクロクジュウゴド』公式Instagram
(C)en365°