ビーズログ2月号(12/20発売)のクリエイターインタビュー特集でも、襟川氏インタビューをたっぷり掲載!

2023年3月に迎えるデビュー10周年に向けて精力的に活動している3 MajestyとX.I.P.。
彼らのサポートを行うコーエーテクモゲームス・ルビーパーティーのブランド長である襟川芽衣氏に、これまでの振り返りと10周年に向けてそしてアイドルサポート終了の決断に至った経緯など、お話をうかがいました。

ゲーム内の「VSライブ」から生まれたVRライブ

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――『ときめきレストラン☆☆☆』が2023年に10周年を迎えますが、この10年で印象的だった出来事をお聞かせください。

これは私個人の感想になってしまうのですが、『ときめきレストラン☆☆☆』(以下、『ときレス』)を初めてプレイした時の衝撃が忘れられません。
2013年3月にリリースされた当時、女性向けのスマートフォン用ゲームアプリはそんなに多くなくて。
アイドル事務所の近くにレストランがあって、そこにご飯を食べに来たアイドルと恋をするという斬新な世界観と、カッコいい男の子がLive2Dで動く姿に「このゲームはすごい!」と衝撃を受けたんです。
画面をタップする“スキンシップモード”も楽しくて、夢中になりましたね。『ときレス』が配信スタートしたこと自体が、とても強く印象に残っています。

弊社で運営を始めてからいちばん印象に残っていることといえば、やはり『ときレス』のVRライブを実現できたことです。
ライブを始めようと思ってから初開催するまで工程にもすごく時間がかかりましたし、紆余曲折があって大変だったんですけれど……。
2016年2月21日に初ライブ「3 Majesty × X.I.P. LIVE -Triple Road/TRICK★STER- in Yokohama」を横浜関内ホールで開催したときの、ファンの皆さんの喜ぶ姿にとても心を打たれました。
ライブで彼らのコール&レスポンスに全力で応えるファンの皆さんを見て、「そうか、ファンはこの世界に一瞬で入り込めるんだ」と衝撃も受けました。
その体験を経て「VRライブは1回で終わらせるのではなく、これからも続けたい!」と強く思ったんです。

――ファンの皆さんにとってもVRライブは特別な存在になっているのだと思います。

ありがたいことにライブを重ねるにつれて、コミュニティのようなものが形成されていましたよね。
みんなで集まってライブを楽しんで、その後グッズのトレードで盛り上がったり、コラボカフェにいっしょに行ったり……。
ファンの皆さんが楽しんでくださる姿も含めて強く印象に残っています。

――最初に『ときレス』でVRライブを開催しようと思われたのは、どのようなきっかけからだったのでしょうか?

きっかけはゲームアプリ内の「VSライブ」でした。ビクトリーライブで勝者のグループが生き生きとパフォーマンスする姿を観て、「これをライブで表現したい!」と思ったんです。
その頃ちょうど初音ミクの「VR Special LIVE」が話題を集めていたこともあり、「ひとりでステージに立てるということは、きっと3人でもできるはず!」と考えました。
ビクトリーライブのカッコいいアイドルたちを、リアルに観ることができたら最高じゃないですか。
さっそくVRライブの技術を持った会社に相談させていただきました。

最初はもちろん技術的な難しさもたくさんあって、「3人の距離感が上手く調整できない」といった課題もありましたが、結果としてあのとき挑戦して本当に良かったと思っています。
実現に向けてがんばってくれたチームメンバーに感謝しています。

――VRライブにおけるもうひとつの盛り上がりとしては、「3 Majesty×X.I.P. LIVE -5th Anniversary Tour-」でアイドルたちのデビュー曲「Show Up!」と「CHEAT DANCER」が披露されたことも話題になりましたね。

あの2曲に関してはファンの皆さんからも「ライブで観たい」という熱い要望をいただいていて、どうしても実現させたかったんです。
さまざまな事情があるため、初期の楽曲とは少し違う形にはなりましたが、チームメンバーの尽力もあり皆さんに披露することができました。
新しい「Show Up!」と「CHEAT DANCER」をお届けすることができて、私たちも本当に感無量でしたね。

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▲5th Anniversary Tour(撮影:大山雅夫)

『ときレス』Twitter運用終了と10周年について

――2022年3月31日に、1年後にTwitterの運用を終了することを発表されました。終了することになった経緯を教えてください。

Twitterの運用終了の件は、2018年8月31日をもってアプリのサービスが終了する際にも一度社内で挙がったことがあるんです。
作品の根幹ともいえるゲームアプリがない中で、周辺展開だけを弊社が継続していいのだろうかという意見がありました。

