おもてなしバトルで高レビュークリアーを目指そう!

近未来おもてなしアドベンチャーゲーム『18TRIP』にて、観光業立て直しの鍵を握る『おもてなしバトル』。マップに区長を配置して来訪した観光客をおもてなしするゲームで、APを消費してプレイできます。

よりたくさんの観光客をおもてなしして満足させ、高評価レビューでのクリアーを目指しましょう。

18trip_マップ観光客移動
▲観光客は画面左の来訪ゲート(赤いゾーン)から登場(マップによっては別の道からやって来ることもあります)。おもてなししきれず画面右の帰宅ゲート(青いゾーン)まで行ってしまうとレビューダウン。なるべく全員を満足させよう!
18trip_観光客満足度
▲足もとのゲージがマックスになると満足したことになり、観光客は画面から消えます。
18trip_報酬
▲高レビューほど報酬がいっぱい!

本記事ではおもてなしバトルでコレだけはおさえておきたいポイントと、より上手におもてなしするポイント、そしてイベントの基本的な進めかたもサクッと紹介します!

おさえておきたいバトルのポイント

区長カードにはジョブがある

区長カードには5つのジョブがあり、それぞれ特徴があります。区長ごとではなくカードごとにジョブがあることに注意!

ジョブ 特徴
18trip_ガイド
ガイド
観光客ひとりをとことんもてなす近距離タイプ
18trip_オモテナシスト
オモテナシスト
複数の観光客を足止め&おもてなしできる器用系近距離タイプ
18trip_クリエーター
クリエーター
観光客ひとりを離れた位置からもてなすスナイパー系遠距離タイプ
18trip_パフォーマー
パフォーマー
観光客の速度を下げ複数の観光客をもてなす補助系遠距離タイプ
18trip_サポーター
サポーター
区長たちの疲れを癒す回復系中距離タイプ
18trip_区長カード編成
▲ジョブをバランスよく揃えておもてなしバトルへ繰り出しましょう。『おすすめ編成』で自動的に組むことも可能です。

最低でも、おもてなし力の高いガイド、複数の観光客におもてなしができて移動速度も下げられるパフォーマー、回復役のサポーター、上記3つのジョブは高レベル区長をひとりずつ編成しておくことを推奨します!

区長カードにはコストがある

区長カードにはそれぞれコストがあり、マップに配置する際には手持ちコストを消費することになります。

18trip_コスト
▲おもてなしバトル開始時の手持ちコストは少なく、時間とともに増えていきます。

よって来訪する観光客を逃さずもてなすには、コストの少ない区長から置いていくことがポイント!

コストはジョブによって差があります。もっともコストが少なく、バトルの先鋒として配置することになるのがガイド。以下、サポーター、クリエーターと続き、パフォーマーとオモテナシストがもっともコストを消費します。

区長カードは配置が命

区長カードはジョブごとでマップに置ける場所が異なります

ジョブ 配置可能場所
18trip_ガイド18trip_オモテナシスト
ガイド&オモテナシスト
(近距離)
メイン道路(観光客が通る道)
18trip_クリエーター18trip_パフォーマー
クリエーター&パフォーマー
(遠距離)
沿道(芝生や植え込みのあるエリア)
18trip_サポーター
サポーター
(中距離)
メイン道路と沿道どちらも可
18trip_配置可能場所
▲このマップの場合、赤い枠内にガイドやオモテナシスト、青い枠内にクリエーターやパフォーマーを配置できます。サポーターはどちらも配置できます。植え込みなどの障害物がある部分に区長は置けないので注意。

観光客を上手に満足させたいなら、おもてなしがしやすい配置を心がけましょう。具体的には以下の点に気をつけてみてください。

▼配置時のポイント
・回復が全体に届くようサポーターを中心に配置
・遠距離が配置しやすい場所を拠点にする
・区長は途中で移動&撤退ができる(撤退するとその区長はしばらく使用不可)

とくに最後に書いてある途中移動は念頭に置いておきましょう。

観光客が区長たちのあいだをすり抜けた! でもコストがない! 手持ちにちょうどいい区長が残っていない!

というときも慌てず騒がず。マップ上の区長を移動させましょう。移動時は時間が止まるので落ち着いて対処できます。

とにかく配置が命と思ってください。バトル開始直後の、オススメの配置例をいくつか紹介します!