ただ、そのときちょうど5周年という節目のタイミングでもあって「劇場版ときめきレストラン☆☆☆MIRACLE6」やPS Vita/iOS/Android版『ときめきレストラン☆☆☆ Project TRISTARS』の企画が立ち上がっていたんです。
あと、何よりVRライブがすごく盛り上がっていてファンの皆さんの熱量がすごかったんですね。
アプリは終了するけれど、「これだけの皆さんに支えられている作品を終わらせてはいけない」、「ライブ中心でまだまだやっていける」ということで継続させていただきました。

ただ、コロナ禍の影響によって現在『ときレス』の中心になっているライブをなかなか開催できない状況が続いてしまい……。
先の見えない不安定な状況で、続けていくことが難しいという判断になってしまいました。


――苦渋の決断が下されるなか、それでもアイドルのサポート終了までに1年間という期間を設けられたところに真摯さを感じたファンも多いと思います。

やはり10周年という大事な節目を、アイドルと、ファンの皆さまといっしょに迎えたい、という思いはあったものの、10周年を迎えた途端に終了という形を取って、ファンの皆さまのお気持ちを無碍にするようなことはしたくなくて。
少し時間をかけて、これまでの思い出を振り返ったり、アイドルたちの想いを感じていただけるような施策を展開しようと思いました。
ファンの皆さんとこの10年間を振り返りながら、ライブで集大成を迎えたかったんです。

――3 MajestyとX.I.P.の活動を見守るための、大切な1年間ですね。

そうなんです。アイドルたちは引退するわけではなくて、あくまでもコーエーテクモゲームスという会社による、彼らのサポートが終了するだけです。3 MajestyとX.I.P.の活動はこれからも続いていきます。

――2023年3月31日以降の予定を、お話いただける範囲で教えていただけますか?

弊社が運用している「@tokires_info」のTwitterアカウントは、2023年3月31日をもって閉じさせていただきます。
アカウントを残すかどうかについては検討中ではありますが、3月31日以降の展開についてはまったく予定がありません。
もしかしたら今後何かのタイミングでサポートできることもあるかもしれませんが、いったんきちんと区切りをつけた方が、ファンの皆さんにとってわかりやすいかなと思ったんです。

メディアミックス展開の振り返り

――アプリゲームからスタートした『ときレス』ですが、2018年8月でサービスは終了してからもメディアミックスに力を入れてきたと思います。それぞれのコンテンツで思い出に残っている出来事をお聞かせください。

▼『ときめきレストラン☆☆☆』×『エスクリ』コラボレーションイベント
(結婚式コラボ/2017年6月)

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ブライダル事業を展開する株式会社エスクリさんが提案してくださった企画で、アイドルと結婚式を挙げる体験ができるコラボでした。
ファンの皆さんがアイドルとチャペルで写真撮影をしたり、とても素敵な企画で。エスクリさんがすごくノリノリで、おもしろい企画をたくさん考えてくださいました。
当時で考えると結婚式場とのコラボはめずらしかったので、とても大胆なアイディアでしたよね。

――伊達京也がカチューシャを外して登場するなど、タキシード姿のアイドルたちのビジュアルが大きな話題になりました。

ほかのコラボでもそうなのですが、撮影担当の先崎真琴先生がいろいろなアイディアを盛り込んでくださいました。
伊達くんのカチューシャを外す案も、先崎先生が提案してくださったんですよ。

▼「ときめきレストラン☆☆☆feat.JOYPOLIS」
(東京ジョイポリスコラボ/2016年、2017年、2018年)
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東京ジョイポリスさんとのコラボは3回行われましたが、ジョイポリスさんがいろいろご協力してくださって、ファンの皆さんに喜んでいただけるような企画ばかりでした。
プロジェクションマッピングを駆使したステージショーや3 MajestyとX.I.P.の楽曲を聴きながら楽しむ絶叫アトラクションなど盛りだくさんでしたね。

エンターテイメント施設とのコラボは弊社でもあまり経験がなかったので、「なるほど、東京ジョイポリスさんとコラボするとこういった形になるのか」と新鮮な発見がたくさんありました。
コラボフードもアイドルにあわせてしっかり作ってくださって。

――ファンが全力で楽しめる内容でした。

東京ジョイポリスの担当者の方が『ときレス』のことをよく知ってくださっていて、「ファンの皆さんが喜ぶ企画を作ってきました」と絶対的な自信をもって提案してくださいました。
「自分が行くならこういう企画が欲しい」というファン目線やアイドルへの愛をしっかり盛り込んでくださって、とてもありがたかったですね。

▼「劇場版ときめきレストラン☆☆☆ MIRACLE6」
(5周年を記念したアニメ化プロジェクト/2018年2月)
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『ときレス』初の劇場版アニメということで、アイドルたちも感じていると思うのですが1本の映画を作ることの大変さを体験させていただきました。私自身も劇場版アニメの制作に携わるのが初めてだったこともあり、完成したときの達成感はひとしおでしたね。

この劇場版のために「Let’s make a miracle」という曲を作ったのですが、その曲が本当に良くて。未来に希望が持てるような明るいキラキラした曲で、それが5周年にぴったりでしたね。
アプリは終わってしまったけれど、『ときレス』もアイドルたちもずっと続いていくという希望を感じられるような楽曲になっていました。

――アイドルたちが好きな食べ物が出てくるシーンも印象的でした。

アイドルたちの活動がメインの劇場版ですが、「レストランに関するシーンは絶対に必要でしょう」ということで登場しました。はっきり言葉に出すことはないけれど、観ている方に「私のレストランのことね」と思っていただけるようなシーンになっています。
映画の後半にアイドルたちがレストランに集まって盛り上がっている場面があるんですけれど、これはアイドルといっしょにお祝いができるような形にしたいということで取り入れました。

▼PS Vita/iOS/Android版『ときめきレストラン☆☆☆ Project TRISTARS』
(ドキュメンタリーPS Vita/ iOS/Android版ゲーム/2018年2月)
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アプリ終了後に制作した作品ですが、『ときめきレストラン☆☆☆』の内容をそのまま移植するのは難しいところがあり、「アイドルたちの軌跡を残したい」ということでインタラクティブなドキュメント番組の形にしました。
映像とストーリーがメインで、彼らが今までどんな活動をしてきたのか、ひとりずつスポットライトを当てています。
この作品をプレイすれば、アイドルたちをひと通り理解できるような内容になっていますね。

――恋愛をメインテーマに置かなかったのは、どのような理由からだったのでしょうか?

恋愛を描くのであれば、アプリの要素をそのまま持っていくのがいいだろうと思っていたんです。
主人公がレストランで料理をしていて、それを食べに来てくれるアイドルと関係を深めていくのがアプリのシチュエーションですよね。それが再現できないのであれば、中途半端にやりたくないと。
ですので、恋愛はいったん置いておいて彼らがどんなアイドルなのかスポットを当てることに注力しました。

▼「3 Majesty×X.I.P. LIVE -5th Anniversary Tour」
(5th Anniversary Tour/2018年3月-4月、SPECIAL SUMMER/2018年7月-8月、
サンリオピューロランド/2019年1月-2月、FINAL/2019年3月)
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「5周年はライブの年にしよう」ということで、今までの楽曲を全部振り返る公演をお送りしました。
劇場版アニメや『ときめきレストラン☆☆☆ Project TRISTARS』もあって盛りだくさんなアニバーサリーイヤーを盛り上げるべく、2018年3月を皮切りに1年間で4回ライブを行ったんです。
各ライブの趣向も変えながら、開催する側も楽しんでやっていましたね。

――1年間で4つの公演はかなりの労力を要されたことだと思います。

運営するチームは本当に大変だったと思うんです。
ただ、ライブにあわせて作られた楽曲もたくさんあって……。これまではVSライブ用の楽曲を中心に作っていたんですけれど、コール&レスポンスが活きる曲やステージ映えする曲など、それまで生まれなかったような楽曲が数多く生まれました。

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▲3 Majesty × X.I.P. LIVE -5th Anniversary Tour SPECIAL SUMMER-(撮影:大山雅夫)

――たしかに「Hot Summer Love」やコラボユニットの「Good to be bad」など、ライブ映えする名曲がたくさん披露されました。

「Good to be bad」はライブで披露されたとき、皆さんが腰砕けになっていて「分かる、私もなった!」って思いました(笑)。

――振り付けも最高でしたね。

アイドルたちの振付は最近はソロ曲以外ずっと同じ振付師さんが担当されていて、どのアイドルがどういうダンスをするのか、どんな仕草をするか全部理解してくださっています。
「今回は普段と違う感じにしよう」とか「ここに彼ならではの色気を出していこう」といった見せかたが絶妙なんですよね。

――ライブ全体を振り返られていかがですか?

VRライブを振り返ると、やはりDMM VR THEATERさんは欠かせない存在でしたね。「ペッパーズゴースト型ホログラフィック装置」という素晴らしいステージをお持ちの会場で、ここでライブを行うことによってアイドルたちがより魅力的になりました。
映像がとにかくキレイで、より立体的に魅せるライティングが革命的でした。会場のキャパシティ的にも約350人とちょうど良いサイズで、周辺施設も充実していて。
周辺のカフェではコラボメニューを展開させていただきました。

「5th Anniversary Tour」は1日4公演開催する日もあったので、DMM VR THEATER一帯が1日丸々楽しめるエンターテインメントエリアになるくらい最適な会場でした。
ライブの盛り上がりが、さらに高まりましたね。