18trip_配置例1
▲メイン道路が広いマップ。サポーターを中心に上記のような配置がオススメ。コストに余裕が出てきたらオモテナシストを置いておくとなお安心。比較的おもてなししやすいマップです。
18trip_配置例2
▲いきなり道が二手にわかれているパターン。まず細い道にガイドをふたり置くと安心。遠距離エリアが広いのでさらにクリエーターやサポーターなどを増員していけばより盤石。
18trip_配置例3
▲このパターンは注意が必要で、画面左からだけでなく中央上の道路からも観光客がちょくちょく出没します。まず合流地点付近にガイドふたりとサポーターを置いて、さらにオモテナシストも置ければひとまず安心。コストに余裕が出てきたら拠点を増やしクリエーターなどの遠距離も増やしていくとより安定します。

あくまでこれらは配置例。いろいろ試してみて、手持ち区長カードに応じたベストな配置を見つけていきましょう!

より上手におもてなしするポイント

育成で区長カードの能力アップ

区長カードを育成しましょう。カードレベルやスキルレベルを上げれば能力が上がればバトルをより楽にこなせるようになります。

18trip_おもてなし
▲育成に必要な素材はおもてなしバトルの『区長育成スポット』が集めやすいです。

おもてなしユニゾンでピンチを乗り切れ

バトル中、観光客がどっと押し寄せて、このままじゃおもてなししきれない、となったときは、必殺の『おもてなしユニゾン』を発動させましょう!

18trip_おもてなしユニゾン発動ボタン
▲おもてなしユニゾン発動ボタンはこちら。バトル中にチャージが溜まったら発動可能。
18trip_おもてなしユニゾン
▲おもてなしユニゾンが発動するとマップ内にいる観光客全員の満足度がアップし、夢中状態にします。

さらにマップ詳細にある指定の区長を連れてバトルに行き、彼らをマップ上に配置しておもてなしユニゾンを発動すると効果がアップ!

18trip_構成キャラクター確認
▲指定の区長はここで確認。
18trip_構成キャラクター確認2
▲バトル中はカード下に『UNISON』と書かれているカードが指定の区長です。

もちろん指定の区長を連れていなくてもおもてなしユニゾンは発動できます!

スキルオート&倍速で効率よくおもてなし

区長はそれぞれ黄色いゲージが溜まるとスキルを使うことができます。このスキルはオートにすることで自動で発生します。

またバトルは2倍速や3倍速にできます。慣れてきたらこちらも活用しましょう。

18trip_スキルオートと倍速
▲画面右上のこちらでスキルオートや倍速が可能です。

忙しい主任に便利なオート周回

APはたくさんあるのにバトルする時間がない!

そんなときはオート周回でおもてなししちゃいましょう。

18trip_オート周回
▲オート周回はおもてなしバトル選択画面のこちらから。AP消費量は自由に決められます。オート周回中はゲームをプレイすることはできません(オート周回の途中終了は可能)。

周回するマップは手動でクリアーした最後のマップが選ばれるので、できるだけ難易度の高い(=報酬がいい)マップをクリアーしてから、オート周回するようにしましょう。

イベントの進めかた

期間限定で開催されるイベントでは、限定のストーリーが楽しめるほか、さまざまな特別報酬がもらえます。

18trip_イベント
▲イベント期間中は集めたイベントポイントに応じて限定アイテムがゲットできます。

▼イベントポイントの集めかたは2通り
・通常のおもてなしバトルをプレイ(獲得量少なめ)
・イベントおもてなしバトルをプレイ(獲得量多め)

イベントのおもてなしバトルのほうが多くイベントポイントを集められますが、挑戦するには『Trip切符』が必要になります。

そしてこのTrip切符は通常のおもてなしバトルで手に入るのです。

よって通常のおもてなしバトルでTrip切符を集めてからイベントのおもてなしバトルをプレイしましょう!

なお、イベントバトルはオート周回ができませんが、Trip切符の消費枚数を増やすことで効率よく消化できます。

ただしバトル回数のカウントは消費枚数を増やしても1回扱い。“イベントおもてなしバトルを○回プレイ”といったイベント期間限定タスクをこなす際は、最低枚数ずつで回数を稼ぎましょう。

18trip_イベントポイント
▲難易度高めのおもてなしバトルほどもらえるイベントポイントも多め。スキルやおもてなしユニゾンを活用してなるべく上のバトルでおもてなしを!

また、イベント専用のガチャから排出される限定旬カードを使うことでさらにもらえるイベントポイントがアップ!

18trip_イベントガチャ
▲イベント期間中は限定ガチャも開催。イベントを手助けしてくれる旬カードが排出されることも!
18trip_旬カード
▲旬カードには『旬ボーナス』として『+8%』といった特別効果が付加されています。この区長カードを編成してバトルへ行けば獲得イベントポイントがアップ!

ガチャも活用しながら、効率よくイベントポイントを集めてレアな報酬をたくさんゲットしちゃいましょう!

▼ビーズログ8月号(6月20日発売)では、『18TRIP』を表紙・巻頭特集でお届け! スペシャルQ&A企画や、キャストインタビュー&開発陣インタビューも必見です!

(C)18TRIP PROJECT