――会場といえば、サンリオピューロランドで開催されたライブも印象深いです。

サンリオさんとお仕事をさせていただくなかで、趣向を変えて「サンリオピューロランドでライブをやってみるのはどうですか?」とお声がけいただき実現しました。
せっかくなのでサンリオピューロランドならではの良さを取り入れようということで、アイドルたちがキティちゃんたちといっしょに踊る共演を果たしたんです。
いつもの『ときレス』のライブとは違った趣向で、ファンの皆さんにも「まさかサンリオピューロランドでアイドルたちのライブが観られるなんて!」と楽しんでいただきました。

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――試行錯誤しながら始められたVRライブが、どんどんブラッシュアップされていったんですね。

VRライブにはいろいろな可能性がありますし、これからも広がっていくんだろうなと思っていました。

そんな矢先でのコロナ禍だったので悔しくもありますし、その先にうまくつなげられなかったことに対して申し訳ない気持ちがあります。たとえば上手く配信に引き継ぐことができていればまた違った道もあったのかもしれませんが、やはりリアルにこだわりたいという想いがありました。

――VRライブを始めること、アプリサービスを終了させることなど、始まりも終わりも数かずの大きなご決断をされてきたと思いますが、「始める」ことと「終わらせる」こと、それぞれの難しさを教えてください。

始めるときの決断は本当に前向きで、希望に満ちた晴れやかな気持ちなんです。難しさを感じることはあまりなく、あるのは最後までしっかりと責任を持つ覚悟があるか。それさえ持てれば、あとは前に進むだけです。

逆に終わらせるときは前例が少ないぶん、これが絶対という正解がないんですよね。
たとえば家庭用ゲームをリリースしたあとに、何かを明確に終わらせるような機会はほとんどないと思うんです。一方アプリゲームにはサービス終了という決断が求められるのですが、終わらせ方にもいろいろあって、正しい答えを模索することはすごく難しいと思いました。

先ほども少しお話したように、何も言わないまま終わらせることも、スパンと区切ってしまうこともできるんですよね。
今回私たちは1年間の期間を経て終了という形を取らせていただくことにしましたが、それは最初に『ときレス』の運営を決めたときから関わってきたメンバーと相談して決めたことでした。9年近く、ファンの皆さんと対話しながら『ときレス』を続けてきたので、感謝の気持ちを込めて、できることはすべてやってから役目を終えようと。

今までずっと取り組んできたライブを最後に大きく開催して、ひと区切りをつける。
もしかしたらこれが正解ではないかもしれないけれど、少しでも多くファンの方に「今まで応援してきて良かった」と思っていただけるような形にしていきたいと考えています。

――10周年のグッズに今までのイベントバナーのイラストが使用されていたりと、とても感慨深いです。2023年3月の10周年に向けて、ベストアルバムや記念ライブも予定されています。そこに向けての意気込みをお聞かせください。

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10周年に向けて、グッズやベストアルバム、集大成となるライブなどいろんなものを展開しています。
アイドルへの想いや「10年の想い出を皆さんといっしょに振り返りたい」という気持ちで企画していますが、もしかしたらファンの皆さまは「いきなりたくさんありすぎじゃない?」と戸惑われるかもしれません。
それでもやはり、この10周年という大事な節目をファンの皆さまとひとつになって盛り上げていきたいという気持ちが強くあります。

アイドルたちもきっと同じ気持ちでいてくれているんじゃないかと思います。3月のライブまで全力で走り抜けていきますので、ぜひアイドルたちを信じてついてきていただけると嬉しいです。

――「3 Majesty × X.I.P. PREMIUM LIVE -10th Anniversary-」で、ファンの皆さんに楽しみにしていてほしいことは何ですか?

10周年なので、やはりグループ曲だけじゃなくて、ソロ曲もユニット曲も聴きたいですよね。今回のライブは公演内容が4パターンあるんですけれど、ライブごとにテーマを変えています。

ノリノリのパーティーっぽい雰囲気のライブや、懐かしい楽曲とともに10年を振り返るライブなど、パターンによって色々な気持ちでライブを楽しんでいただけると思います。
ぜひ全パターン観に来ていただきたいですね。

――10周年へいっしょに向かうファンの皆さんにメッセージをお願いします。

いつも『ときレス』を応援してくださっている皆さん、ありがとうございます。
『ときレス』は来年の3月で10周年を迎えます。

3 MajestyとX.I.P.もデビューして、10年が経とうとしています。
こんなに長い間彼らが元気に活動できているのも、ファンの皆さんのおかげです。

いつも本当にありがとうございます。いよいよ来年の3月に10周年のライブが開催となります。アイドルたちと皆さんが最高の時間を過ごせるよう、精一杯サポートしていきますので、どうぞご期待ください。これからも彼らの応援をよろしくお願いします。一緒に走り抜けましょう!







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